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屋根の塗装はDIYでもできる?注意点やポイントを解説!

屋根の塗装はDIYでもできる?注意点やポイントを解説!

屋根の塗装が必要になったとき「DIYでできないだろうか」と思うかもしれません。
そこでこの記事では、屋根の塗装をDIYで行う際の注意点やポイント、メリットとデメリットについて詳しく説明します。

屋根の塗装をするときの注意点

強い太陽光や風雨にさらされる屋根は、時間が経つうちに色あせや劣化が気になってくるものです。
「DIYでメンテナンスができればすぐに見た目が良くなり費用も節約できる」と考える人も多いかもしれません。
しかし自分で作業する場合は以下の点に注意が必要です。

安全に十分気を配る

屋根の塗装は高所での作業となり危険がともないます。
「自分は高いところが好きだから大丈夫」などと安易に思わないようにしましょう。
実際に建設業における死亡事故の第1位は、高所からの転落が原因であり、プロの建設作業員でも転落によって命を落とす人が多くいます。
屋根は高所であることに加えて勾配もあるため、十分注意していても思わぬ事故が起こる危険と隣り合わせです。

安全に作業を進めるために「安全靴」「ヘルメット」「安全ベルト」は必ず着用してください。
安全靴は滑りにくく動きやすい、高所での作業に適したものを選びましょう。
夏場は屋根の表面が高温になるため熱に強い素材を選ぶことも大切です。

頭を守るヘルメットも必須アイテムです。
ホームセンターにはさまざまな種類のものがあり、価格と性能はある程度比例します。
安全のためにあまりにも安価なものは避けましょう。

さらに体にベルトを巻きつける安全ベルトがあれば、万が一落下したとしても宙吊りになるため衝撃を防げます。
文字通り命を守る「命綱」であるため、体にしっかり固定できる頑丈なものを選びましょう。

足場を組む

自宅にある脚立を使って屋根に上ろうと考える人もいるかもしれません。
しかし脚立は不安定で危険なため、面倒でも必ず足場を設置するようにしましょう。
足場はレンタルで借りることが可能ですが、5mを超える場合には「足場の組立て等作業主任者」という資格がないとできません。
そのため足場は自分で組むのではなく業者に組み立ててもらうようにしましょう。

屋根の塗装材料と資材について

DIYをするなら、自分で必要な材料や資材を準備する必要があります。
そこで、揃えておくものとそのポイントをチェックしていきましょう。

塗料

塗料にはプロ向けとDIY向けがあり性能や値段が異なります。
一般的にホームセンターで販売されているのはDIY向けで、低価格であるものの耐久性は低くなります。
下塗りと上塗りが兼用になったものが多く、素人にも扱いやすいのが特徴です。
原料にアクリルやウレタンが使われており通常数年しか持ちません。

プロ向けの塗料は塗料販売店などで入手可能です。
「プライマー」「下塗り」「中塗り」「上塗り」と用途ごとに分かれていて高機能です。
原料にはシリコンやフッ素系のものが使われていて、DIY向けのものよりも長持ちします。

ローラーや刷毛

一度に広い面積を塗るときは「ローラー」が便利です。
ブロックやコンクリートなど表面が粗い素材に塗る際は長毛ローラーを、金属や木材などつるりとした表面に塗る際は短毛ローラーを使います。
その中間である中毛ローラーは、さまざまな素材に幅広く使える万能アイテムです。

屋根のへりなど細かい部分は刷毛で丁寧に仕上げます。
刷毛の長さや毛質はさまざまで、塗料の種類によって使い分けます。
たとえば馬毛と山羊毛は「溶剤形」と「弱溶剤形塗料」に、ポリエステル系は「水性反応硬化形塗料」に適しています。
どの刷毛を選べばよいかわからない場合は販売店で相談してみましょう。

ローラーや刷毛の品質は仕上がりに大きく影響します。
刷毛は100円ショップなどでも販売されていますが、安価なものは避けたほうがよいでしょう。

このほか「ポリシート」や「マスキングテープ」なども準備しておきます。
塗料は一度つくとなかなか落ちないため、周囲にかからないように養生する必要があるからです。
とくに隣の家や車などに飛び散らないよう十分注意が必要です。

屋根を塗装する際のポイント

DIYできれいに仕上げるためには、知っておきたいポイントがいくつかあります。

塗装の前には下準備が必要!

