クレセント錠のバネを自分で交換する方法を紹介!おすすめ業者も

クレセント錠のバネを自分で交換する方法を紹介!おすすめ業者も

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クレセント錠とは、三日月状の鎌がついている鍵で、取りつけが非常に簡単なのがメリットです。比較的簡単に自分で修理・交換ができますよ。

今回は、クレセント錠のバネを自分で交換する方法を紹介します。交換前に確認すべきこと、必要な道具なども紹介するので初めて作業する方は参考にしてください。

クレセント錠に交換する前に確認すべきこと

クレセント錠に交換する前に、“サッシのタイプ”と“クレセント受け”を確認しましょう。

ここでは、各確認場所の詳細を説明します。

サッシのタイプ

サッシには、ネジ切りタイプと裏板タイプがあります。

サッシのタイプ特徴
ネジ切りタイプ
  • ネジを直接入れて回せば取り付けられる
  • 比較的簡単に自分で交換できる
  • 裏バンタイプ
  • サッシに丸い穴が開いているだけのタイプ
  • DIYの難易度はやや高い
  • 裏板タイプは、サッシの中に裏板を落とさないように気をつけてください。裏板タイプには裏板にネジ切りがあるため、ネジを外した際にネジ切りつき裏板を落としてしまうと、クレセント錠の交換ができなくなります。

    サッシの中に裏板を落とした場合、サッシを分解して裏板を取り出さなくてはなりません。経験の浅い方が行うのはかなりの手間です。

    「自信がない」「失敗したくない」という方は、鍵屋に任せた方がよいでしょう。

    クレセント受け

    クレセント受けとは、クレセント錠の取っ手をひっかける部分のことです。元々、クレセント錠は後付けするのが前提に作られています。

    そのため、ビスピッチや高さなどが変えられるのが普通です。しかし、元々ついているクレセント受けのサイズやビスピッチなどを把握しておかなければいけない商品もあります。

    新しいクレセント錠を購入する際は、クレセント受けが既存のままで問題ないのか、確認しましょう。

    カギ110番

    クレセント錠のバネを自分で交換する方法

    クレセント錠は比較的簡単に交換できますが、時には内部のバネのみの交換ですむ場合があります。費用を抑えたい方はクレセント錠のバネ交換に挑戦してみましょう。

    バネ交換だけですむのはこんな時

    クレセント錠のバネ交換のみで済むのは、以下のような状況の時です。

    • 回転金具がぐらつく
    • クレセント錠を締めても元にもどる

    このような症状の場合、クレセント錠そのものを交換しなくても、バネ交換のみで症状が改善する可能性があります。

    クレセント錠のバネ交換に必要な道具

    クレセント錠の交換作業に必要な道具は以下の通りです。

    • プラスドライバー
    • マイナスドライバー
    • 新しい引きバネ

    新しいバネを購入する際は、今のクレセント錠に内部にあるバネの長さや太さ・形状などを確認してください。確認の際には、メーカーのホームページやサポート窓口などを活用しましょう。

    クレセント錠のバネ交換方法

    クレセント錠のバネ交換方法は下記のとおりです。

    1. クレセント錠を窓枠に固定している2つのビスのうち、上のビスのみを外す
    2. 下のビスは少し緩める(絶対に外さない)
    3. 緩めたらクレセント錠の上部を引き、上の部分の窓枠についているビス穴が見えるようにする
    4. 外した上のビスを窓枠のビス穴に入れ、軽く締める
    5. 下のビスを完全に緩め、クレセント錠を窓枠から外す
    6. クレセント錠本体の裏側のバネを、マイナスドライバーなど先の細いもので外す
    7. 先ほどの状態と同じような形でバネを入れ直す
    8. 先ほどとは逆の手順でクレセント錠をつけなおす
    9. クレセント錠の高さや幅などを微調整し、動作確認をする
    10. 問題なければ、バネ交換作業終了

    引きバネはサイズや本数によって異なるものの、100円~800円ほどで購入可能です。ただし、バネの取り付けは細かい作業であることも多いため、クレセント錠本体を交換するほうが簡単な場合があります。

