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お風呂の床をリフォームしたい!床材交換のメリットと費用等について

お風呂の床をリフォームしたい!床材交換のメリットと費用等について

長年同じ家に暮らしていると、次第に問題点が見えてくるものです。
とくにお風呂場は気候や居住者の変化によって、さまざまな悩みが浮き彫りになってくるでしょう。

そんなときは、お風呂の床だけをリフォームしてはいかがでしょうか。
この記事では、床材交換について解説します。

お風呂場の床をリフォームした方がいい3つの理由

お風呂場(浴室)の床をリフォームするメリットは、大きく以下の3つが挙げられます。
1つでも今のお風呂場で気になっていることがあるなら、リフォームを検討してもよいかもしれません。

  • 床の滑りを解消することができる
  • 床の冷たさを緩和することができる
  • 掃除がしやすくなり、お風呂をきれいに保てる

それでは1つずつ解説していきます。

床の滑りを解消することができる。

浴室での死亡事故は、交通死亡事故数を大きく上回ることをご存じでしょうか?
その主な原因の1つが、浴室内での転倒です。
床が濡れていたり材質によって滑りやすかったりすることで転倒し、大怪我や打ちどころによっては死亡してしまうこともあります。

床材を交換することで、そのような事故を未然に防ぐことが可能です。
「床が滑ることは知っているのだから気をつければいい」と思う方もいるかもしれませんが、お風呂場はほぼ毎日使う場所です。
いつ事故が起きてもおかしくありません。

とくに高齢者や子どもがいる場合は、事故のリスクが上がるでしょう。
床を張り替えることで、滑りにくいお風呂場にしましょう。
滑りにくい材質の床材が数多く販売されています。

床の冷たさを緩和することができる。

とくに冬場に多いですが、お風呂に入ろうとしたときに床が冷たすぎて驚いた経験はありませんか?
浴槽でお湯につかるまでの短い間のことではありますが、実は重大な問題です。

お風呂に入る前に冷たい床の上を歩くと、足だけでなく全身の体温が少しずつ下がっていきます。
体温が下がった体で温かいお湯に触れると、急な体温変化が起き心臓に負担がかかっていくのです。

この急激な体温変化によって、心臓発作や脳梗塞が起きてしまう可能性があります。
これが「ヒートショック」です。
ヒートショックは高齢者だけでなく、若い人でも起こります。
上記した浴室での転倒と同じく、浴室死亡事故の原因の1つです。

脱衣所や浴室自体の寒さも要因なので、お風呂場全体のリフォームが好ましいですが費用もかかるのでなかなか難しいでしょう。
床材を冷たくなりにくいものに交換するだけでもリスクを減らせるので、まずは簡単な床リフォームから行ってみるのがおすすめです。

掃除がしやすくなり、お風呂をきれいに保てる。

ここまでは安全性について紹介してきましたが、メンテナンス面でも床材交換のメリットがあります。
長年使用してきた床材は、きちんと掃除をしていても石鹸カスや水垢がこびりついてしまっているものです。
これが滑りやすさの一因になっているかもしれません。

また古いタイプの浴室に多いタイル材の床は、タイルとタイルの間や壁との境に細い溝があり、そこに汚れやカビが発生することも多いです。
ほかにも古いタイル材はひび割れや欠けが起き、カビの温床やケガの原因になりかねません。

新しい床材には掃除がしやすいものや、汚れが落ちやすいものもあります。
浴室床の汚れが気になる場合は、床材を交換するのがよいでしょう。

お風呂の床材を交換する際にかかる費用相場

浴室の床材に使用される主な素材は、「タイル材」「シート材」「樹脂材」の3種類です。
ほかにも木材や石材などもありますが費用や手入れのコストがかさみやすいので、今回は手入れが容易なものをピックアップしました。

床材にはそれぞれにメリットとデメリットや、向いている浴室の種類、施工期間などがあります。
かかる費用も床材や機能性の高さによって変動しますが、まずは大体の相場目安を見てみましょう。

  • タイル床材:8~10万円以上
  • シート床材:5~15万円前後
  • 樹脂素材の床材:5万円以上

機能が多い床材を選べばその分費用は上がります。
また、既存の浴室が床材の張り替えに向いていない作りの場合、大掛かりな工事が必要になるのでリフォーム業者にしっかりと確認しましょう。

それでは、それぞれ床材の特徴や施工方法について詳しく説明します。

タイル床材の特徴と施工方法

浴室の床材として長い歴史を持った素材です。
タイル材のイメージとして、「冷たい」「タイルの隙間にカビが発生してしまう」などネガティブなイメージをお持ちの方も多いでしょう。
しかし元々タイル材は防水性や耐久性に優れており、メリットの多い床材です。

古いものの場合はデメリットも多くみられますが、最近のタイル材は保湿性に優れていたり、汚れのつきにくい加工が施されていたりと大きく進化しています。

また、タイルの隙間にある汚れが気になるという方は、1つのサイズが大きいタイルを使うことで隙間を少なくできます。
ほかにも、タイル間をつなぐ目地材をカビが生えにくいものにするなどの工夫も有効です。

施工方法としては新しいタイルを上からそのまま貼る方法と、既存の床材をすべて剥がして張り替える方法があります。
上から張り替える場合は、施工期間が短く費用も安く済むことがメリットです。

