本体破損状態のiPhoneは修理可能なのか?

操作性の良いOSと、圧倒的なブランド力で人気を集めるAppleのiPhoneシリーズ。日本のシェア率は世界最大だと言われています。

国内ではdocomo・au・ソフトバンクの大手3キャリアと契約を結べるということで、選択の幅が広いことも多くのユーザーを集める要因と言えるでしょう。しかし、アップル製品は修理の対応が特殊な点が問題でもあります。ここでは、破損してしまったiPhoneの修理に関して見ていきましょう。そもそも、破損のあるiPhoneは修復可能なんでしょうか。


Iphone Dead End / magic_quote

iPhoneの故障対応について

iPhoneの公式故障対応は、大手キャリアでは受け付けていません。故障の際はAppleと直接やり取りする形になります。キャリアのサポートに電話したり、窓口に持っていってもAppleの連絡先を渡されるだけになることが予想されますので注意しましょう。

1年のメーカー保証がついているが…

新品で購入したiPhoneには、1年間のメーカー保証がついてきます。通常の使用範囲内で故障した場合には、無償での修理・交換を行なってくれますので初期不良などに関しては安心できる制度と言えるでしょう。

しかしながら、“通常の使用範囲内”が保証の範囲内ということで事故や過失による破損は対象外となり、修理の場合は全額ユーザーが負担することとなりますので注意しましょう。

「AppleCare+ for iPhone」について

また、Appleが独自で用意している「AppleCare+ for iPhone」という保証サービスもあります。こちらは通常のメーカー保証と少々異なる内容となっていますので、確認してみましょう。

保証期間が2年に伸びる

「AppleCare+ for iPhone」は加入することによって、保証期間が通常の1年から2年に延長されるシステムです。加入するためには購入から30日以内の申し込みが必要で、料金は14800円(iPhone SEは12800円)となっています。

事故、過失も2回まで保証範囲となる

また、この「AppleCare+ for iPhone」は通常のメーカー保証と異なり事故・過失も2回まで保証範囲となります。画面割れの故障に関しては1回まで3400円、その他の破損や故障は11800円のサービス料金で端末交換・修理を行なってくれます。

故障の度合いによって修理と端末交換に対応が分かれる

対応に関しては、故障の度合いによって変わってきます。画面破損程度であればパネル交換程度の修理で済みますが、水没などの重症になってくると端末交換となるでしょう。やはり端末ごと交換するほうが、値段も高くなってきます。

一般の修理業者での対応

公式での修理対応は、以上のような形になります。iPhoneの修理を検討する時に、もう1つ選択肢に上がるのが一般の修理業者での修理です。公式修理との対応の違いに関して見ていきましょう。

基本的に全てが修理対応となる

公式修理では、水没の際に端末交換を行うことがほとんどです。しかしながら、一般の修理業者は交換ではなく修理での対応となります。業者が対応可能ということは「修理可能」という認識で間違いはないでしょう。

値段は公式よりも安い

修理費用に関しては業者によって異なります。ただ、公式の修理費用よりは一般的には安い費用で対応してくれます。懐事情が厳しい方で、画面割れなどの破損をそのままにして使っている方も多いですが、一般業者であれば多少気楽に修理依頼できるのではないでしょうか。

即日での修理も可能

Apple公式での修理は、Apple Store内のGenius Barに持ち込むか郵送での対応になります。Genius Barは予約が必須ですので、急な破損に対する修理対応が難しいのが事実。郵送に関しても1週間程度の期間がかかると言われています。

しかし、一般の修理業者であれば壊れた端末を当日持ち込めばその場で対応してくれることも多いです。修理期間も最短数十分で済みますので、ご自身の大切なiPhoneが手元から離れる時間も少ないですよ。

一般の修理業者に依頼する際の注意点

様々なメリットが有る一般の修理業者ですが、幾つかのデメリットが存在することも事実です。依頼を行う前に、注意点について知っておきましょう。

データの損失に関しては保証がない

これは公式の修理にも同じことがいえますが、修理の際にiPhone内のデータが消えてしまう危険性もあります。このデータ損失に関しては、一切保証されません。そのため、事前にご自身の手でバックアップをとっておく必要があるでしょう。クラウドやパソコン上にデータを移しておけば、もし消えてしまったとしてもすぐに元通りの状態で使うことができますよ。

公式サポートから外れてします

Apple公認の店舗以外で修理を行なうと、それ以降公式サポートから外れてしまいますので注意しましょう。特に、まだ保証期間が残っている方や「AppleCare+ for iPhone」に加入している方は修理依頼する前によく検討するべきでしょう。

修理後の保証期間サポートの違い

業者によって、修理後の不具合に対する対応が大きく異なります。「永久保証」を掲げているショップがあれば、数週間で保証が切れてしまう店舗もあるのです。保証期間が短いショップで修理してしまうと、不具合が起きた時に再びお金を払って修理しなくてはなりません。ある程度の保証期間がある中で、最も安い修理業者を選ぶといいでしょう。

まとめ

以上のように、破損したiPhoneは修理することが可能です。ただし、公式に依頼すると端末交換となる可能性も高いですので、修理対応を希望するのであれば一般の業者を選びましょう。費用も修理期間も圧倒的に短いので、ユーザーにとってはお得なサービスですよ。

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