
遠出する際に活用するスーツケース。家を出るときは大丈夫だったのに、なぜか出先で鍵が開かなくなったと焦ってしまったことはありませんか?
今回は、スーツケースの鍵が開かない場合の対処方法を説明します。鍵業者の選び方や費用相場などもまとめたので、参考にしてください。
スーツケースの鍵が開かない!でも焦りは禁物!無理やり開けるのは最終手段
荷物の入れすぎや、鍵の紛失などの理由で、「スーツケースが開かない!」という状況になってしまったことはありませんか?
このような場合は、ロックの種類に関係なくヘアピンやボールペンのような固い棒状のものを使えば、スーツケースをこじ開けられます。
しかし、無理やり開けると高い確率でファスナーが壊れるので注意が必要です。
最悪の場合、新しいスーツケースを買わなければいけません。開け方によっては怪我をする場合もあるでしょうあります。
このような理由から、ファスナーを無理やり開けるのは、基本的におすすめしません。まずは下記の対処法を試してみましょう。
スーツケースの鍵をなくしたときの対処法は、下記の記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてください。
【対処法4選】スーツケースの鍵が開かないときは?
では、どのようにしてスーツケースの鍵を開ければよいのでしょうか。
ここでは、スーツケースの鍵が開かないときの対処法を4つご紹介します。
安心感があるのは、メーカーや販売店への相談です。
しかし、メーカーや販売店は即日対応してもらえない可能性が高く、場合によっては、1週間以上待たされることもあります。
時間に余裕がないときは、即日対応してもらえる鍵業者、あるいはリペアショップに依頼しましょう。
メリット | デメリット | 価格目安 | |
---|---|---|---|
リペアサービス | 確実性が高い | 混む可能性がある | 2,500円 |
鍵業者 | 即時対応 | 高額 | 8,000円 |
メーカー販売店 | 確実・割安 | 時間がかかる | 1,000円 |
自力 | 費用が掛からない | 不確実 | 無料 |
1.リペアショップに鍵開けを依頼する
ほとんどの空港には、リペアサービスを行っている専門業者が入っています。空港という場所柄、スーツケースの鍵開けや鍵交換などは、頻繁に行われています。
料金も2,500円程度とそこまで高くはありません。しかし、業務内容が幅広い上、多くの人がさまざまな理由で訪れます。
そのため、混んでいて対応してもらえない可能性があることを、念頭に置いておきましょう。
- 空港でスーツケースのトラブルが発生した人
- 時間に余裕がある人
- 鍵開けに慣れているスタッフに依頼したい人
2.鍵業者に依頼して開けてもらう
鍵業者は鍵開けが専門なので、確実かつ素早く解錠と合鍵作成を行ってくれます。
24時間対応の店舗も多く、早朝や深夜でも利用できるのがポイントです。
ただし、出張料金なども含まれるため、料金は他の手段に比べると高めです。
緊急度が高いときに利用するのをおすすめします。
- 一刻も早く鍵開けをしたい人
- 確実かつ素早い手段がいい人
24時間対応してくれるオススメ鍵業者を紹介している記事もあるので、併せて参考にしてくださいね。
3.スーツケースメーカーや販売店に相談する
スーツケースの販売元では、スーツケースの鍵交換や合鍵の作成を行ってくれます。
一般的なスーツケースであれば、保証書などに記載されている製品番号が分かれば、合鍵を1,000円程度で販売してもらえるはずです。
鍵の再発行対応メーカー例は次の通りです。
- リモワ
- サムソナイト
- AEC
- ロジェール
- アメリカンツーリスター
- プロテカ
- エミネント
- グリフィランド
- シフレ
販売元に対応してもらうのは、最も確実かつ安価な方法ですが、メーカーから商品を取り寄せることがほとんどなので、数日かかる場合がほとんどです。
緊急でスーツケースの鍵を開けたい場合には適しません。
- 時間に余裕がある人
- 確実かつ安価な手段がいい人
- 日本にいる人
スーツケースの鍵交換については、下記の記事にもまとめています。併せてチェックしてみてくださいね。
4.自力で解錠する
ジッパータイプなどのスーツケースの場合は、素人でも比較的簡単に自分で開けられます。
