iPadのファクトリーアンロック・SIMロック解除は可能?

Appleを代表するタブレット型端末iPadは、ファクトリーアンロックサービスの利用によりSIMロックを解除することができます。そんなiPadのファクトリーアンロックには、iPhoneと少し違った市場動向がありますので、スムーズに依頼を行うためにも当ページでその詳細を確認してみてください。


System Lock / Yu. Samoilov

iPadのファクトリーアンロックとは?

ファクトリーアンロックとは、携帯キャリアによってかけられた「他社のSIMを一切受け付けない状態」を専門業者が解除をしてくれる画期的なサービスです。ファクトリーアンロックを利用すれば、従来のSIMフリーに必要とされていたSIMロック解除アダプターを購入しなくて済みます。またこの方法のSIMロック解除は遠隔操作で進められますので、「愛用のiPadをショップに預ける必要がない」といった意味でもユーザの満足度は大変高いと考えて良いでしょう。

iPadのファクトリーアンロックを行うメリットとは?

iPadのファクトリーアンロックは、下記のような悩みを抱える皆さんに大変おすすめのサービスです。

月々の料金を安くしたい

iPadを使って動画視聴やゲームを頻繁に行っている人たちは、すぐに通信制限がかかることでストレスを抱えることが多い傾向があります。そんな時には、iPadのファクトリーアンロックを行った上で使い放題の格安SIMを契約する方法がおすすめです。近頃では、格安SIMを提供するMVNO会社でも価格競争が生まれていますので、「少しでも安くお得にiPadを使いたい」という人こそファクトリーアンロックを使ったSIMロック解除をすべきと言えるでしょう。

古いiPadのSIMロックを解除したい

SoftBank、au、docomoなどの携帯キャリア会社でSIMロック解除ができるのは、2015年5月以降に発売された端末が中心です。これよりも前に登場したiPadやiPhoneは、携帯キャリア会社のアンロック対象外となりますので、店頭で断られた古いiPadこそファクトリーアンロックを利用するしかない状態と捉えて良いでしょう。

海外での通信費を安くしたい

iPadのファクトリーアンロックは、海外に行く機会が増えたタイミングで挑戦する人も多いサービスです。ファクトリーアンロックによってSIMフリーになったiPadは、海外の格安SIMの利用により、国際ローミングによって膨らむ通信費を最小限に抑えられます。また近頃では、海外から日本に来た外国人の皆さんもファクトリーアンロックを行っていますので、愛用のiPadをグローバルに使うためにはこのサービスの利用が欠かせないと考えて良さそうです。

友人からもらったiPadを有効活用したい

「家族や友人にもらったiPad」や「オークションサイトで安く入手したiPad」も、ファクトリーアンロックを使えばどんなキャリアで契約されていた端末でも、自分の予算やライフスタイルに合った活用ができます。またファクトリーアンロックの存在は、iPadを売却する側にとっても好循環をもたらしますので、Apple社製の古いタブレット型端末が有効活用される時代が到来したと考えて良さそうです。

iPadのファクトリーアンロックを行える業者とは?

日本人でも読める自社サイトの中でiPadファクトリーアンロックに関する料金などを公開しているのは、「小龍茶館」と「フラッシュエージェント」だけです。これ以外の海外業者は、英語を使った大変わかりにくいサイトとなりますので、口コミなどで多く見受けられる支払いや返金などのトラブルを回避するためにも「日本語で注意事項の書かれた業者を利用すること」を徹底するようにしてください。

小龍茶館は現在iPad受付を休止中

長きに渡ってiPadの遠隔ロックを続けてきた小龍茶館は、自社サイトの中で2016年9月9日よりiPadシリーズの受付を休止する発表を行いました。そんな小龍茶館は、iPadシリーズ全てを一律19,800円でロック解除していたため、リーズナブルで安定性の高い業者を求める人にとってはショックの大きい発表と言えそうです。再開時期については未定となっています。

2016年7月から国内業者フラッシュエージェントが登場

2016年7月に参入したフラッシュエージェントは、iPadとiPhoneの全シリーズ・全容量のロック解除を行える話題の国内企業です。この業者の料金は、iPadの全てが一律22,000円となっています。小龍茶館と比べると若干高めの料金設定となりますが、全額返金や再アンロックなどの保証が大変充実していると考えれば、22,000円という価格は比較的リーズナブルと捉えて良さそうです。

ファクトリーアンロックできないiPadの条件

フラッシュエージェントのサイトでは、ファクトリーアンロックでSIMロックの解除ができない可能性の高いiPadやiPhoneの条件を公開しています。

機体交換や改造を行ったiPad

Appleや携帯キャリア会社の補償を使って1度でも機体交換した履歴のあるiPadは、SIMロック解除に失敗する可能性が高いと言われています。このトラブルに遭うユーザの多くのは友人知人やオークションから入手した中古のiPadでファクトリーアンロックの申し込みを行っていますので、他者から端末の譲り受けを行う際には「過去に機体交換をしたことがあるか?」をきちんと確認するようにしてください。

脱獄をしたiPad

基本プログラムiOSを改変する脱獄を行ったiPadやiPhoneは、世界中にあるどのファクトリーアンロック業者でも受付対象外としています。また小龍茶館のサイトでは、入獄によって最新バージョンのiOSになったとしても「当方はで責任を負いません」という厳しい注意事項を設けていますので、現在使っているキャリアにストレスを抱えていて、将来的に僅かでもファクトリーアンロックを行う可能性がある場合は、「脱獄は絶対にすべきではない」と言えそうです。

SIMロックのかかっていないiPad

SIMやiPadの仕組みが全くわからないユーザの中には、SIMロックのかかっていない製品でファクトリーアンロックの受付を行い、「長きに渡って完了を待っていたのに、もともとアンロックが必要なかった」という失敗をする方々が大変多い傾向があります。日本人向けにサービスを行う小龍茶館やフラッシュエージェントでは、このようにアンロックができない受付を返金対象としています。これに対してMyimeiUnlock.comなどの海外業者は、返金対象外としていますので、「自分のiPadにSIMロックがかかっているのか?」をきちんと把握することも依頼者のマナーであると言えるでしょう。

iPadのファクトリーアンロックが完了するまでの納期とは?

スピーディーな対応で定評のあるフラッシュエージェントでも、1ヶ月前後を通常納期としています。ファクトリーアンロックは基本的に、「受付業者が依頼先にお願いする」といった流れで作業が進んでいきますので、依頼先の進捗や対応状況によって納期も前後する仕組みと考えた方が良いでしょう。そんなフラッシュエージェントのサービスは、開始から8ヶ月の間にお客様とのトラブルゼロとなりますので、多くの依頼者が不安を感じる納期についても海外業者のように半年以上待たされることはないと捉えて良さそうです。

まとめ

iPhoneと比べて端末価格が高いiPadも、専門業者を利用すればファクトリーアンロックを行うことは可能です。人気サイトの小龍茶館が受付休止に入ってしまった日本では、フラッシュエージェントだけがiPadの解除可能な業者となります。この企業は渋谷および上野の実店舗でiPhoneやiPadの修理事業を行っていますので、初めてのファクトリーアンロックに不安がある場合は、直接ショップに行って相談をしてみても良いでしょう。

参考(フラッシュエージェントへのiPadの申込フォームがリンク遷移後の下部にございます):SIMロックiPhoneをSIMフリー化してくれるファクトリーアンロックサービスに迫る!

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