パロットドローン故障時の修理費用はどのくらいが目安?

「Parrot社」が販売するドローンは、家庭用としても購入しやすい金額設定となっています。ドローンに興味を持ち始めた方が、初めての1台として購入するのにも最適なモデルです。空の撮影だけでなく、単純にラジコンのような形で楽しむのにもいいですよね。

しかし、ドローンの修理代金はかなり高いという話を耳にしたこともあるでしょう。実際にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。ここでは、Parrotドローンが故障したときの修理代金について詳しくみていきます。


summer 2014-02 / Mr ATM

パロットドローンとは?

まずは、パロットドローンがどのような商品なのか見ていきましょう。スペックや特徴を知れば、このドローンが“なぜ人気なのか”その理由が分かるはずです。

フランスのParrot社が発表している一般向けドローン

パロットドローンは、フランスのParrot社が発売しているドローンの総称です。ドローン流行の中心にいる企業で、代表機種の「Bebop」はDIJ社の「Phantom」と人気を分け合っています。現在発売されている最新機種は「Bebop2」という機種。初期に発表されたものとは比べ物にならないくらいの進化を遂げています。

Bebop2は6万円台の超低価格

「Bebop2」の特徴は何といっても、その価格にあります。67500円という、家庭用高性能ドローンにしては破格の値段設定。これなら、ドローンに興味がありながら購入をためらっていた層を引き込むことができますよね。

実際、「Bebop2」は女性もターゲットに入れており、これまでのドローンよりも比較的簡単に操作しやすく重量もわずか500gとかなり軽めの設計になっているのです。

バッテリーの持ちが良い

ドローンの欠点として挙げられるのが、駆動時間の短さです。これまでの家庭用ドローンは、最長でも10分程度の飛行しかできませんでした。それに対して、「Bebop2」は連続飛行時間25分というバッテリーの持ちになっています。今までのドローンに比較して、2倍もの稼働時間を実現したことによって新たな用途も増えてくることでしょう。

モーター、速度などの性能進化

軽量化や駆動時間の延長に成功したことによって、その性能は驚くべき進化を遂げています。水平飛行時は時速60km、垂直方向は時速21kmという速さに加えて安定した操縦が可能となりました。安定した飛行を実現するために、Parrot社では様々な研究・実験を重ねたそうです。

初心者から上級者まで楽しめるスペックのドローン

これまでは操作の難しさや、駆動時間の短さからドローンが一般層にはあまり浸透していませんでした。レースなどの限られた用途で使われていたドローンも「Bebop2」の発売によって、アウトドアなどのレクリエーションシーンでも楽しまれるようになるでしょう。

パロットドローン修理代金

ドローンの問題として挙げられるのが、故障時の対応です。自分で修理するのが難しく、消耗品も多数あることからメンテナンスが欠かせません。もしも「Bebop2」などが故障してしまった場合、どれくらいの金額がかかってくるのでしょうか。修理を請け負っている業者のデータを調べてみました。

故障の種類によって変わる金額

単に故障と言っても、故障の部位や度合いによってその値段は大きく異なってくるようです。やはり、落下による破損などは最も高額な費用がかかるようで、重度のものに関しては修理不可となる可能性もありますので注意しましょう。

起動しないなど重度の故障

ドローン本体が起動しない故障、落下などの外的破損、ファンから異音がするといった症状のものは、最低でも10000円以上の修理費用がかかると思っておいたほうが良いでしょう。

稼働不良や撮影に関する故障

また、ドローンについているカメラに関する故障やエンジン等の動作不良は8000円以上の修理費用がかかるそうです。本体の稼働不良よりは多少安くなるようですが、それでもある程度の金額がかかることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。

消耗品交換など軽度の故障

また、ドローン内の消耗品の交換やアンテナ・GPS等のパーツ不良に関しては6000円程度の修理費用がかかるそうです。ただし、複数箇所を同時に修理依頼する場合などはもちろん追加費用がかかります。どの部分が壊れているのかは、事前に把握しておくようにしましょう。

保険加入も検討すべき

ドローンは、故障時に墜落してしまう危険性のある商品。そのため自分の機体が壊れる危険性だけでなく、他人や施設に被害を与えてしまう可能性もあるのです。被害を最小限に抑えるためにも、任意の保険加入を検討するべきでしょう。

ラジコン保険

ドローンの保険に関しては、「ラジコン保険」が適用されます。登録期間は2年で、4500円の費用に対して最大で1億円の保証金が支払われます。月額換算数百円程度の負担で、こんなにも手厚い保証が受けられるのでドローンを趣味とする上で必ず加入しておくべきでしょう。

ドローン損害保険

もしもドローンを業務として使用するのであれば、ラジコン保険では不十分でs。ドローン専用の「ドローン損害保険」に加入しましょう。この保険に加入すれば、故障時の修理費用だけでなく機体がロストした際の捜索費用や燃料漏れの清掃費用、盗難時の保険金支払いまであるそうです。

他人に怪我を負わせてしまったときの賠償ももちろんついていますので、加入は必須と言えるでしょう。

まとめ

以上が、パロットドローン修理の詳細となります。安値のドローンでありながら、故障時にはそれなりの修理費用がかかることを覚えておきましょう。

また、パロットドローンは個人で使用するのか業務で使用するかによっても加入すべき保険がことなります。自身の負担を減らすため、自己が起こった際にしっかりと責任を果たすため、保険加入は前向きに検討してみてください。

6万円台で買えるうえに、スマホやタブレットで操縦可能な「Bebop2」。ドローンの奥深き世界を知るためには、最高の入り口だと言えるのではないでしょうか。

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