一方で、シリンダーロックタイプなどの場合は、業者に任せたほうがいいでしょう。
無理に開けようとすると、スーツケースを破損させる可能性も高いからです。
自力で開ける場合は、状況や状態に合わせて慎重に行動するようにしましょう。
空港でスーツケースが開かない場合の対処法
空港でトラブルに見舞われた場合には、下記3つの対処法があります。時間がないからと言って慌てず、冷静に対処しましょう。
空港の中にあるリペアショップに依頼
時間に余裕があり、スーツケースの鍵を壊したくない場合には、空港内にあるリペアショップに持ち込みましょう。
リペアショップでは、解錠だけでなく合鍵作成も行ってくれるので旅が始まったばかりの方も安心です。
一方リペアショップがない空港もあるので、そこには注意しましょう。
鍵業者の出張サービスを利用
時間に余裕なく、スーツケースの鍵を壊したくない場合には、鍵業者への依頼を検討しましょう。
鍵業者は、24時間営業で即時対応の場合が多いので、リペアショップが開いていない時間帯のケースや「すぐにでもスーツケースを開けたい」という人におすすめです。
「鍵業者を探す時間がない!」「どの業者が安心か分からない」という方には、カギ110番に依頼しましょう。
24時間対応で最短5分で駆けつけてくれますよ。
スーツケースを自宅へ配送
予備の鍵が自宅にある人など、家に帰れば開けられる状態の場合には、空港から自宅へ送ってしまいましょう。鍵開けにかかる料金も節約できますし、スーツケースを壊さずに済みます。
ホテルでスーツケースが開かない場合の対処法
ホテルでスーツケースが開かなくなった場合には、2つの対処法があります。
- 鍵業者の出張サービスを利用する
- スーツケースを自宅へ配送
鍵業者に依頼する場合は、必ずホテルの受付担当者に許可を取りましょう。基本的にホテルは防犯上、宿泊者以外の立ち入りを禁止しているからです。
ホテル側への連絡を怠ると、違約金や追加料金が発生する場合があります。
【タイプ別】自力でスーツケースの鍵を開ける方法
基本的にリペアショップや鍵業者に依頼した方が、確実で安心ですが、そのような時間や予算がない人もいるののではないでしょうか。
そのようなときに試してほしい、緊急時用のスーツケースの開け方を種類別で紹介します。

ジッパータイプの解錠方法

ジッパータイプ(ファスナータイプ)とは、開閉部のフチにジッパーがついているタイプのことです。
このタイプの場合、ジッパーをこじ開けて中身を取り出すしかありません。
以下の方法で試みてみましょう。
- ジッパーが嚙み合っている隙間に細くて固い道具を奥まで挿し込む
(ヘアピンやボールペンの先端など) - 挿し込んだものをジッパーに沿って左右に動かす
- ある程度ジッパーが開いたら、手を使ってこじ開ける
この方法を行うと嚙み合わせの部品が歪み、修復不可能になる場合があります。
そのため、最終手段として使いましょう。
シリンダータイプ(キーロック式)の解錠方法

シリンダータイプ(キーロック式)とは、鍵穴に鍵を挿し込んで解錠するタイプのことです。
そのため、使っている鍵が故障してしまった場合や鍵をなくしてしまった場合には、鍵が開けられなくなってしまいます。
このような時には、スペアキーを利用する、またはピッキングすることを試みましょう。
スペアキーを利用する
日本にいる場合や時間に比較的余裕がある場合には、メーカーからスペアキーを取り寄せてもらうと確実です。
ただし、スーツケースの鍵穴が故障してしまっている場合には、スペアキーのみでは対応できないので注意しましょう
ピッキングする
時間がないときにはピッキングも1つの方法です。
前提として、ピッキングは高度な技術を要するものです。素人がピッキングを行うと、鍵穴が損傷して修復不可能になる可能性があることは心に留めておきましょう。
あくまで、緊急時に「どうしても業者を呼べない」「どうしても自分で挑戦したい」といった人におすすめの方法です。
あまりリスクを負いたくない人は、鍵業者に依頼しましょう。
ダイヤルロック式の解錠方法

ダイヤルロック式とは、3~4桁の数字を組み合わせて解錠するタイプのことです。
このタイプでよくあるのが、暗証番号を忘れて開けられなくなるケースと暗証番号は合っているのになぜか開かないケースです。
暗証番号を忘れたらどうする?
