Apple製品の電源ボタンの修理依頼をしました。
1週間ほどして修理が終わり受け取ったあと、動作確認をしたところ電源ボタンは直りましたが、以前は問題なく動作していたtouchIDがアクティベートしなくなりました。
最終的に初期化しても直らなかったため、修理中に故障したものと思われます。
修理によるtouchID、faceIDの故障は免責で保証されません。
つまりこのtouchIDの修理にさらに別途費用がかかります。
前述のようにこの故障は修理品を受け取って帰ってから自身で気付いたのもであり、店舗側で修理後に動作確認をして当たり前ですし故障が起きていれば知らせて当然だと思います。
ましてや免責事項に記載するほど起こりうることならば確認すべきだと思います。対応が良かったかと言われると論外です。
非正規の安い修理屋ではこのようなリスクがあります。事前の説明で滅多に起きないと言われた事態が起きたわけです。
これから修理をお考えの方には、ぜひ料金とこのようなリスクとを天秤にかけて考えていただきたいです。
私は高くても正規のストアに修理を依頼すればよかったと後悔しており、自分の安易な判断を激しく反省しております。
免責により責任がなかろうがお金を払って直したモノが、別の箇所が壊れて返ってくるような修理に意味はなく、むしろ害です。
追記になりますが、音量ボタンもも陥没し反応しにくい状態になっておりました。
少なくともこの店舗での修理はおすすめできません。