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iPhone8/8PlusのApple Store修理費用・料金はどのくらい?

ハードウェアにおいても、ソフトウェアにおいても大きな進化を遂げたiPhone8/8Plus。昔からのiPhoneファンにとっても、満足度の高い仕上がりになっていますね。

常に革新を求めてきたiPhoneですが、最近ではその端末の値段の高さも顕著になってきています。製品として完成度が高まるにつれて値段も高くなっていますが、それでも多くのユーザーが付いてくるのは、iPhoneの世界的なブランディングが奏功していることを表しているようにも感じます。かくいう筆者である私自身も、iPhoneファンの一人なわけですが。


Palo Alto: Apple Store / Mosseby

高額なiPhoneの修理費用

さて、そんな端末の値段の高さが目立つようになってきたiPhoneですが、今人気のiPhone8/8Plusも例に漏れることなく財布に対する攻撃力は相当なものでした。ただ、端末の購入額も大きいのですが、実際には端末購入以外のところでも負担が生じることがあります。それは端末を修理するときに必要な費用です。

修理先は2種類から選べる

iPhoneに限った話ではありませんが、スマートフォンには画面のガラス割れや液晶割れを始めとした故障がつきものです。iPhoneが何かしら故障してしまい、修理する際は大きく分けて2つの選択肢があります。

1つはApple StoreやAppleの正規サービスプロバイダーで修理をしてもらう方法です。もう1つはApple以外の、いわゆる修理業者で修理してもらう方法です。

正規サービスプロバイダーへの修理を検討する人がほとんど

修理料金や部品の品質、修理の品質、修理にかかる時間など、Apple StoreやAppleの正規サービスプロバイダーとApple以外の修理業者を比較するとさまざまな点で異なりますが、やはりまずはApple StoreまたはAppleの正規サービスプロバイダーに修理に出すことを考える人が多いようです。

修理料金が大幅に安くなる「AppleCare+」

それではiPhone8/8Plusの修理について、もう少し具体的に見ていきましょう。ここでは、オーソドックスな方法として、Apple StoreでiPhone8/8Plusの修理をお願いする場合にフォーカスしてみたいと思います。

「AppleCare+」とは

iPhone8/8Plusの修理料金は、大まかな修理基準と料金があらかじめ決まっていて、Appleウェブサイトにしっかりと掲載されています。ここで着目すべきは「AppleCare+」というオプションの存在です。

「AppleCare+」とは、iPhone端末の延長保証オプションです。iPhoneには、もともと1年間の通常の修理保証(ハードウェア製品限定保証)がついていますが、「AppleCare+」に加入することで、もう1年間伸ばすことができ、つまり購入日から2年間保証してもらえるようになります。

過失による故障でも修理対象

しかし、「AppleCare+」のすごいところは、この2年間であれば、たとえ「自分の過失による故障」であっても、「2回」までサービス価格で修理を受けることができる点です。つまり、2年の間に手から滑り落ちてガラスが割れても、トイレに落として水没させてしまっても、それぞれ安値で修理することができるようになります。

では、その安値とはいったいどれぐらいなのでしょうか。

Apple StoreでのiPhone8/8Plus修理料金

ここではiPhone8/8PlusをApple Storeで修理した場合の料金について、それぞれ故障内容別に、「AppleCare+」に加入している場合と、加入していない場合に分けて見ていきましょう。

なお、それぞれの料金はすべて税抜表記で、本記事執筆時点(2017年12月)のものとなります。

iPhone8の場合

まずは、iPhone8を修理するときの料金について見てきましょう。大きく分けて、3パターンがあります。

画面損傷の修理

スマートフォンのなかでも最も多いと言われている画面の損傷ですが、iPhone8をApple Storeで修理してもらうと、過失や事故のような保証対象外では17,800円かかります。しかし、「AppleCare+」に加入し有効の場合は3,400円で済みます。「AppleCare+」に加入していれば、実に税抜ベースで14,400円も安くなります。

ただ、こちらはあくまで純粋に画面の損傷のみの修理料金であって、損傷が画面以外にも及んでいるような場合には、別途修理料金が発生するので注意が必要です。

バッテリーの交換

使用によるバッテリーの消耗は製品保証対象外で、通常はバッテリーの交換に8,800円かかります。しかし、「AppleCare+」に加入していると、これが0円になります(無償交換)。

ただし、「AppleCare+」を適用して無料でバッテリーを交換してもらうには「バッテリーの蓄電容量が本来の 80% 未満に劣化した」状態に限ります。条件を満たす必要がありますが、「AppleCare+」に加入していればバッテリー交換代8,800円がまるまる浮くかもしれませんね。

その他故障の修理

ホームボタンの不具合や水没故障、そしてiPhone8/8Plusであれば背面のガラス割れなど(iPhone8/8Plusはワイアレス充電に対応するため、背面の素材が従来のアルミニウムからガラスに変更されました)はその他故障に該当し、画面の損傷やバッテリーの交換と比べるといくぶん高くなります。

iPhone8であれば通常は38,800円かかりますが、「AppleCare+」に加入し有効の場合は11,800円で済みます。税抜ベースで27,000円安くなりますので、お得感はかなり強いように思います。

iPhone8Plusの場合

次に、iPhone8Plusを修理するときの料金について見てきましょう。料金適用の基本条件などはiPhone8と同じですので、適宜割愛させていただきます。

画面損傷の修理

iPhone8Plusの画面の損傷をApple Storeで修理してもらうとき、過失や事故のような保証対象外の場合には19,800円かかり、iPhone8に比べて2,000円高いです。「AppleCare+」に加入し有効ならiPhone8と同様に3,400円で済むことになり、16,400円も安くなります。