暗証番号を忘れた場合、まずは自分に関連する番号や「000」などの簡単な数字を入れてみましょう。
例えば…
- 生年月日
- 記念日
- 家族の誕生日
- 住所の番地
- 電話番号
それでも開かない場合には、ひとつずつダイヤルを回して鍵を開けるのが効果的です。
3桁ロックの場合、番号の組み合わせは1,000パターン存在します。
ひとつのロックにつき3~5秒かかると仮定し、1,000パターン行った場合、大体1時間~2時間で開けられます。
暗証番号が合っているのに開かないのはなぜ?
正しい暗証番号を設定しても鍵が開かない場合、何らかの衝撃で暗証番号が変わった可能性があります。
そのため、もとの暗証番号に近い組み合わせを設定してみてください。
例えば、もとの暗証番号が123なのであれば、122や124などの近い数字を設定してみましょう。
小さな不具合であれば、これで鍵が開くはずです。これでも解決しない場合は、先ほどの方法と同じで000~999まですべての組み合わせを試しましょう。
何を試しても開かない場合、故障が疑われるので鍵業者に相談してみてください。
TSAロック式の解錠方法

TSAロック式とは、米国国土安全保障省運輸保安局の許可を受けた鍵のことです。
TSAロック式が採用されていれば、鍵のところに赤い六角形のマークがついています。
シリンダー式TSAロックの解錠方法
シリンダー式のTSAロックは、次の手順で解錠できます。
- 針金を2本用意する
(ヘアピン,安全ピン,クリップ) - 1本の針金を真ん中で90度に曲げる
=(針金A) - もう一本の針金をまっすぐにする
=(針金B) - 針金Aで鍵穴の下部にあるピンを下に下げる(このままキープ)
- 針金Bで鍵穴の上部にあるピンを上へ1つずつ上げる(ピンが上へ上がると指先が少し軽くなる)
- 針金Bで一番奥の上部ピンまで上へ挙げる
- 2本のピンを使いながら鍵を回す
- 解錠
ダイヤル式TSAロックの解錠方法
ダイヤル式のTSAロックは、次の手順で解錠できます。
ダイヤル式は、シリンダー式と比べて簡単に開けられるでしょう。
- ライトを用意する
- ライトで照らしながらダイヤル下のヘコミを見つける
- ヘコミを確認したら、ヘコミの位置をすべて同じ位置に合わせる
- すべてのダイアルを合わせたら、左から順番に1つずつ動かす
- すべてのダイヤルを同じ方向に1つ動かしたら、解錠できるか試す
- 4.5の手順を解錠するまで繰り返す
自分でTSAロックを解錠するときの注意点
自分でTSAロックを開ける際の注意点は、次の2点です。
- 無理に開けようとすると壊れる可能性がある
- TSAロックが壊れた時は鍵交換もできる
無理にTSAロックを開けようとすると、TSAロックが壊れる可能性があります。
自分で開けようとしたときに、鍵内部を傷つけてしまって鍵屋さんでも開けられなくなるケースは多いです。
そのため、自分でTSAロックを開ける際は慎重に作業しましょう。
また、TSAロックが鍵開け作業中に壊れてしまった場合には、鍵交換という選択肢もあります。
その場合には、鍵業者またはリペアショップに依頼しましょう。
空港でTSAロックが破損した場合は保証が適用されるかも!?
