【au・docomo】XperiaのSIMロック解除方法は?手順まとめ【SoftBank】

総務省がガイドラインを整備した2015年5月以降は、日本国内のキャリア会社にXperia端末のSIMロック解除が義務化されるようになりました。この制度スタートから1年以上経った現在では、XperiaユーザたちもスムーズにSIMロック解除手続きを進めやすくなっているようです。今回は、各キャリア会社で公開されているSIMロック解除サービスの特徴から、この手続きに欠かせない条件や料金、注意点などを整理していきます。

phone-958066_640

ドコモのXperiaのSIMロック解除方法とは?

ドコモのSIMロック解除は、「2015年5月以降に発売されたXperia」と「2011年4月~2015年4月に発売されたXperia」によって手続きの流れや事務手数料が若干異なる形となります。

ドコモのSIMロック解除の受付条件とは?

ドコモでXperiaのアンロックを行うためには、「端末購入から6ヶ月以上経っていること」という絶対条件が必要です。月々請求される通信料をきちんと支払っていない場合は、アンロックの受付NGとなります。既にドコモとの契約を解消している場合は、解約日から3ヶ月以内に申し込みを行うようにしてください。

2015年5月以降に発売されたXperiaのアンロック手続き方法とは?

遠隔操作で作業のできるSIMロック解除は、ドコモショップに行く余裕のない人でもパソコン、スマートフォン、電話を使って手続きの申し込みを行なえます。dアカウントを使ってドコモオンライン手続きから申し込みをする場合は、24時間受付可能です。

申し込み方法によって異なる事務手数料

2015年5月以降に発売されたXperia端末は、パソコンのMy docomoから申し込めばSIMロック解除手数料が無料となります。これに対して電話やドコモショップの店頭で申し込み手続きを進める場合は、1端末の解除につき3,000円の手数料がかかりますので注意が必要です。

2011年4月~2015年4月に発売されたXperiaのSIMロック解除手続き

2015年5月よりも前に発売されたXperiaは、ドコモショップの店頭で手数料の3,000円を払った上でのSIMロック解除となります。専用端末でSIMロック解除を行うと、Xperia内のデータに消失や変化が生じることもありますので、SDカードやPC Companionなどのソフトを使ってバックアップを取ってから店舗にXperiaを持ち込むようにしてください。

SIMロック解除Xperia端末の修理における注意点

ドコモで購入したXperiaは、SIMロック解除をした後でもドコモ窓口で修理の受付をしてもらえます。しかしMVNO業者の格安SIMを使っていてドコモとの回線契約のない場合は、端末預かり期間の代替機貸出が行われないため注意が必要です。またドコモとの回線契約が継続していて代替機の貸出が可能な場合も、その端末はSIMロックがかかったままのAndroidとなります。

auのXperiaのSIMロック解除方法とは?

auのSIMロック解除に関するホームページは、このサービスを利用する人々の不安を解消するFAQが大変充実した内容となっています。

SIMロック解除の可否判定

https://au-cs0.kddi.com/au-support/sui/SUI001W001/SUI0010001BL.do

auでは、SIMロック解除手続き条件となるXperia発売開始時期のわからないユーザ向けに、IMEIもしくはMEIDを入力するだけで可否判定のできるサービスを提供しています。対応可能機種は2015年5月以降となっていますので、ドコモのように2011年4月~2015年4月に発売された古いXperiaはSIMロック解除ができないと捉えてください。

auで買ったXperiaのSIMロック解除の申し込み方法

auで契約したXperiaのSIMロック解除は、「パソコン・スマートフォン」もしくは「auショップ」で申し込み手続きを行う形となります。インターネットのauお客さまサポートサイトから手続き行った場合は、SIMロック解除手数料が無料です。これに対して最寄りのauショップで申し込みをする際には、手数料として3,000円が通信料と合算請求される形となります。

auの割引サービスや補償サービスは引き継げる?