    クレセント錠を自分で交換する方法

    道具があれば、クレセント錠を自分で鍵交換することも可能です。やり方を説明するので、参考にしてください。

    しかし、DIY交換にはリスクがあります。初めて交換する際は、リスクも把握しておきましょう。

    サッシの鍵交換については、以下の記事でも紹介しています。あわせて確認してみてくださいね。

    自分で交換するリスク

    DIY交換を成功させるためには、ビスピッチと高さ(厚み)と引き寄せ幅の寸法を正確に計測する必要があります。

    しかし、高さや引き寄せ幅が計測しづらい商品も少なくありません。また、防犯性の高いクレセント錠は複雑な構造をしていると同時に重い傾向があります。

    取りつけ作業自体さほど変わらなくても、作業難易度が上がるので注意しましょう。先ほど説明したように、裏板の扱いが難しいのも注意点です。

    扱いに失敗した場合、サッシの分解や交換が必要なこともあります。ネジ止めが甘ければ開け閉めを繰り返すうちに、鍵が機能しなくなる場合もあるでしょう。

    交換作業に必要な道具・準備

    クレセント錠の交換作業に必要な道具は以下の通りです。

    • プラスドライバー
    • 新しいクレセント錠
    • 定規やメジャーなど

    プラスドライバーは100円ショップのものでも構いません。交換する際に必要な準備は“寸法の計測”です。以下3つの寸法を測りましょう。

    • ビスピッチ:
      窓枠にある2つのビス穴の中心から中心までの距離を測る
    • クレセント錠の高さ:
      窓枠から鍵フックまでの距離を測る
    • 引き寄せ幅:
      クレセント錠を固定しているビスの中心からフックの最も距離が長い場所までを測る

    交換する手順

    クレセント錠は、以下の手順で交換しましょう。

    1. クレセント錠を窓枠に固定している2つのビスのうち、上のビスのみを外す
    2. 下のビスは少し緩める(絶対に外さない)
    3. 緩めたらクレセント錠の上部を引き、上の部分の窓枠についているビス穴が見えるようにする
    4. 外した上のビスを窓枠のビス穴に入れ、軽く締める
    5. 下のビスを完全に緩め、クレセント錠を窓枠から外す
    6. 交換用のクレセント錠を設置し、窓枠の下のビス穴に仮止めする
    7. 上のビス穴に刺さっているクレセント錠のビスを外す
    8. 垂れ下がったクレセント錠をくるりと上に回したら、上のビスを仮止めする
    9. クレセント錠の鍵をかける
    10. 鍵がかかった状態でビスを本締めする
    11. クレセント錠の高さや幅などを微調整し、動作確認をする
    12. 問題なければ、交換作業終了

    ホームセンターカインズでは、クレセント錠の交換方法を動画で紹介しています。併せて確認してみてください。

    クレセント錠の交換におすすめの業者はカギ110番

    カギ110番

    出典:カギ110番

    クレセント錠の交換を業者に依頼するなら、カギ110番がおすすめですよ。

    カギ110番とは、お客様満足度98%以上の高品質なサービスが強みの鍵業者です。お客様満足度が98%以上の秘訣は、以下のような特徴があるからです。

    • 最速5分で駆けつけてくれる
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    • 作業前に作業内容と料金の見積りを丁寧かつ分かりやすく説明してくれる
    • 他の鍵屋では対応できない・特殊な鍵にも対応している

    相談料・見積り料はかかりません。クレセント錠の取りつけで失敗したくない方は、一度問い合わせてみましょう。

    クレセント錠の鍵交換費用

    カギ110番は、12,100円~鍵を交換してくれます。しかし、クレセント錠の鍵交換費用は公式サイトに記載されていません。

    そのため、料金の詳細を知りたい方は一度見積りを出してもらいましょう。なお、出張費+作業費+部材費のコミコミ価格なので、見積り確定後に不当な追加請求は一切ありません。

    見積りはいつでも無料なので、気軽に相談できますよ。

    サービスの流れ

    1. まずはフリーダイヤルWEBで相談
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    カギ110番の口コミ・評判についても紹介している記事もあります。ぜひ参考にしてください。

    一般的なクレセント錠は防犯性能が低い理由

    簡単に侵入できる、未施錠に気づきにくい、などがクレセント錠は防犯性が低いと言われる理由です。

    ロックのかけ方が甘くなりやすいのも、ひとつの理由でしょう。ここでは、理由の詳細を説明します。

    道具を使えば簡単に侵入できるため

    警視庁が出したデータを見ると、侵入窃盗の侵入口として窓は狙われやすいという統計が出ています。特に一戸建て住宅は要注意です。

    侵入窃盗の侵入口

    出典:警視庁

    クレセント錠の周りに手が入る程度の穴をくり抜けば、直接鍵を回して侵入できるため、階数の低い住宅ほど窓からの侵入が多くなります。

    ホームセンターやネットショップなどで手に入る道具を使えば、簡単に窓を破壊できてしまうので、ガラス破りには注意しなければなりません。

    未施錠に気づきにくいため

    クレセント錠を留め具にかけるためには、左右の窓がしっかり閉まっている必要があります。しかし、不注意などでクレセント錠がしっかり留め具にかかっていないケースも多々あります。