「塗装をする」というと、ペンキで塗る楽しい作業を思い浮かべる人が多いでしょう。
もちろん実際に塗る作業は塗装のメインですが、いきなり塗り始めるのではなくその前に下準備をしておくことはとても大切。

まず、屋根の掃除をして表面をきれいにしておきます。
「家庭用高圧洗浄機」を使って水圧で一気に汚れを落としましょう。

次に、素材に合わせた下地処理が必要です。
たとえば「トタン屋根」や「スレート屋根」の場合は、やすりを使ってサビや汚れを落としていきます。
「モニエル瓦」の場合は、経年劣化によりもろくなった表面の「スラリー層」を除去しなければなりません。

穴やひび割れを発見した際は「コーキング」や「シーリング」で補修して雨の侵入を防止。

下地処理が丁寧にできているかどうかにより何年も後に違いが現れます。
きちんと処理していなくても塗った直後は見た目が良く、それほど差が出ないかもしれません。
しかし下地処理が不十分だったことが理由で、数年後に浮きやはがれなどの不具合が出ることがあるでしょう。

3回塗りをする

DIY向けの塗料を使う場合も「下塗り」「中塗り」「上塗り」と3回塗り重ねをします。
重ね塗りをすることにより、1回だけ塗る場合に比べて耐久性をアップさせることができます。
中には1回塗りをうたう製品もありますが、長持ちさせることを考えると面倒でも重ね塗りをするのがおすすめ。

インターネットで検索すると、DIYで1回塗りや2回塗りで仕上げた人の例も出てきます。
しかし、最低3回は塗り重ねたほうが塗料も本来の機能を発揮。
塗料を購入する際は、3回塗り重ねることを前提に多めに準備しておきましょう。

塗料はしっかり乾燥させる

3回も塗り重ねるとなるとその分時間がかかります。
なるべく早く終わらせようとして、下塗りを塗ったらすぐ中塗りに取りかかりたくなるかもしれません。

ただし注意したいのは、乾燥が十分でないことにより生じる早期の「塗膜剥離」です。
しっかり乾かさないと塗料に不純物が混ざり込んで密着力が弱くなってしまいます。
ヨレや筋などもできやすくなり見た目にも良くありません。

塗料のパッケージなどには、目安の乾燥時間が記載されているので参考にしましょう。
気温や湿度などにより乾燥具合は変わるため、きちんと乾いたかどうか確かめてから次のステップに進みます。

気温が高く晴れた日はすぐに乾きますが、冬場や天気の悪い日などはなかなか乾きません。
乾燥に時間がかかると作業終了までの期間が延びてしまいますし、その間にゴミなどが付着してしまう恐れも。
天気予報をチェックして、可能であれば晴れの日が続いているタイミングで一気に仕上げるようにしましょう。

十分な量を塗る

塗料の説明書きには基準となる「塗布量」も記載されています。
これは一定の面積にどのくらいの塗料が必要かを示すものです。
この基準塗布量を守って十分な量を塗ることがポイント。

塗料の量が十分でないとムラが出やすくなり耐久性も下がります。
10年以上の耐久性があるものでも、薄くしか塗らないでいると数年で駄目になってしまうことも。
見た目にはきれいに塗れていてもクオリティーが低く長持ちしないので、基準塗布量を意識しながら作業しましょう。

屋根塗装をDIYで行うメリット・デメリット

屋根塗装を業者に頼まず自分で行うことには、良い面もあれば悪い面もあります。
ここからはメリットとデメリットの両方を取り上げるので、自分でやろうかどうしようかと考えている人はぜひ参考にしてください。

メリットは人件費を浮かせられる

DIYの良いところは、何と言っても費用を節約できることです。
業者に依頼すると屋根の面積や塗料の種類などによって変わりますが、30~60万円は必要です。

日曜大工や細かい作業、高所での作業が好きな人であれば楽しみながらできるという面も。
自宅のメンテナンスを趣味の一環としてできるのはうれしいことです。

デメリットは時間がかかり安全面も不安

デメリットは、素人がやると思いのほか時間がかかることです。
一気に終わらせようと思っていても乾燥時間を見誤ったり上手に塗れなかったりして、予定よりも長くかかってしまうことがよくあります。

別の大きなデメリットは、安全面で不安が残ること。
塗装という慣れない作業を高所で行うことには大きなリスクがあります。
安全ベルトやヘルメットなどの装備を着用していても、常に危険と隣り合わせであることは肝に銘じておかなければなりません。

プロの仕事と比べるとDIYはクオリティーも劣ります。
使う塗料がそもそも違ううえに洗浄不足や塗料不足、もしくは塗りすぎなど塗装の質を下げる要因がどうしても発生してしまうからです。
はみ出し塗りやムラなどもできやすく、見た目をきれいに仕上げるのは難しいでしょう。

最後に挙げたいのは「費用対効果」についてです。
DIYのメリットで取り上げた通り、自分ですると費用が安くすむのは事実でしょう。
しかし浮かせられるのは主に人件費だけです。
材料費や足場代などはDIYでもかかります。
材料費はホームセンターでDIY向けを購入すればプロの材料よりは安いものの、その分品質が劣ることを考慮しなければなりません。
自分で費やす時間や労力や安全面のリスクなどを考えると、DIYの費用対効果はそれほど高くないと言えます。

まとめ

屋根の塗装をDIYでするなら安全面や塗料の種類、塗り方などさまざまなことに気をつける必要があります。
自分でやることに不安があるなら無理をせずプロに依頼するのがおすすめ。

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複数の業者を比較し、利用者の口コミなども参考にしながらどこに依頼するか検討してみましょう。

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