各種割引や補償サービスの適用は、「SIMロック解除だけなのか?au回線自体もやめてしまうのか?」によって変わります。Xperia端末をSIMフリーにした後も日本国内ではau回線を使う場合は、補償オプションや各種割引も引き継がれる形となります。これに対してSIMロック解除の後にau回線を解約する場合は、前述のサービスがストップするだけでなく契約解除料がかかることもありますので、注意が必要です。

Xperia端末での利用設定を紹介している

auのSIMロック解除に関するホームページ内では、この手続きが終わった後に行う必要のあるXperia端末側の操作を紹介しています。MVNO会社の格安SIMなどを入れて「利用設定」と「設定状況の確認」を行なえば、SIMロック解除を行ったau側に質問をしなくても済むと言えそうです。またauでは免責事項として「重大過失または故意でない限り、アンロックによって生じた事象の責任を負わない」と記載していますので、この手続き後に生じたトラブルについてはシビアな対応であると捉えた方が良いでしょう。

SoftBankのXperiaのSIMロック解除方法とは?

SoftBankのサイトでは、SIMロック解除可能な製品について詳しい情報を掲載しています。

2015年5月以降に発売された3機種のみSIMロック対応可能

SoftBankでSIMロック解除可能なXperiaシリーズは、「Xperia X Performance」、「Xperia Z5」、「Xperia Z4」の3機種のみです。ドコモやauと異なり対応可能機種名を全て公開しているSoftBankには、「自分のスマートフォンもSIMフリーにできるのだろうか?」といった問い合わせが少ない傾向があるようです。

契約日数に関する条件は他社と同じ

上記3機種のSIMロック解除を行うためには、「購入日から181日以内であること」という条件が必要となります。また解約済みXperiaの手続き可能期間は、解約から90日以内とされていますので、この部分については他社と同じ条件と捉えて良いでしょう。

Xperiaに故障がある場合は修理後の対応となる

ソフトバンクショップに端末を持ち込んだタイミングで故障や水漏れが発覚した場合は、修理を終えた後でSIMロック解除手続きが進む流れとなります。店頭受付で修理を行う場合は作業完了までに2週間近くかかりますので、故障に気付いたら早めにXperiaの修理依頼をすることもスムーズなSIMロック解除に繋がると言えそうです。

My SoftBankを使ったSIMロック解除方法

オンラインサービスMy SoftBankを使えば、他社と同じようにSIMロック解除手数料が無料となります。法人契約でXperiaを利用している場合は、「法人コンシェルサイト」からの申し込みとなるようです。これから使用する予定の他社SIMがなく、SoftBankのSIMしか所有していない場合は、オンラインサービスでの解除申し込みができません。

ソフトバンクショップでのSIMロック解除方法

ソフトバンクの店頭で解除申し込みをする場合は、その場で解除手数料3,000円を支払う必要があります。auとドコモの場合は通信料と合算した形で後日請求となりますので、これまで他社のキャリアを使っていた人は注意をするようにしてください。またソフトバンクショップでは、2015年4月までに発売されていたSIMロック機能搭載のスマートフォンについても店頭にてロック解除の受付を行っています。

まとめ

今回は、Xperia端末のSIMロック解除を行う方法を、各キャリア会社別に紹介してみました。手数料や受付条件もほとんど同じとも言えるこの3社にも、実際に依頼をしたユーザの口コミや評判の中にはサービスの差異が見られることもあります。またSIMフリー化を行った後については、免責事項で厳しく責任の所在が書かれていますので、「他社のSIMを使うことは完全自己責任になること」を頭に入れた上で各キャリア会社への申し込み手続きを進めるべきと言えそうです。

買取価格比較サイトのご紹介

最安修理ドットコムの姉妹サイトとして、 iPhoneをはじめとするスマホ・タブレットなどの 買取価格を比較できるサイト「ヒカカク!」 を運営しています。あなたが持っているモノの買取相場をまずは調べてみませんか。 画面割れ、起動不能など壊れた携帯電話も売ることができます。

このコラムに関連するキーワード

役立ったら是非シェアしてください