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屋根の寿命は?リフォームのタイミングや長寿命な屋根材が知りたい!

屋根の寿命は?リフォームのタイミングや長寿命な屋根材が知りたい!

ご自宅の屋根の塗装がはがれていたり、雨漏りしたりしていませんか?
今回は屋根の種類や寿命、リフォームのポイントについて解説します。
屋根修理にかかる料金相場や、業者の選び方などについても確認していきましょう。

屋根の種類・寿命・特徴

「屋根」とひと言で言ってもさまざまな種類があり、寿命や特徴も異なります。
最も長寿命な屋根材は「粘土系の陶器瓦」で寿命は50~100年です。
ここでは、屋根の種類とそれぞれの寿命についてまとめました。

瓦の寿命と特徴

「瓦屋根」にはセメント系と粘土系があります。
セメント系瓦は価格が安く製造しやすいため、1970~80年代に流行しました。
一方粘土系瓦は粘土を原料とした瓦で、ガラス質の粉末を塗ったあとに焼き上げる「陶器瓦」と、それを塗らずに焼き上げる「いぶし瓦」に分けられます。

瓦屋根は寿命が非常に長いことが特徴。
セメント系は30~40年、粘土系のいぶし瓦は30~50年、粘土系の陶器瓦は50~100年という長寿命を誇ります。
陶器瓦は基本的にメンテナンスの必要がなく半永久的に使えます。

一方、瓦屋根は重いため自信に弱く落下すると危険です。
また施工できる職人が少ないため、かんたんに業者を見つけられない場合もあります。

ガルバリウム屋根の寿命と特徴

「ガルバリウム」は「ガルバリウム鋼板」と呼ばれるアルミニウムや亜鉛、シリコンなどから作られる屋根材。
ガルバリウム屋根には、アルミや樹脂などの塗装が施されているため高い耐久性が備わっています。

また、ガルバリウム屋根は熱を反射しやすいので夏は日差しを効果的にさえぎり、冬は屋内の暖かい空気を閉じ込めるという特徴を持っています。
しかし、ガルバリウム屋根は高性能なことから導入費用がほかの屋根材より高めです。

さらにガルバリウム屋根の寿命は15年ほど。
年月が経つにつれて塗装部分が紫外線により劣化しサビが発生します。
耐久性が高いといってもメンテナンスフリーではないので、定期的な点検や修理が必要です。

スレート(コロニアル・化粧スレート・カラーベスト)の寿命と特徴

セメントを加工した「スレート」を使用した「スレート屋根」には、「コロニアル」「化粧スレート」「カラーベスト」などの種類があります。
板状もしくは波板状の屋根材で、施工しやすく工事費用が抑えられる点が特徴です。

スレート屋根のデメリットをあげるとすれば、耐久性がやや低いことでしょう。
スレート屋根の主成分はセメントなので水を吸いやすく、割れたり欠けたりしやすいからです。
水を吸ってしまうと新築から7~10年程度でもコケが発生。

スレート屋根の寿命は15~25年です。
水を吸いやすくトラブルが発生しやすいので、7~8年に1回は点検とメンテナンスを行いましょう。

アスファルトシングル屋根の寿命と特徴

「アスファルトシングル」は、アスファルトを染み込ませた「アスファルトシート」を使った屋根材。
日本ではあまり使われていませんが、アメリカでのシェアは80%以上で、近年はそのデザイン性の高さから日本でも使用されるようになっています。

アスファルトシングルはシート状なので、折り曲げて曲面にも使用可能です。
割れたり欠けたりすることが少なく、またアスファルト性の防水紙と石で作られているためサビに強いという特徴も。

アスファルトシングルの寿命は10~30年ほどです。
ただし「ルーフィング(防水シート)」の耐用年数は20年程度なので、10年に1回を目安にメンテナンスしましょう。

トタン屋根の寿命と特徴

亜鉛でメッキ加工した薄い鉄板素材である「トタン」は、施工しやすく安価なことが特徴。
とくに古い住宅によく使われています。
瓦屋根の10分の1ほどと非常に軽量で、耐震性に優れています。

しかし、トタン屋根の寿命は短く10~20年程度。
さびやすく防音性も低いため近年では需要が減っています。
トタン屋根は「金属屋根」のひとつですが、同じ金属屋根なら少々高くても寿命が長いガルバリウム屋根を選んだほうがよいと考える方が多いようです。

建築時の工事費が抑えられても度重なるメンテナンスや塗装、サビ取り工事が必要なことを考えると最終的には費用がかさみます。
トタン屋根を選ぶのであれば、事前にそのメリットとデメリットを理解しておくことが大切でしょう。

屋根のリフォームについて知っておきたい3つのこと

屋根リフォームの際はどのような点に注意したらよいのでしょうか。
ここでは、屋根のリフォームについて知っておきたいポイントについてお話しします。

耐久年数が過ぎたらリフォームのタイミング

まず確認しておきたいのが「リフォームのタイミング」。
基本的には「寿命の目安を迎えたら」リフォームします。
自宅の屋根材の寿命を把握し、適切なリフォーム時期を見極めましょう。