バッテリーの交換

バッテリーに劣化に伴う修理については、iPhone8もiPhone8Plusも変わりませんので、上記iPhone8の場合をご参照ください。同様に「AppleCare+」に加入し有効であれば、8,800円がまるまる浮くことになります。このメリットは「AppleCare+」に加入しているのであれば、ぜひとも活用したいところですね。

その他故障の修理

iPhone8Plusでその他の故障を修理してもらうと、通常であれば43,800円かかり、iPhone8の38,800円と比べても高額な印象を受けます。iPhone4が発売当初4.6万円ぐらいだったことを考えると、修理の高額さが浮き彫りになりますね。ただ、「AppleCare+」に加入し有効であればiPhone8と同様11,800 円になり、なんと32,000円も浮くことになります。

単純に、端末の購入から2年の間に、先ほどの手から滑り落ちてガラス(背面ガラスと仮定)が割れた、トイレに落として水没させてしまったという例で考えると、「AppleCare+」に加入していることで、本来なら税抜ベースで87,600円かかるところが23,600円で済み、64,000円分も浮くことになります。

「AppleCare+」適用後の修理料金はシリーズで変わらない

iPhoneSE以後のシリーズについては、「AppleCare+」適用による修理料金は一律となりますが、不適用の場合にはシリーズが新しいほどに高くなります。

そのため、あくまでお得度で考えた場合、iPhone8よりもiPhone8Plusの方が通常は修理料金が高いため、「AppleCare+」によって受けられる恩恵は大きくなります。ただ、iPhone8Plusの方が「AppleCare+」の加入料金自体がやや高いので、このあたりも加味するようにしたいところです。

「AppleCare+」の料金はいくら?

修理時には料金面で大きなメリットのある「AppleCare+」ですが、ではそもそもオプションとしていくらかかるのでしょうか。 iPhone8は14,800円、iPhone8Plusは16,800円かかり、オプションとしては割と高い方ですね。

「AppleCare+」で得をするライン

「AppleCare+」は、オプションとしてはわりと高額です。では、その高額なオプションのもとを取る基準、得をするラインはどのあたりでしょうか。

1回では損をすることに・・

まず、「AppleCare+」を適用して画面損傷を修理してもらう場合、iPhone8でもiPhone8Plusでも、1回ではオプション代金のもとを取れないことはしっかり認識しておいた方が良いでしょう。いずれも、オプション料金として支払った額に400円届きません。2年の間に画面損傷の修理を1回お願いするだけでは、損をすることになります。

バッテリー交換も追加すればお得に

かといって、もとを取るために意図的に壊して修理に出すようなことをする人はいないと思いますので、もしもったいないと感じるのなら、バッテリー交換の基準に達していないか確認してみるとよいでしょう。画面損傷の修理に加えて、バッテリー交換分8,800円も浮けば、Phone8でもiPhone8Plusでも得をすることになります。

なお、その他故障の修理に該当する場合には、iPhone8でもiPhone8Plusでも、大きく得をしますね。もちろん故障しないに越したことはないんですが・・

「AppleCare+」は加入すべきか?

さて、それでは「AppleCare+」は加入すべきかどうか迷ってしまう方が多いかと思いますが、言ってしまえば人それぞれということになります。

落としやすい、故障しやすい方にはおすすめ

しかし、これまでiPhoneを使っていて頻繁に故障に遭っていたのでしたら、「AppleCare+」はかなりおすすめです。例えば、水没故障を1回修理してもらうだけでも、もとは取れます。

また、iPhoneを落としがちな方にも「AppleCare+」はおすすめできます。というのも、iPhone8/8Plusは、先ほども少し触れましたが、背面までガラス仕様になりました。つまり、落とした時の損傷リスクがかなり大きくなったことになります。背面のガラスを壊してしまったら先ほどの「その他故障の修理」に該当し、「AppleCare+」なしでは修理料金の負担が馬鹿になりません。

加入せずに気を付けて使用する

とはいっても、「AppleCare+」自体が高額なオプションでもあるため、「AppleCare+」に加入せず、適度な緊張感をもってiPhoneを使用する方が結果的に故障を防げるのかもしれませんね。その際は、カバーを付けるなどの防護策を取ることをおすすめします。

修理にかかる時間

Apple Storeに持ち込んで修理をお願いすると、軽微な故障であれば当日中に引き渡してくれます。ただ、修理の内容によってはリペアセンター行きとなり、1週間ほどかかることがあります。なお、配送修理の利用も1週間ほど時間がかかります。仕事などでどうしてもすぐに直してほしい場合には、Apple以外の修理業者を使うのも一手ですね。

まとめ

iPhone8/8PlusをApple Storeで修理してもらう場合、それぞれ修理内容と「AppleCare+」の加入・未加入によって料金が大きく変わってきます。

「AppleCare+」はオプションサービスの1つで、料金も割と高めです。ただし、高いだけあって修理時の値引額はかなり大きく、これまで何度か壊してしまったようなことがある方にとっては大きな「転ばぬ先の杖」になります。 iPhoneは端末だけではなく、修理も高額なものです。あらかじめ保証を十分にすることで、いざというときの出費に備えるのも賢い選択と言えるでしょう。

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