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iPhoneの水没はAppleサポートで保証されていない?

独自のOSであるIOSを搭載したAppleのiPhoneシリーズは、使い勝手もよく子どもからお年寄りまでユーザー層を広げているスマートフォンです。新しくスマートフォン端末を購入する時には、必ずと行っていいほど候補に上がるのではないでしょうか。

そんなiPhoneですが、7になるまで防水機能がついていませんでした。そのため、水没によるトラブルが多かったのも事実。水没した時は、保証の対象として修理してもらえるのでしょうか。今回は、iPhoneの保証内容に関して“水没”が対象となっているのかについてみていきます。


iPhone / miki7500

iPhoneの防水機能について

2016年に発売されたiPhone7は、シリーズとして初の防水性を持った端末として注目を集めました。この防水性は、どの程度のものなのでしょうか。

防水、防塵規格はIP67

iPhone7の防水性・防塵を示す“規格”は、IP67というレベルのものです。防塵に関しては、かなりレベルの高い出来となっており砂ホコリのような細かい粉塵でさえも防ぐことができます。

一方で、耐水性は8段階で定められている等級の上から2番目のレベル。これは、水深1mの深さに30分沈んでも端末が耐える程度となっています。

日常生活での使用なら耐えられるはず

ここまで耐水性があるのであれば、炊事洗濯・プールサイドやお風呂での使用などはもちろんのことトイレに落とした程度では故障しないのではないかと考えられます。

iPhone固有のメーカー保証について

それでは、iPhone購入時についてくるメーカー保証の内容について見ていきましょう。保証期間、保証の適応範囲内を知ることで故障時に思わぬ高額請求を防ぐことができますよ。

購入から1年の保証期間

Appleが定めているiPhoneのメーカー保証は、購入から1年となっています。通常の使用範囲内で故障した端末に関して、無償での修理や交換に応じてくれるといった内容です。場合によっては返金も可能ですが、対応方法に関してはAppleの規準による独自判断になりますのでユーザーの希望が通るわけではありません。

通常の使用範囲内での故障とは

このメーカー保証は、“通常の使用範囲内”が対象となっています。つまりこれは、事故や過失による故障・破損に対して保証が適応されないことを示しているのです。落下による画面割れはもちろんのこと、Apple非公認の内部操作(脱獄と呼ばれる操作)を行った場合のシステム不具合に関しても保証は適応されないのです。基本的には、端末に使われていた素材が原因の故障や初期不良に対する保証サービスだと考えて問題ないでしょう。

保証は付属品にも適応される

また、iPhone購入時についてくる付属品にも端末と同様の保証がついてきます。ケーブル・充電器・イヤホンも、通常の使用範囲内で故障した場合は無償での修理・交換対応をしてくれるのです。

端末本体とは異なり、一般的な使用でも故障することが多いこれらの付属品。比較的交換対応に応じてくれることが多いようです。Apple Storeに持っていってみると良いでしょう。付属品は故障原因が判別しにくいですので、「ダメで元々」とりあえず相談してみて下さい。

90日間の電話による遠隔サポート

また、「90日間の無償電話サポート」もついてくるのがアップル製品の特徴。初心者の方がわかりにくい端末の使い方、OSアップデートの方法を遠隔で指導してくれますので有効活用しくださいね。期間内のうちに、わからないことは全て解決してしまうと今後の生活が楽になりますよ。

iPhone7の水没は通常の使用範囲内?

ここで問題となってくるのが、「iPhone7」の水没に対する保証適応が効くかどうかです。IP67という企画によって防水性があるiPhone7ですから、水没してしまった場合は“通常の使用範囲内”の故障ではないかと考える方もいるでしょう。しかし、残念ながら過去のiPhoneシリーズと同様に水没に関してはメーカーの保証範囲外となっているようです。

衰えていく防水機能

いくらIP67の防水規格にあてはまる端末と言えども、その効果が永続的に続くわけではありません。使用していくごとに防水性は衰えていくこともあるのです。また、水没の場合IP67の範囲を超えたかどうかの判断は難しいものがあります。そのため、Appleは「水没に関しては最初から保証の範囲外」と決定したのでしょう。

iPhoneだけではなく他のスマートフォンも水没が対象外となることが多い

水没に対する保証がないのはAppleだけではありません。IP68という最高級のグレードを獲得しているスマートフォンであるXperiaの端末なども、水没は保証の対象外なのです。決してAppleの保証範囲が狭いわけではないので、その点は誤解しないようにしてくださいね。

保証延長サービス「AppleCare+ for iPhone」について

通常のメーカー保証に加えて、Appleは「AppleCare+ for iPhone」という保証延長サービスも用意しています。

2年間に延長される保証期間

「AppleCare+ for iPhone」に加入することで、保証期間が通常の1年間から2年に延長されます。加入するためにはiPhoneを新品で購入してから30日以内の申請が条件。料金は14800円(iPhone SEは12800円)です。

事故、過失2回の修理までサービス価格が適応される

1年間与えられるメーカー保証とは異なる内容もあります。最大の特徴は、事故や過失での故障であっても最大2回までサービス価格での修理が可能という点。

画面割れは1回まで3400円、その他水没などの故障は2回まで11800円という比較的安値での修理対応を行ってくれます。

確実に2年間使うというユーザーの中でも、スマートフォン壊す心配のある方は加入を検討してみると良いかもしれませんね。ただし、2回以降は通常料金での修理になりますので注意しましょう。

キャリアごとの保証プラン

iPhoneを販売しているキャリアにも、独自の保証プランが設定されています。各社ごとに内容が異なりますので、詳細を把握しておきましょう。

au

auの保証プランは「AppleCare+ for iPhone」に加入することが前提で組まれている「紛失保障オプション(i)」と、「auスマートパス」加入者に対する修理費用のキャッシュバックです。

「紛失保障オプション(i)」は、盗難や紛失の際に最大で27778円の補償金が貰えるプランですが故障などには対応していないので水没時には関係ないサービス内容となっています。しかし、「auスマートパス」加入者に対するサービスは、どのような故障であっても最大で10000円の修理代金サポート(2年間で2回まで)という水没にも適応される内容。基本的はauユーザーのほとんどが加入している「auスマートパス」ですので、有効活用してみてください。

ソフトバンク

ソフトバンクが定めていのは「あんしん保証パック(i)プラス」というサービス。故障時にかかった修理代金を80%以上負担してくれる優れた保証内容となっていますが、単純なキャッシュバックではありません。一度ユーザーが修理代金をすべて払い、ソフトバンク申請を行った後に月々の料金から割引される変わったシステムです。契約継続が前提のサービスですので、乗り換えを考えている方にとってはあまり必要のない保証プランだといえるでしょう。

docomo

「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」を定めているdocomo。このサービスは、故障時に一定料金の支払いで新しい端末(リフレッシュ品)に交換してくれるというもの。水没・破損など、幅広い故障に対応できる端末交換型の保証サービスですので、他社とは一線を画したものといえるでしょう。

まとめ

防水機能がついたiPhone7の発売により、今後は水没トラブルが減っていくかもしれません。しかしながら、7以前の端末を使っている方やIP67の範囲を超えた使用をした場合端末は簡単に水没してしまいます。いざという時のために、各種保証内容を確認して必要だと感じた方は加入してみると良いでしょう。

保証サービスに未加入の方は、一般の修理業者への依頼を検討してみると良いかもしれません。公式のサービスに比べて安く、早く修理対応してくれるショップが多いですよ。

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