AR.Drone故障時の修理費用はどのくらいが目安?

Parrot社が販売するAR.Drone(エーアールドローン)は、初心者向けのドローン。ラジコン感覚で遊べるため、入門者が「ドローンってどんな感じなんだろう」と気軽に始めることのできる入門モデルです。Amazon等でも販売されているので、ラジコン好き以外の層が手を出しやすい商品となっています。

ここでは、ドローンがどういう商品なのかわからない方のために「AR.Drone」の商品概要や修理時の料金目安について紹介していきましょう。


AR.Drone / Yutaka Tsutano

AR.Droneとは?

まずは、初心者の方に向けて「AR.Drone」がどのような商品なのかについて紹介しましょう。これからドローンの購入を検討されている方は、参考にしてみてください。

入門モデルとして最適なドローン

「AR.Drone」は、フランスのParrot社が販売するドローンです。非常にシンプルな作りと、安値の販売価格から入門モデルとして各サイトでおすすめされているモデルでもあります。おそらく、ドローンという言葉を聞いて多くの方が想像するような形でしょう。4つのプロペラにモーター、カメラという必要最低限の機能は備えているのでドローンの醍醐味である自由な操作を楽しむことができます。

過去モデルなら20000円程度で購入可能

現在「AR.Drone」は数回のバージョンアップが行われています。過去モデルのものであれば、20000円台での購入が可能なため“最新モデルは要らない”“とりあえずドローンがどんなものなのか試してみたい”という方は、古いモデルを購入して使い倒してみるのも良いかもしれませんね。

各種サイトでは、20000円を切る値段で国外モデルのものも出ていますが対応周波数が異なると、素人では通常使用できません。購入の際は、日本国内の周波数に対応しているものにしてくださいね。

空撮にも対応している

ドローンに興味を持つキッカケとなったのが、空から鳥のような視点で動画を撮影する“空撮”の方も多いのではないでしょうか。もちろん、「AR.Drone」はドローンの特徴である“空撮”にも対応しています。フロントにはHDカメラを搭載しており、高解像度の動画をスマートフォンやタブレットにライブストリーミングの形で配信してくれます。古いモデルだとリフレッシュレートが低いため、数秒の遅れで配信されるようですがドローンの醍醐味を体験するには十分なのではないでしょうか。

タブレットによる直感的な操作

また、「AR.Drone」はタブレットによる簡単な操作も好評を博しています。タブレットを傾けた方に曲がる、着陸の際はボタンを押せば自動で着陸するなど、ラジコンにあまり触れたことのない方でも直感的に操作できるでしょう。

アウトドアシーンなどで、気軽に楽しめるレクリエーションとしても「AR.Drone」は最適なコンテンツになりそうですね。

最新機種では自動操縦も可能

最新モデルの「AR.Drone」は、GPS機能がついているため自動操縦が可能となっています。50000円程度のドローンで、自動操縦機能がついているのは恐らく「AR.Drone」くらいでしょう。

(ただし、自動操縦はWi-Fiが届く50m程度の範囲内に限られます。基本的にはご自身の手による操縦となることは理解しておきましょう。)

AR.Droneの修理料金目安

このように、初心者の入門モデルとして最適な「AR.Drone」。故障時の修理はどの程度かかるものなのでしょうか。精密機械なので、それなりの費用がかかると思われがちですが、意外にも安値での修理が可能みたいですよ。

AR.Droneは自分で修理可能

ドローンはそのシンプルな設計も魅力の1つです。カメラ等はついていますが、基本的な駆動にはプロペラ、モーター、アンプ、ギアといったパーツしか使用しません。そのため、ノウハウを多少覚えてしまえば自分でも修理可能なのです。「AR.Drone」を販売しているParrot社は、修理情報やパーツの提供を積極的に行っているためAmazonなどの通販サイトでも、修理パーツを購入することができるのです。

プロペラ等の故障なら数千円で購入して修理できる

プロペラ等のスペアパーツは1000~2000円程度の安値で購入することができます。また、メンテナンスに使用する特殊な「メンテナンスツール」も、2000円程度で購入できます。この程度の費用負担で済むなら、修理情報をインターネットで検索しながら自分で修理してみてもいいですよね。純正パーツ以外のものでも対応する商品があるようなので各種サイトで確認してみてください。

バッテリーの購入が高くつく

ドローンを使っていく中で、使用者が気をつけなくてはならないのが墜落事故です。実は、バッテリー関係の不具合による墜落事故は多数報告されています。その中でも、バッテリーに関しては細心の注意が必要です。実は、家庭用のホビー系ドローンは充電しても20分飛べば良い方。「AR.Drone」に関しては10分程度が最長の駆動時間となっています。バッテリーは、充電を繰り返していく中でどんどん駆動時間が短くなっていきます。この点を理解しておかないと大きな事故に繋がりかねません。最低でも1つは予備のバッテリーを購入しておくべきでしょう。

消耗系のパーツの中では、バッテリーが比較的高額の出費となります。「AR.Drone」の予備バッテリーも5000円程度で売り出されているようです。交換は素人でも簡単にできますので、少しでもおかしいと感じたらすぐに交換することをおすすめします。

ラジコン等の修理店に頼めば修理してもらえる可能性も

機械が弱いという方であれば、ラジコン等の修理店に依頼することでメンテナンス・修理を行ってくれるでしょう。ラジコンを取り扱うショップ以外に、スマートフォンなどのガジェットを扱うショップでも修理を受け付けていることがあるそうです。今後ドローンが日本で普及していく上で、さらに修理対応店舗は増えていくと思われます。信用できるショップを見つけることも、ドローンを趣味にする上では大切かもしれませんね。

なお、個人で修理するよりもショップに依頼するほうが費用は高くつきます。通常のパーツ料金に加えて、検査料・工賃が上乗せされ5000円以上費用負担が増えることは覚悟しておきましょう。

まとめ

「AR.Drone」を個人で修理するのであれば、数千円程度の費用負担で済みそうですね。ただし、自信がないのであれば専門店に依頼することをオススメします。ドローンの墜落は自分だけでなく、他人や公共の施設に被害を与えることとなります。こまめなメンテナンス、修理を心がけて安全にドローンを楽しんでくださいね。

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