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葺き替えを行う時期の目安と修理業者の選び方を屋根瓦の種類別に解説

葺き替えを行う時期の目安と修理業者の選び方を屋根瓦の種類別に解説

耐用年数を過ぎた瓦屋根を放置することで、建物全体の劣化や崩壊事故を招いてしまうリスクがあります。
屋根瓦の種類に応じた葺き替え時期と修理費用の相場、修理業者の選び方を知り大切な住まいを守りましょう。

瓦屋根の葺き替えとは

「瓦屋根の葺き替え(ふきかえ)」とは既存の屋根材を取り除き、新しいものに取り替える工事を意味します。
作業としては「高所で作業を行うための足場を組み立て屋根瓦を取り除く」
そして「新しい屋根瓦を設置したあとに足場の解体を行う」といった大掛かりな工事です。

最終的な確認作業まで含めると、1週間から2週間程度を要することも。
雨天の日は作業が進まないので最終的に1ヶ月近くかかってしまう可能性もあります。
丁寧に工事してもらうためにもスケジュールには余裕をもち、工事の進捗を見守りましょう。

葺き替えと葺き直しの違いは?

瓦屋根の「葺き替え」と「葺き直し」を混同すると、思うような修理を受けられないリスクがあります。
「葺き直し」とは地震や台風、大雨といった自然災害などによって部分的に生じたトラブルの補修を行うことです。
葺き替えのようにすべての屋根瓦を取り除くわけではありません。

瓦屋根の葺き直しは一般的に葺き替えよりも低コストです。
しかし全体的な屋根瓦自体の劣化には対応できず、簡易的な手直しのみを行う修理といえます。

葺き替えを検討したいトラブルサイン

葺き替えと葺き直しのどちらがよいかで迷う場合は、瓦屋根の状態を確認しましょう。
以下のようなトラブルサインが見られる時は葺き替えを行うことがおすすめです。

  • 複数箇所に屋根瓦のズレや欠けが見られる。
  • 雨の翌日は、室内がジメジメする。
  • 複数箇所から雨漏りする。

なお、瓦屋根の種類によっては葺き直しが難しいこともあります。
「瓦屋根の種類がわからない」「自分自身の判断では不安」という人は修理業者に問い合わせ、葺き直しと葺き替えのどちらがよいかを相談しましょう。

【屋根瓦の種類別】葺き替えを行う時期の目安は?

本来、トラブルサインが見られる前に葺き替えを行い、雨漏りや屋根瓦のズレや欠けを防ぐのが理想的です。
トラブルサインに気付いた時には、すでに不具合が広範囲に広がってしまっていて、より大規模な工事を必要とする場合も。

葺き替え工事を行う時期の目安は、耐用年数をすぎる前です。
屋根瓦の種類別の耐用年数を知り、住まいを長持ちさせるための葺き替えを検討しましょう。

陶器瓦の特徴・耐用年数

「陶器瓦」とは、釉薬(ゆうやく)をかけて色づけし保護性能などを高めた瓦のことです。
陶器瓦は素材自体の耐久性が高く、メンテナンスの手間がかかりにくい種類とされます。

陶器瓦の耐用年数は50年から100年程度です。
半永久的な耐久性をもつともいわれる種類の屋根瓦であるため、頻繁に葺き替える必要はありません。

ただし漆喰(しっくい)や防水シートが劣化し、葺き替え前のメンテナンスを要するケースはあります。
漆喰とは、屋根の最も高い部分に位置する瓦屋根のつなぎ目です。
早い場合は住まいの新築後7年から10年程度で崩れ始めることも。

防水シートは、屋根瓦の下と下地の上に設置を行うシートです。
防水シートの耐用年数は陶器瓦よりも短く、15年から20年程度が目安といえます。

いぶし瓦の特徴・耐用年数

「いぶし瓦」とは、釉薬をかけずに作成された瓦のことです。
長年の歴史をもつ城や寺の瓦屋根に見られるケースが多く、一定の耐久性を保持します。
味のある黒色や銀色の瓦屋根に仕上がることもいぶし瓦の特徴。

いぶし瓦の耐用年数は30年から60年程度といわれます。
しかし耐用年数の経過前に色味や耐水性の変化が生じる可能性は高く、定期点検が必要。
定期点検によって補修が必要というアドバイスを受けた場合は、葺き替え前のメンテナンスを検討しましょう。

セメント瓦の特徴・耐用年数

セメント瓦とは、セメントと水、砂を原料として作成される屋根材。
セメント瓦の角は角張った形状で、陶器瓦やいぶし瓦のように丸みを帯びたものは見られません。
表面に塗装を行ったりセメントに塗料を混ぜたりすることにより、さまざまな色味の表現が可能です。

セメント瓦の耐用年数は20年から40年程度とされます。
ただし塗装や塗料によって色味の表現を行った瓦屋根では、10年から20年に1回を目安として塗り直しが必要です。

なお「瓦とは粘土から作られたもので、セメントによる屋根材を使用するものは瓦屋根ではない」という声もありますが、ここでは屋根に仕様される瓦型の屋根材として「屋根瓦」にまとめています。

瓦屋根の葺き替えはいくら必要?修理費用の相場は?