しかしその分床の高さが上がってしまうので、お風呂の構造的に適さない場合があり浴室の外にお湯が漏れてしまうこともあります。

一方、既存の床材を剥がして張り替える場合はそのような問題は起こりませんが、施工期間と費用がかかります。
賃貸の場合は、退去時に原状回復費用が発生するかもしれません。
事前に大家に連絡するなどの注意が必要です。

シート床材の特徴と施工方法

シート床材はビニールでできており、床に直接貼って使用します。
そのため既存の床に一切手を加えることなく施工できるので、ほかの床材よりも手軽で安価なのが大きなメリットです。
施工に時間がかからないため、お風呂が使えない期間を最小限に抑えられるのもうれしいポイントでしょう。

ユニットバスのような浴室タイプや、床の形状にも影響を受けにくいので、どんなお風呂場でも使用しやすいという利点もあります。
ただし既存の床に貼り付けるので、見た目はきれいでも床下がカビの温床になってしまうことも。
シート材を使っても問題ないか、業者にしっかり確認してもらいましょう。

シート材は種類が多く、クッション性に長けているものや保湿性があるものなど、さまざまなものが販売されています。
またデザイン面でも、大理石風やタイル地風などかなりの種類があるため、自分にぴったりな床材を探せるでしょう。

樹脂素材の床材特徴と施工方法

樹脂素材は、主にユニットバスで用いられている床材です。
耐水性や水はけに優れており、滑り止め加工を施してあるものが多いので、転倒防止に役立ちます。

掃除が簡単にできることもメリットの1つ。
しかし、汚れが付きにくいわけではありません。
むしろ素材としては汚れが残りやすい材質なので、こまめに掃除をしないとどんどん汚くなってしまいます。

しかし、お風呂の床を洗うことでカビの防止や水はけの維持ができるので、樹脂素材に限らず定期的な掃除がおすすめ。

施工方法については、シート材と同じように上から貼るように施工します。
また、樹脂材もバリエーションが豊かで好みの色を選べますが、メーカーが販売しているものがほとんどなので細かいオーダーは難しいでしょう。

床材を選ぶポイント

床材を選ぶ場合は、なによりも機能面を第一に考えてください。
一般的に1度リフォームをしたら、その後はまた何年も同じお風呂場を使用するでしょう。
ここで再び機能面での問題や不満が出てきてしまうと、再度張り替えなければなりません。

もちろん気候や居住環境は日々変わるものなので、何年かあとにはさらに機能の高いものに変える必要があるかもしれません。
しかしなるべく床材の寿命を延ばすためにも、機能性には妥協しないようにしましょう。

一番よくない選び方は、デザイン性重視で選ぶことです。
たとえば見た目がよいからと言って、鏡面仕上げされた石材を床材に使用したとします。
石材は種類によっては滑りやすいので、転倒防止には向いていません。

まずは現状の問題点をすべて洗い出し、費用予算内でどこまで問題を解決できるかを検討してください。
そしてその中からデザイン的に自分に合ったものを選ぶと、長年使い続けられるよいリフォームができるでしょう。

お風呂場の床材交換費用を抑えるために

お風呂場のリフォームに「介護保険」が適用されるケースがあります。
家族の中に要支援者もしくは要介護者がいる場合、未然に事故を防ぐ目的のリフォームであれば、最低1割の自己負担で国から補助金として最大20万円支給されるのです。

大がかりなリフォームだと、最大支援額を超えてしまい負担が大きくなるかもしれませんが、浴室の床材交換ならば支給額内でリフォームできる可能性が高まります。

大切なご家族のためにリフォームしたいけど費用が…とお悩みなら、一度ケアマネージャーや居住地の福祉課などに相談してみましょう。

お風呂の床材交換のDIYはおすすめできない

お風呂の床材交換にあまり費用がかからないということで、「素人でもできる作業なのではないのか」と考える方もいるかもしれません。
たしかにシート床材の場合は上から貼るだけですので、初心者でもある程度形にすることは可能でしょう。
価格も、シート材ならば2~3万円程度で用意できます。

しかし張り替えには専用の工具が必要なので、工具を持っていないなら購入の手間や費用がかかるでしょう。
また既存の床に貼り付ける場合、少しでも隙間やふくらみがあるとそこから水が浸入し、既存の床がカビたり傷んだりするリスクが高まります。

浴室のカビは病気の原因にもなるので、非常に危険です。
このように、精神的にも金銭的にも専門業者に頼んだ方が最終的な負担が少なくなるので、ぜひ専門業者に問い合わせましょう。

また専門業者に確認してもらうことで、既存の床材や床下の異常など自分たちには気づけなかった問題点が見つかるかもしれません。

まとめ

今回は浴室の床材をリフォームするメリットと、床材の種類や特徴、選び方などを紹介しました。
床が滑りやすかったり冷たかったりすると、浴室事故につながりかねません。
また汚れやすい、掃除がしにくいなどの状況は、気分的にもよくないでしょう。

このような問題に直面したときは、床材交換をおすすめします。
ぜひ一度、専門の業者に相談してアドバイスをもらってみてはいかがでしょうか?

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