スーツケースを空港に預けた後に鍵が破損していた場合には、海外旅行保険が適用されることがあります。
そのため、一度保険会社に確認してみるとよいでしょう。
最終手段はスーツケースの鍵穴を破壊する
何をしても開かない場合は、鍵を破壊するしかありません。
ただし、この方法を行うと、スーツケースはほぼ確実に壊れます。そのため、最終手段として使ってください。
次に紹介する方法で、鍵穴を破壊できます。
- 鍵穴の隙間にくぎ抜きやマイナスドライバーを挿し込む
- てこの原理を使って、力ずくでこじ開ける
(マイナスドライバーを使っている場合は、鍵が開く方向に回す)
鍵を破壊するとスーツケースは閉められません。買い替えるまでは、スーツケースベルトで補強しておきましょう。
破壊した後はベルトで対処しよう
やむなくカギを壊した場合には、スーツケース用のベルトを巻いておきましょう。
おすすめの選び方は、目立つデザインであることです。また、スーツケースにロック機能がない場合にはロック付きのベルトを選びましょう。
以下、おすすめ商品です。
また、既に空港の場合には、ラッピングサービスを利用する方法もおすすめです。
本来は破損や盗難を防ぐ目的ですが、ベルトと同じような効果を期待できます。料金も1,000円以内なので安心です。
スーツケースの鍵が開かないなら業者に相談
安全に鍵トラブルを解決したいなら、やはりプロの業者に依頼するのが一番確実です。しかし、さまざまな業者があって迷ってしまいますよね。
ここでは、鍵業者の選び方や、鍵開け費用の相場などを紹介します。
鍵業者に鍵開けを依頼するメリット
鍵業者に依頼する最大のメリットは、スピーディーかつ確実に鍵を開けられることです。
業者によっては24時間対応の店舗もあります。早朝や深夜でも利用できるため、他のサービスが利用できないときでも、鍵開けの依頼ができるでしょう。
料金は高めではありますが、最短5分で駆けつけてくれる業者もあるので、緊急性が高い場合は利用を検討してみてください。
鍵開け依頼する際の費用例
鍵業者へ依頼する際にかかる鍵開けの料金相場は、次のとおりです。
内容 | 値段 |
---|---|
鍵開け | 8,800円~ |
鍵修理 | 7,700円~ |
鍵作成 | 8,800円~ |
鍵交換 | 7,700円~ |
出典:カギ110番
別の記事でも鍵開けの料金相場をまとめています。併せてチェックしてみてください。
信頼できる鍵業者を選ぶコツ
鍵業者に依頼する場合、これから紹介する5つの項目をチェックするようにしましょう。
1.料金を確認する
鍵開けの料金は、依頼する業者によって異なります。料金体系がシンプルな業者もいれば、複雑で分かりにくい業者もいるので注意が必要です。
鍵開け料金はもちろん、見積り費のようなオプション料金もチェックしてください。
時間に余裕があるのであれば、複数の業者に見積りを依頼し比較しましょう。鍵開けの料金相場が分かるので、より安心です。
2.出張費を確認する
オプション料金の中でも、とくに「出張費用」は必ずチェックしてください。
また、出張費が無料になる条件を設定している業者も存在するので、注意が必要です。出張費が記載されていない場合は、メールや電話で問い合わせましょう。
3.支払い方法を確認する
鍵業者の多くは加盟店を募って幅広いエリアに対応しています。よって、現金払いしか対応していないケースも珍しくありません。
キャッシュレスやカード等の支払いを希望する場合は、どのような支払い方法に対応しているのかもチェックしてください。
4.アフター保証の有無を確認する
業者に解錠してもらった後すぐトラブルが発生したら、追加でお金を払って対応してもらわなければいけません。そのようなとき、助けてくれるのがアフター保証です。
アフター保証を使えば、無料または格安で対応してくれます。アフター保証をつけている業者は、技術に自信をもっているところが多い傾向にあるようです。