    ロックがしっかりかかっていなければ、少しの振動や衝撃などでロックが簡単に外れます。注意してください。

    ロックのかけ方が甘いため

    クレセント錠は回転が不十分だと引っかかりが浅く、しっかりロックがかかっていない可能性があります。

    ロックが甘いと、少しの振動や衝撃でかけ金が外れる場合があるので、注意が必要です。

    防犯性能が高いクレセント錠の種類

    数多くある鍵の中で、クレセント錠の防犯性が低さは前から指摘されていました。そのせいか、最近は防犯性を高めたクレセント錠がたくさん販売されています。

    防犯性能を高めた代表的なクレセント錠を3つ紹介しますね。

    窓だけでなく全般的な鍵の種類について知りたい方は、下記の記事も参照してください。

    ボタンつきクレセント錠

    ボタンつきクレセント錠とは、ロックボタンがついている鍵です。ロックボタンを押すと取っ手が回る仕組みです。

    そのため、サッシの隙間から細い棒を差し込み、操作しても解錠できません。

    ガラスを割って取っ手に触れることができても、ロックボタンを押しながら操作するのはかなり難しいでしょう。

    キーつきクレセント錠

    キーつきクレセント錠とは、鍵穴がついている鍵です。取っ手を回した後に鍵をかけると施錠・解錠できます。

    そのため、取っ手を回しただけではロックを解除できません。鍵は中央あたりに位置しています。窓の外から手を入れて、ピッキングをするのも困難でしょう。

    ダイヤルつきクレセント錠

    ダイヤルつきクレセント錠とは、ロック用のダイヤルがついている鍵です。クレセント錠を閉め、窓を固定した後にダイヤルを暗証番号以外の数字に合わせるとロックできます。

    そのため、窓を割られてダイヤル部分に手が届いても、暗証番号が分からなければ解錠できません。

    防犯性能が高いおすすめのクレセント錠

    防犯性能が高いクレセント錠としておすすめなのが以下2つです。

    YKK AP KCクレセント

    YKK AP KC クレセントとは、約90%の窓に適合する互換性の高さが特徴の鍵です。また、上下左右の高さを調整できます。

    ロック機能も搭載されているので、機能面も優れていますよ。カラーはシルバーとダークグレーの2色展開です。2,800円で購入できます。

    マツ六 スーパークレセント

    マツ六 スーパークレセントとは、ビスピッチの位置調整がしやすい鍵です。互換性が高く、多くのサッシに対応するのも特徴です。

    マツ六 スーパークレセントを施錠すると、自動でロックがかかります。解錠する際は、上部のボタンを押しながら開けなければいけません。

    そのため、防犯性にも優れています。カラーはシルバーとブロンズの2色展開です。1,500円〜1,700円で購入できますよ。

    窓の鍵の修理方法

    鍵の交換をしなくても、少し修理するだけで不具合が直る場合もあります。よくある症状別に修理方法を紹介します。

    クレセント錠がグラグラ動く場合

    クレセント錠がグラグラ動く原因は、さまざまです。まずは原因を突き止めましょう。原因別の対処方法を以下の表にまとめました。

    原因対処方法
    ビスが緩んでいる上下のビスをドライバーで強く締める
    ビス穴が変形している
  • 金属用接着剤や補修剤などを使って広がった穴を埋める
  • ビスをしっかり締める
  • 金属が劣化して欠けている新しい部品に交換する
    クレセント受けと鎌の噛み合わせが甘いクレセント受けの位置を調整する

    クレセント錠の鍵が外れそうな場合

    クレセント錠の鍵が外れそうな場合、鍵内部のバネが劣化している可能性があります。窓枠からクレセント錠を外し、バネを交換しましょう。

    バネを交換できない仕様の鍵なら、錠前ごと新しいものに交換する必要があります。

    クレセント錠の交換方法まとめ

    • クレセント錠に交換する前に“サッシのタイプ”と“クレセント受け”を確認する
    • 自分で交換する場合は、“プラスドライバー”と“新しいクレセント錠”が必要
    • 経験が浅いに方とってDIY交換は、かなりリスクのある作業
    • 失敗したくない方や自信がない方は、業者に依頼した方が確実かつ安心
    • おすすめの業者は、高品質なサービスが強みの“カギ110番”

    クレセント錠に交換する前に、必ずサッシのタイプとクレセント受けを確認しましょう。裏板タイプの場合、作業の難易度が高いので注意してください。

    また、道具とやり方さえ分かれば自分でも鍵交換ができます。しかし、DIYの経験が浅い方にとっては難しい作業となります。

    安全かつ確実に交換したいなら、プロの鍵業者に依頼するのがおすすめです。おすすめの業者は、お客様満足度98%以上を達成している“カギ110番”ですよ。

    以下の記事では、おすすめの玄関鍵交換業者も紹介しているので、参考にしてくださいね。

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