瓦屋根の葺き替えに要する費用は、居住地域や新しい屋根材の種類や屋根の広さによって異なります。
おおまかに数十万円から数百万円程度かかることも。
修理費用には、以下のような項目が含まれます。

  • 屋根瓦の撤去費用
  • 下地補強費用
  • 足場や防水シートの設置費用
  • 新しい屋根材の材料費と設置費用

下地の劣化度合いや新しい屋根材に何を使用するかによっても、葺き替えに要する費用の相場が上下します。
陶器瓦といぶし瓦は費用が高く、金銭的な負担の大きい選択肢です。

葺き替えは、既存の屋根瓦の撤去を伴う工事であるため「屋根瓦の撤去を行い金属屋根の設置を行う」という方法を選ぶ人も非常に多く存在します。
現在の屋根材よりも軽いものに置き換えることで基礎部分や柱の負担が減少するため、住まいの寿命を伸ばすことも可能です。

「新しい屋根材に何を選択できるか」「どの屋根材の選択を行うとどの程度の費用が必要か」といった疑問は、見積依頼を行う際に相談しましょう。
相談内容に対して丁寧な対応を行う修理業者は、信頼できる相手といえます。

瓦屋根の葺き替えはどこに頼む?失敗しない修理業者の選び方

瓦屋根の葺き替えを行う修理業者は多く存在します。
依頼先の絞り込みを行う際には、どのような点に注目すればよいのでしょうか。
以下では、修理業者選びを行う際のポイントを5つ紹介します。

地域密着経営の修理業者を選ぶ

まず大事なのが「地域密着経営」の修理業者を選ぶことです。
大手業者だと遠方の依頼も広く受け入れていますが、突発的な対応を行いにくく十分なアフターフォローを受けられない可能性があります。

その点地域密着経営の修理業者は、応急処置を要する事態が生じた場合も安心。
すぐに現場に来てもらい状態確認を受けた上で適切な処置を相談できます。

地域密着経営の修理業者を選ぶためには、公式サイトの記載内容を確認しましょう。
住まいから近い場所に支店をもつ修理業者は万が一の時にも安心です。

口コミや実績を確認する

多くの修理業者は、お客さまの声や修理実績の写真を公式サイトに掲載しています。
お客さまの声で担当者の仕事ぶりや仕上がりに対するよい評判が目立つ修理業者は、信頼できる相談先といえるでしょう。

修理実績の写真の掲載を行うことは、自分たちの仕事ぶりに対する自信の裏付けと判断できます。
いい加減な修理業者は実際の現場写真を掲載するのが難しいでしょう。
自分たちの仕事に自信をもつからこそ、どのような状態の瓦屋根をどのように直したかを明確に示すことができます。

修理業者の口コミを調べるためには、比較サイトの活用を行うのもおすすめ。
口コミによい評価の目立つ修理業者は信頼できる相手といえます。

複数の修理業者の評判を効率的に調べることができる点も、比較サイトの活用を行うメリットです。
口コミ内容の比較を行い「この修理業者であれば安心できる」と感じた相手に相談してください。

見積価格の妥当性を調べる

瓦屋根の葺き替えは高額な費用を要する修理。
そのため見積価格の妥当性を調べ、信頼できる相談先を探すことが大切です。
建築に関する深い知識を持たない人をターゲットとして、相場を上回る料金の提示を行う修理業者も残念ながら存在します。
悪徳業者の手口に乗らないためには、見積価格の妥当性を自主的に調べる作業が不可欠です。

見積価格の妥当性を調べるためには複数の修理業者に問い合わせ、見積依頼を行う「相見積り」を取りましょう。
見積書の内容を見比べ、極端に高い料金を提示する修理業者とは契約しないようにしてください。

極端な値引きを行う修理業者を避ける

また相見積りの結果をもとに料金の相談を行う場合は、極端な値引きを行う修理業者の誘いには乗らないことが大切です。
信頼できる修理業者は適正料金で誠実な対応を行います。
極端な値引きを行っている修理業者はいい加減な作業をする可能性が。

瓦屋根の葺き替えの相談先とは継続的な関係を築くことが理想です。
安さのみを理由に信頼度の低い修理業者を選ぶことは、住まいの寿命を縮めてしまう原因となりかねません。

葺き替えに限ったことではないものの、確かな腕をもつ職人による適切な修理を受けるためには一定の費用を要します。
「極端に安い料金で仕事を受ける修理業者にはなんらかの裏がある」といった認識を持ち、信頼できる相談先を探してください。

修理業者の得意分野を確認する

ひと口に修理業者といっても、水回りの修理がメインの会社や外壁塗装を主に扱う会社というように得意分野はさまざま。
瓦屋根の葺き替えを得意分野に掲げる修理業者であれば不安なく相談できます。

修理業者の得意分野を調べるためには、公式サイトを確認するのがおすすめです。
新聞の折り込みチラシやテレビコマーシャルで提示される内容だけを参考に修理業者選びを行うのではなく、自ら情報を得て相談先を見極めましょう。

まとめ

屋根のメンテナンスを検討する人のために、葺き替えを行う時期の目安や屋根瓦の種類別耐用年数、修理業者選びを行う際のポイントを解説しました。
この記事の内容を参考に葺き替えを検討し、住まいの寿命を伸ばしましょう。

そして葺き替えの相談先に迷う場合は比較サイトの活用がおすすめです。
複数の修理業者に見積依頼を行い、内容を比較した上で信頼できる相談先を選んでください。

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