koboが故障・液晶画面割れ時の修理費用はいくらが目安?

電子書籍リーダーのさきがけとして、AmazonのKindleとシェアを争っている楽天のkobo。現在3種類のラインナップが用意されており、使用用途に合わせてスペックを選ぶことができます。電子書籍リーダーを購入しようと考えている方の中には、koboを検討している方も多いでしょう。

電子書籍リーダーなどの端末を購入する際には、使用感だけではなく故障時の対応や保証に関してもしっかり考えて選ばなくてはいけません。ここでは、koboが壊れた時の修理代や画面割れ修理費用にかんして紹介してきます。


Kobo / pburka

koboが故障した際の対応について

最初に、koboが故障した際メーカーがどのような対応を取ってくれるのかについて見ていきましょう。各メーカー、故障時の対応は様々です。AppleのiPadようにショップに直接依頼して修理・交換の判断を仰ぐ企業もあれば、故障はすべて交換で対応というところもあるそうです。Koboを販売する楽天はどのようになっているでしょうか

自然故障は1年間無償で対応してくれる

楽天市場で購入した新品のkobo端末は、全てに1年のメーカー保証がついてきます。この保証は、“日本国内における通常の使用状況における物理的故障”に対して適用されるとのことで海外は保証地域に含まれていないようです。ただし、この“通常使用”の条件は非常に曖昧ですよね。

通常使用(自然故障)の対象範囲は

この“通常使用”というのは、どこまでが対象範囲になるのでしょうか。物損や水没に関する故障は、もちろん通常使用の範囲ではありませんので保証対象外になります。楽天のホームページでkoboの保証に関するホームページを見てみると「バッテリーなどの消耗品」に関しても“保証対象外”と記載されています。ということは、自然故障の範囲は初期不良もしくはkobo内部のパーツに不具合があった時のみという解釈になります。つまり、自然故障はごく限られた少ない範囲のみが対象ということなのです。

基本的には端末交換

koboの故障対応は、「購入品と同モデルまたは後継モデルの新品もしくは整備済み製品と交換」「電子書籍リーダーを新品または整備済みの部品を使用して修理」の2パターンであることがホームページ上に記載されています。修理対応もあるという旨の記述ですが、実際にはほとんどの場合が交換による対応となるそうです。

費用はユーザーが全て負担することとなる

もしも、自然故障の範囲外になるとその費用はすべてユーザーが負担することとなります。画面割れ、水没はもちろんのこと電池パックの消耗に関しても自己負担となることを覚えておきましょう。こう考えると、長期間使用するのには向かないモデルだといえるかもしれませんね。

画面割れなどの故障はいくらくらいかかるのか

では、故障時にはどの程度の負担額で交換対応を行なってくれるのでしょう。

交換なので端末代金を負担する可能性が高い

koboの修理・交換に関する費用情報はしっかりと公開している場所がありません。そのため、正確な値段を知ることはできませんが、ネット上のクチコミ情報を見ていくと多くの場合端末購入代金と同額程度の交換費用がかかるそうです。交換する端末によっても費用負担は変化してきますので、まずはサポートサービスに電話で確認してみるのが一番でしょう。

修理の場合でも7000円以上かかるという報告も

また、修理に対応してくれるという珍しいケースでも7000円以上の高額負担となるようです。現在発売しているkobo端末の販売価格が14000円〜25000円程度のモデルですので、半額以上の修理費用となるみたいですね。これも端末のシリーズによって異なりますので、故障時には確認してみましょう。

新品を購入したほうがお得になる可能性

これらのことを考えると、故障時には交換や修理を行わずに新品端末を購入したほうが良いと言えるかもしれません。もしも端末交換に新品購入時と同じくらいの費用がかかるとすれば、セール時などに新しいモデルを購入したりするほうがお得でしょう。また、楽天のポイントがあるならポイントを利用した値引きも利用可能です。故障時には、すべてを修理・交換対応にすることを考えず問い合わせの上値段を確認した後に、最もお得になる方法を考えてみてください。

koboに事故故障に対する保証プランはないのか?

電子機器を扱うメーカーは、各社が独自の保証プランを用意していることが多いです。koboにも、独自の保証プランが用意されているのでしょうか。

kobo専用の保証プランはない

実は、koboにも保証延長プランがありました。しかし、現在楽天市場をみてみるとプラン購入画面がなくなっているので、実質サービスが停止したと考えられます。

楽天が独自に定める「楽天あんしん延長保証プラン」の存在

しかし、楽天は楽天市場で購入した商品に対して「楽天あんしん延長保証プラン」という独自のサービスを設けています。これはkobo専用のプランではありませんが、タブレット型端末にも対応しているのでkoboにも適用されるサービスです。自然故障に加えて、事故故障に対する保証もついているサービスですのでハードユーザーには必須だといえるかもしれませんね。

楽天市場でkoboを買えば一定の保証は受けられる

このように、koboを長期間使うと考えるのであれば「楽天市場」での購入が必須だといえるでしょう。専用のプランが用意されていないので、正規ルート以外で購入してしまうと故障時に保証が受けられなくなってしまう可能性が高いのです。購入の際はよく考えてみてくださいね。

使用年月によって保証を受けられる金額が変わるので注意

この「楽天あんしん延長保証プラン」は、koboに対して最長で3年間の保証をつけることができます。しかしながら、補償金額は試用期間が長くなるに連れて徐々に下がっていきます。1年目は交換修理費用を100%負担してくれますが、2年目は50%、3年目は40%と大幅に下がっていきます。このポイントをおさえておかないと、いざという時に思わぬ形で費用負担を強いられてしまいますので理解しておきましょう。

電子書籍リーダーを購入する際に注意すべきこと

このようにkoboは少々特殊な保証制度を取っている会社です。電子書籍リーダーとしては扱いやすいかもしれませんが、毎日持ち運んで使うには故障のリスクが高すぎると言えるでしょう。

もしもハードユーズしたいと考える方は、以下のポイントに注目して電子書籍リーダーの購入機種を検討してみてください。

保証期間

メーカー保証の期間はもっとも重要なポイント、最低でも3ヶ月程度はメーカー保証がついている電子書籍リーダーを購入するべきです。

保証内容、保証対象範囲

保証内容と、どこまでが対象となるのかも事前に確認しておきましょう。電池パックなどの消耗品の扱いは特に重要ですので、詳しく調査してくださいね。

プラスでの保証パックの存在

通常のメーカー保証以外に、どのような有料保証プランが用意されているのかも重要です。ユーザーの負担がどれくらいなのか、年間でかかる費用はいくらなのか、保証範囲はどこまでなのかなどを重点的に確認しましょう。

まとめ

以上のように、koboは画面が割れるなどの故障に対する専門の保証サービスがありません。通常のメーカー保証では、自然故障というごく限られた範囲の故障しか対応してくれませんので注意しましょう。

もしもkoboの購入を検討されているのであれば、「楽天あんしん延長保証プラン」など店舗が定める独自の保証プランに加入することをオススメします。これら保証プランに加入していない場合、故障したら新品端末を再度購入するのと同等の負担があります。長年使う予定であれば、確実に保証プランを検討してみてください。

買取価格比較サイトのご紹介

最安修理ドットコムの姉妹サイトとして、 iPhoneをはじめとするスマホ・タブレットなどの 買取価格を比較できるサイト「ヒカカク!」 を運営しています。あなたが持っているモノの買取相場をまずは調べてみませんか。 画面割れ、起動不能など壊れた携帯電話も売ることができます。

役立ったら是非シェアしてください