PSVRの保証期間とは?SONYに修理・交換して貰えるか?

新世代ゲーム端末としてSONYが発表した「PSVR」。全国各地で売り切れが続出しており、入荷まで数ヶ月の時間を要することもあるようです。新製品が出る時に、確認しておきたいのが故障時の修理対応ですよね。初期ロットと呼ばれる、最初の出荷分には不具合を持つ製品が含まれていることがあります。初期不良時に、メーカーの保証がどのような形で対応してくれるのでしょう。また、落下などの事故で故障したときの修理代金はどの程度なのでしょう。ここでは、PSVRの保証や修理代金を合わせてみていきましょう。


Predlets getting their #psvr fix / epredator

PSVRは初期不良が多い?

PSVRは発売から間もない新製品です。新製品は動作環境が安定していない影響で、初期不良が多いことも珍しくありません。まずはPSVRに関して、初期不良がどの程度起きているのかを確認していきましょう。

初期ロットのものに多数の不具合報告

初期ロットとは、新製品がの中でも最初に製造されたもののことを指します。本で例えるなら“初版”と言ったところでしょうか。この初期ロットは、どのような製品であっても総じて故障や不具合が多いと言われています。これは、PSVRも例外ではありません。発売日に“初期ロットの”PSVRを購入した方から、多くの不具合報告がされているようです。以下では、代表的な不具合の例を紹介していきます。

画面ズレ

ヘッドマウントディスプレイの画面が徐々に中心からズレていくという症状は、多数のユーザーから報告されている不具合です。最も多いのが、画面が左側にズレていく「左ズレ」と言われる現象。最終的に真ん中に端の映像が表示されるなど、通常使用に大きく影響を与えるそうです。また、「斜めズレ」と呼ばれる画面の角度が変わっていく現象も報告されています。直角になるまで画面が傾いていくので、こちらも通常使用が難しいでしょう。

シーンセレクト機能の不具合

PSVRには、「シーンセレクト機能」と呼ばれる新しい機能が備わっています。こちらも、不具合がいくつか報告されているようです。一番多いのは、「シーンセレクトを切り替えました」という表示が頻出する不具合。対象画面出ない時にずっとこの表示がでるため、プレイに支障が出てしまうようです。

この機能を切ってしまえば、表示自体はなくなるそうですが画面の点滅が続くと言われています。

HDMIの不具合

また、PSVRとPS4を接続するケーブル関連の不具合もあるようです。正常につなげているはずなのに、HDMIが検出されずに画面上では「HDMI ☓」という表示がずっと出ているようです。この症状は、接触不良でも起こるので何度かケーブルを抜き差しすることで直ることもあります。アップデートが正常におこなわれていないPSVRでも、同様の問題が起こることがありそうなのでアップデート状況は常に最新にしておきましょう。

インストール関連の不具合

PSVRのインストールが上手くいかない、という症状も報告されています。100%手前でずっと停滞してしまい、最終的に“エラー”という表示が出てしまうそうです。

この症状は、使用しているケーブルの不具合の可能性があります。別のケーブルで再度試してみましょう。また、この不具合もアップデートが原因になっていることがあるそうです。最新のソフトウェアにアップデートを行い、再起動して再度インストールしてみてください。

PSVRの保証に関して

それでは、PSVRの保証関係についてみていきましょう。修理代金は保証が及ぶ範囲によっても変化してきますので、確認しておいてくださいね。

新品購入の場合1年のメーカー保証

PSVRを新品で購入した場合、1年間のメーカー保証がついてきます。まだ発売して間もない商品なので、正規ルートで購入した方全てのPSVRは保証期間でしょう。先にも述べたように、初期ロットの商品は不具合を起こしやすい傾向にあるため中古等保証が曖昧な物は手を出さないほうが懸命です。数千円の差であれば、保証がしっかりと付いた新品購入をオススメします。

初期不良や自然故障は無償で修理・交換

メーカー保証では、初期不良や自然故障に対する無料の修理交換に応じてくれます。上記で紹介した様々な不具合であっても、無料で対応してくれることでしょう。通常使用に支障が出るレベルのものであれば、すぐに修理依頼したほうが良いかもしれませんね。

落下事故などの場合はユーザー負担での対応となる

メーカー保証では、ユーザー側の過失によって発生した故障を対象範囲としていません。仕様時にヘッドマウントディスプレイが落下してしまった、飲み物をこぼして水没させてしまった、衝撃を与えてしまったというよな場合は全て自己負担での修理・交換となりますので注意しましょう。

1年が経過すると全てが有償になるので注意

また、購入から1年が経過した商品に関しては自然故障であっても有料での修理・交換となります。「多少の不具合だからまだ修理に出さなくていいや」と、先延ばしにしていると、あっという間に保証期間が終わってしまう恐れがあります。自分の操作で直らないものに関しては、なるべく早い段階で修理依頼をしたほうがいいかもしれませんね。

修理費用の一例

SONYのホームページには、有償での修理時にかかる代金がいくつか公表されています。故障部位や、症状によっても変化してきますので確認してみましょう。

修理代金一例
外装部などの補修作業 5000円
ケーブル関係(付属ケーブル・ACアダプター) 5500円
プロセッサーユニット 11500円
VRヘッドセット 21000円
VRヘッドセット、プロセッサーユニットの両方 23000円
(いずれも税抜価格)

SONYへの修理依頼方法

最後に、SONYへ修理依頼する際はどのような手続きを踏めばいいかを紹介していきます。いざという時のために、あらかじめ確認しておいてくださいね。

オンライン修理受付サービス

基本的には「オンライン修理受付サービス」という形で、故障したPSVRを郵送することによっての依頼となります。まずは症状を確認して、アフターサービスの規定範囲内かどうかをチェックしてください。次に、メモ用紙に「住所・電話番号・症状」を記入してください。

その後、「オンライン修理受付サービス」のページで修理の申込みを行いましょう。PSVR一式を購入時の箱に梱包して、「保証書と記入済みのメモ」を入れておいてください。梱包は、できるだけ丁寧に行い2次被害が出ないよう心がけてください。

宅配業者が引き取ってくれる「引取」もしくは、自身で近くの営業所・コンビニ等へ持込んで、指定場所まで郵送しましょう。

修理代金は宅配業者に支払う

修理代金が発生する場合は、修理が終わって返送されてきた時「宅配業者」に支払います。現金・電子マネー・クレジットカード・デビットカードから、支払い方法が選べるようです。20000円以下の修理代金だった場合、見積もりの連絡は来ませんので、あらかじめ理解しておきましょう。

まとめ

PSVRの保証や、修理依頼方法に関して紹介してきました。発売日当日に買った“初期ロット”には、多数の不具合が報告されています。自身で対処しきれない不具合ならば、上記を参考に修理依頼をしてみてください。1年以内なら全て無料で引き受けてくれますよ。

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