また屋根に割れが発生したり塗装の色ツヤが失われてきたり、コケやカビが発生したりしている場合もリフォームのタイミングです。
屋根の状態は「日当たりの善し悪し」や「屋根の形」にも大きく左右されるため、こまめにチェックしてください。

屋根のリフォーム費用はピンキリ

屋根のリフォームには、屋根を完全に新しくする「葺き替え工事」や、古い屋根のうえに新しい屋根材を張ってかぶせる「カバー工事」、「塗装工事」や「ルーフィング(防水シート)の張り替え」などさまざまな工事があります。
費用も3万円~200万円とピンキリです。

たとえば、屋根の最も高い位置に取り付けられている「棟板金(むねばんきん)」の取り替え工事は3万円ほどでできます。
一方屋根を総取り替えする葺き替えの場合は数百万単位の修理費がかかるケースも。
工事の工数が増えれば増えるほど費用はかさむと考えておきましょう。

屋根をリフォームするときは季節に注意

屋根リフォームの最大の敵は「雨」です。
葺き替え工事で下地や躯体(くたい)が濡れてしまうと劣化やカビの原因に。
また、塗装中に屋根が雨で濡れてしまうとムラになりきれいに仕上げられません。

屋根のリフォームにおすすめな時期は、雨が少なく気候が安定している4~5月頃です。
10~11月頃も作業がしやすい時期ですが、年末にかけて工事の依頼が増えるため優良業者は多忙になります。

屋根リフォーム業者を選ぶときのポイント

屋根のリフォーム業者はどのように選んだらよいのでしょうか。
ポイントは以下の3つです。

専門業者に依頼する

リフォームは屋根工事の専門業者に依頼しましょう。
屋根のリフォーム工事を請け負う業者の9割は作業を下請けに外注しており、残り1割が屋根修理専門の業者。

専門業者であるかどうかは「材料を保管する倉庫や工場があるか」という点で見分けられます。
サイトに記載がなければネット地図で会社所在地を検索し、周辺に倉庫や工場があるかどうか確認してみましょう。

屋根にのぼる職人には、瓦屋根を修理する「瓦葺工(かわらぶきこう)」と金属屋根を修理する「板金工」がいます。
サイトの施工例を見てその業者の専門分野を見極めましょう。
自宅の屋根がガルバリウム屋根なのに瓦葺工を抱える業者に依頼をしても、屋根のリフォームはできません。

設立から10年以上経っている業者を選ぶ

屋根のリフォーム業者を探すときは、設立からすでに10年以上経っている業者を選ぶと安心です。
長く続いている業者にはそれだけの実績と信頼があります。
そのほかに信頼の証しとなるのが「許可証」。

建設業の許可証は「国土交通大臣」もしくは「知事」が事業を許可した証しです。
この許可証を取得するには、財務状況や過去の実績などの点で基準を満たす必要があるため、この許可証の有無は優良業者を判断する材料となります。

相見積もりで複数社を比較検討する

「相見積もり」とは、複数の業者に見積もりを依頼することです。
こうすることで料金やサービス内容を比較し検討できます。
業者を比較する際は、価格やサービス内容が他社とかけ離れていないかどうかチェックしましょう。

複数の業者に実際の屋根の状態をチェックして見積もりを出してもらうことで、より正確な相場を把握できます。

中には見積書と同時に「診断書」を作成してくる業者も。
カラーで写真や図面が豊富な診断書は、一見すばらしいサービスのように感じられますが、診断書が豪華な業者は工事金額も高くなる傾向にあるので注意しましょう。

屋根の寿命に関するQ&A

屋根の寿命に関するよくある質問をQ&Aの形でまとめました。

屋根のDIY修理は可能ですか?

可能ですがおすすめしません。
屋根の修理は専門的な技術が必要なので、DIYにより傷みが広がってしまう可能性があります。
また高所での作業は危険を伴うので、屋根の修理は業者に依頼しましょう。

屋根を修理しないとどうなりますか?

傷んだ屋根を修理せずに放置すると雨漏りの原因になります。
建物の中に水分が入り込むと柱や壁が腐食し、建物自体の強度にも影響するため放置は禁物です。
当然見た目も大きく損なわれてしまうでしょう。

屋根修理は外壁塗装と同時にするべきですか?

「屋根修理」と「外壁塗装」はどちらもリフォームの周期が10年ほどなので、同時に修理すべきという考え方もあります。
しかし一概にそうとはいえません。

屋根は外壁よりも雨風にさらされる機会が多く、ほかの部位よりも傷みが進行しやすくなります。
そのため屋根と外壁を同時にリフォームしたとしても、次のリフォームが同じタイミングでできるとは限りません。

まとめ

屋根の寿命やリフォームについて解説しました。
屋根は住宅の中で最も重要な要素のひとつです。
雨風に常にさらされるため、最も傷みやすい場所でもあります。

そのため、リフォームだけでなく定期的なメンテナンスを行うことが大切。

屋根の寿命は屋根材により大きく異なりますが、一般的なスレート屋根の場合は、7~10年周期で点検やメンテナンスするのが基本です。
そろそろリフォームの時期が近づいてきたという方は、ご紹介した内容を参考に信頼できる業者を探してみてください。

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