そのため、なるべくアフター保証がついている業者に鍵開けを依頼しましょう。
5.鍵開け技術を確認する
技術は業者によって差があります。
技術力が低い業者にスーツケースの鍵開けを依頼すると、時間がかかってしまうかもしれません。鍵が開錠できなかったこともあるでしょう。
依頼前には、公式サイトの作業実績や口コミなどをチェックして、ある程度技術力がある業者なのかチェックするのがおすすめです。
スーツケースの鍵開けを最短5分で対応!?おすすめの鍵開け業者

出典:カギ110番
スーツケースの鍵トラブルは、カギ110番に一度相談してみましょう。スーツケースの開錠から、鍵作成、修理まで幅広く対応してもらえます。
最速5分で駆け付け、開錠も最短5分で行ってくれるので、緊急時の強い味方です。
カギ110番の3つのおすすめポイント
カギ110番のおすすめポイントは、次のとおりです。
1.到着スピードが速い
カギ110番は全国各エリアに多数の加盟店があるため、どこでも出張が可能です。地方住まい、出張中など、どのような場合でも気軽に利用できます。
また24時間営業なので、深夜や早朝にも対応可能です。いつでもどこでもすぐに駆けつけてくれますよ。
2.お客様目線のサービス
出張費+作業費+部材費をすべて混みの価格で事前見積りをしてくれます。
他店より高い場合は、その旨を申し出るとさらに安くなることもあるようです。明朗会計なので安心して依頼できるでしょう。
3.鍵が開かなければ施工料0円
万が一鍵が開かなかった場合は、施工料が0円になります。
ただしお客様都合によるキャンセルなどは費用が発生する可能性があるので、覚えておきましょう。
見積りも無料なので、鍵のトラブルが発生したら、カギ110番に相談してみてください。
カギ110番での鍵開け費用
カギ110番では、鍵開けを8,800円~から対応しています。
鍵開け以外にも、鍵交換・鍵修理・鍵作成・鍵取り付けまで7,700円~取り扱っているので、スーツケースの鍵に不具合がある場合には相談してみるとよいでしょう。
カギ110番へ依頼するときの流れ
カギ110番は、24時間営業しながらスピーディーに対応してくれる上、無料で相談に乗ってくれるので、気軽に連絡してみてくださいね。
スーツケースが開かないときのよくある質問
ここでは、スーツケースが開かなくなってしまったときの、よくある質問について回答します。
空港やホテルで鍵が開かなくなったらどうする?
空港の場合は、リペアショップでの依頼が安価でおすすめです。ただし、混雑状況によっては依頼できない場合があります。
このようなときは、鍵業者を呼ぶか、スーツケースを配送後、自宅の予備の鍵で開けましょう。
ホテルの場合は、鍵業者を呼ぶか、スーツケースを配送後に自宅の予備の鍵で開けるという2つの方法があります。
ただし、鍵業者を呼ぶ際には、防犯性の観点からホテル側に一報入れましょう。ホテル側への連絡を怠ると、違約金等がかかることがあるので注意が必要です。
ボールペンや安全ピンで開けられる?
カギによっては開けられることもありますが、高確率でスーツケースが使えなくなります。
自力で対処するのは、できるだけ避けた方がよいでしょう。
まとめ
今回は、スーツケースの鍵が開かない場合の対処方法を紹介しました。
鍵が開かないからといって、無理やり開けるのはやめましょう。どうしても自力で対処したいは、暗証番号が見つかるまで試すこともできますし、ピッキングが成功することもあります。
しかし、自力での対処だとスーツケースが破損してしまう可能性が高いです。まずはリペアショップやスーツケースメーカー、販売店などに相談してください。緊急性が高い場合は、鍵業者へ依頼しましょう。
鍵開け業者で迷ったらカギ110番がおすすめです。まず無料で相談に乗ってくれるので、気軽に問い合わせてみてくださいね。