レトロPCゲームの故障時に修理は出来るのか?

パソコンの技術進化は凄まじいものがあります。現在では、各メーカーが一年に1度は必ず新しいモデルを発売していますよね。処理速度、HDD容量などのPCスペックも数年前のものとは比べ物にならないほど発達していることを疑う方はいないでしょう。

パソコンが一般家庭に普及する前に、ある一部の方々が使っていた古い型のレトロPCは、その独特な操作環境から現在でも当時の「レトロPCゲーム」を起動する際などに使われることがあります。レトロPCゲームはマニアの間では高値で取り引きされている商材ですが、故障した際の修理は現行品とはことなります。ここでは、レトロPCゲームが修理した際の対応方法などについて詳しく見ていきましょう。


Forget-Me-Not for Mac / blakespot

レトロPCゲームとは

レトロPCゲームとは、Windowよりも昔に発売していた古いパソコンを用いて行なうゲームのことです。現在のようにCD-Rなどで読み込むものではなく、フロッピーディスクや、カセットテープを端末に直接差し込んで行うゲームが一般的でした。

PC8801やX68000

レトロゲームを遊ぶ上で使われていた有名なパソコンはPC8801やX68000と呼ばれる古い型のものです。現在のパソコンとはまるで違うその外観に、見た方は驚くかもしれません。大型で重量もそこそこあるため、現在でも自宅に置いてあるという方は少ないでしょう。

現在でも販売している場所がある

もちろん、レトロPCは既に仕事のメイン機で使えるスペックではありません。今となっては、レトロPCゲームを起動する程度しか需要はないでしょう。しかし、この時代のゲームは非常に難易度が高くゲーマー達が楽しむには最適なんだそうです。

これらレトロPCやレトロPCゲームを専門で取り扱っている店舗もあり、PC本体も安いところでは2万円程度で購入できます。ゲームを趣味にする方達にとっては、まだまだ現役の機種だと言えそうですね。

故障してしまった場合の対処法

これらレトロPCや、ゲームが故障してしまった場合はどのように対処すればいいでしょう。電化製品ですので修理を行いたいところですが、対応してくれる店舗も限られてきそうですよね。以下で、対応方法について詳しく見ていきましょう。

メーカーでの修理はできない

これらを製造したメーカーでの修理対応は既に終了してしまっているため、不可能でしょう。パソコンはもちろん、レトロPCゲームも修理のためのパーツや製造ラインを残しているとは考えにくく、販売元に電話をしてみても対応はしてくれません。

本体の修理なら専門の業者が対応してくれるかも

ゲームを起動するための本体側が原因の故障であれば、レトロPCを専門に扱っている業者が修理対応をしてくれる可能性があります。これら、レトロPC・レトロPCゲームを専門に扱っている店舗は、秋葉原などの電気街に店を構えていることが多いです。最近中古で購入したものであれば、まずは販売店舗に問い合わせてみましょう。

またレトロPCだけではなく、現在発売されているパソコンを含めた「パソコン修理専門業者」に依頼することで対応してくれる可能性もあります。ただし、パーツが製造されていない可能性も十分考えられますので、まずは電話で相談してみるのがいいでしょう。

ソフトの修理は難しいかも…

一方、ソフト側の修理は難しいかもしれません。レトロPCゲームを取り扱っている店舗であれば、対応してくれる可能性もありますが修理費用は未定。もしかしたら、新規で新しいソフトを購入したほうが安くなるかもしれません、とくに、紙のフロッピーディスクを使ったソフトは修復が難しく対応してくれない可能性が高いです。

いずれにせよ、対応してくれる店舗は専門店のみだと考えられますので電話で相談してみると良いでしょう。

修理以外の選択肢

一方で、ご自身のメンテナンスによってPCゲームソフトが復活する可能性もあります。簡単なメンテナンス方法を紹介しますので、修理依頼に出す前に試してみて下さい。

カセット型のソフトであれば手入れは簡単

ファミコンのようなカセット型のソフトを採用している場合、メンテナンスが可能です。トラブルの多くは、接触不良によるものですので端子部分を綿棒などでクリーニングしてみて下さい。ホコリが溜まっている場合は、繰り返し綿棒での掃除を行うことで復活する可能性があります。

エタノールを使う

綿棒だけではおちない汚れでしたら「エタノール」を試してみましょう。綿棒に適量のエタノールを染み込ませて、接続端子部分を丁寧に拭き上げて下さい。ある程度磨き終わったら、何もついていない乾燥した綿棒で湿りをとってあげればサビなどの汚れもきれいに落ちると思いますよ。

これでも復活しない場合

修理依頼もできず、メンテナンスによる復活が見込めない場合は同じソフトを購入してしまったほうが早いかもしれません。

オークションで探してみる

インターネットオークションには実にあらゆる商品が出品されています。中には、一般の人が価値を見いだせないような“ジャンク品”と呼ばれる商品も多数存在するのです。レトロPCやレトロPCゲームは、マニアにとっては収集しがいのある商品かもしれませんが、一般の方々からしてみれば“処分に困る粗大ごみ”という扱いを受けている可能性があります。そのため、本来価値のある物をかなりの低価格で売りに出しているユーザーも少なくないのです。

故障してしまったゲームソフトと同じものを、修理代金をかけるよりも安く手に入れられるかのうせいが十分ありますので各種インターネットオークションサイトを覗いてみると良いでしょう。

フリマアプリ

また、メルカリやジモティーといったフリマアプリを使用してみるのも一つの手です。オークションとは異なり、希望の金額が事前に提示されているので思わぬ高額費用がかかることはありません。値下げ希望も気軽に出せることから、商品を購入しやすい体制が整っています。

個人間の売買はトラブルに注意

これらオークションやフリマアプリは、全て個人間の売買取引になります。そのため、トラブルが起きやすいことは頭に入れた上で利用するようにしましょう。一番多いのが、「買った商品の動作不良」です。古いPCやゲーム機の場合、“ジャンク品”という扱いで「動作確認なし」の状態で出品されていることもしばしば。事前に商品の説明を確認しないで購入してしまうと、買ったのに使えないという自体に陥ってしまいます。ジャンク品の場合、基本的には使えないことが多いのでご自身で修理することが前提となります。商品カテゴリーには注意して、購入を検討して下さい。

まとめ

以上のように、レトロPCゲームを修理するためには専門店への依頼が必要となってきます。専門店であっても、修理対応できないものもありますのでまずは電話にて確認をとってみてください。とくに、フロッピーモデルのソフトは修復が難しいので注意しましょう。
使えなくなったゲームは、オークション等で出品したり業者に販売することで新たなゲームの購入資金となります。姉妹サイトの「ヒカカク!」では、あらゆる商品の、買取相場が掲載されています。壊れたソフトであっても、高い価値がつくものも存在していまうすので、一度相場を確認してみて売却も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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