Surface(サーフェス)の電源がつかない・起動しない場合に試したい10の対処方法を徹底解説

Surface(サーフェス)の電源がつかない・起動しない場合に試したい10の対処方法を徹底解説

「落としたり乱暴に扱ったりしていないのに、Surfaceの電源がつかなくなった」とお困りの方、正しい対処方法を行わないと、さらなる不具合や故障を生むので注意しましょう。

Microsoft社製のパソコン「Surface(サーフェス)」の電源がつかない場合、考えられる原因と対処方法を解説します。

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症状別に見るSurfaceの電源がつかない原因

Surfaceの電源がつかない原因を症状別に説明していきます。
「画面が黒いまま反応しない」「読み込みマークが消えない」などが当てはまる方は必読です。

画面が黒いまま反応しない場合

電源ボタンを押してもSurfaceの画面が黒いまま反応しない場合は、バッテリー不足による強制シャットダウンが疑われます。
長期間スリープ機能にしていた場合に現れやすい症状です。

満充電でも画面が黒いままの場合は、システムやハードウェアの故障が疑われます。
「充電しても充電ランプがつかない」「充電ランプはついても電源がつかない」などの症状が現れている場合は、修理会社に修理を依頼しましょう。

Surfaceのロゴが点滅している場合

Surfaceのロゴが点滅している場合は、起動プロセスの不具合が疑われます。
起動プロセスの不具合は、シャットダウンが正常に行われなかった場合によく現れる症状です。

また、システムの不具合の可能性もあります。
状況によっては、パソコンの初期化作業が必要です。
そのため、大切なデータがパソコンにある場合はUSBに移しすことをおすすめします。

パソコンのデータを移行する方法についても確認しておきましょう。

読み込みマークが消えない場合

「デバイスを準備しています」と表示されたままだったり、読み込みマークが消えなかったりする場合は、システムのアップデート準備、または実行中が考えられます。
システムのアップデートは、通常30分~1時間で終わりますよ。

長期間アップデートしていない場合は、1時間以上かかることもあるので、少し待ってみましょう。

対処前に確認すること

「Surfaceが起動しない」という症状は、意外な原因によって引き起こされている可能性もあります。
自ら症状を改善できるかもしれないので、以下で紹介する内容を一度チェックしてみましょう。

コンセントが接続されているか

いくらSurfaceと言えど、電源が接続されていなければ起動できません。
コンセントやACアダプタが正しく接続されているかをまず確認しましょう。
また電源がしっかりと接続されていても、タコ足配線により電圧が不安定になるため、充電できないケースも考えられますよ。

Surfaceロゴが表示されるか

Surfaceのロゴが表示されている場合は、アップデート作業中と考えられます。
そのため、30分~1時間ほど待ってみましょう。

長期間アップデートを行っていない場合は、1時間以上かかる場合もあるので、2時間程度待機しましょう。
2時間程度待っても電源がつかない場合は、強制シャットダウンを試みてください。

強制シャットダウンを行っても同じ状態が繰り返される場合は、システムの不具合が考えられるので、パソコンの初期化や業者への修理を検討しましょう。

Windowsロゴが表示されるか

Windowsのロゴから進まない、またはロゴが表示された後に自動修復画面が表示される場合は、起動システムの不具合が疑われます。

そのため、トラブルシューティングを行い、システムの復元を試みましょう。
システムを復元しても症状が改善しない場合は、トラブルシューティングを使って初期化を行ってください。

しかし、初期化するとパソコンのデータが消滅するので、必ずバックアップを取りましょう。
システムを初期化しても電源がつかない場合は、システムではなく、ハードウェアの故障が疑われます。

基本的に、ハードウェアの修理を個人で行うのは不可能です。
新たな不具合を生む恐れがあるので、「最安修理ドットコムPCサポート」などのパソコンを持ち込み修理できるおすすめ修理店に修理を依頼しましょう。

本体が熱くなりすぎていないか

長時間使用し続けたり排熱がうまくいかなかったりする場合、パソコンは熱暴走を引き起こしている可能性があります。
熱暴走により起動システムが正常に起動せず、電源がつかない場合もあるので、Surfaceを一度涼しい場所に移してパソコンの温度を下げましょう

しかし、冷蔵庫に入れたり保冷剤で冷やしたりするのは故障の原因になるので控えましょう。
直射日光が当たる場所でパソコンを使っている場合は、使う場所を変えてください。

Surfaceが熱くなった時の対処法も紹介しているので、参考にしてくださいね。

電源がつかない場合の対処法

Surfaceの電源がつかない場合の対処方法がいくつかあります。
順に説明していきます。

Windowsのロゴから進まない場合

Windowsのロゴが表示された後進まない場合は、自動修復モードになります。
自動修復モードに切り替わったら、トラブルシューティングから修復を試みましょう。
自動修復画面の[詳細オプション]から下記の4つの復元方法が表示されます。
上から順番に試してください。

  • バックアップから復元する
  • 復元ポイントから復元する
  • PCを初期状態に戻す
  • USB回復ドライブから復元する

Surfaceロゴから進まない場合

Surfaceのロゴから進まない場合は、更新作業を行っている可能性が高いです。
更新プログラムのインストールには時間がかかることもあるので、しばらく待ちましょう。
もし数時間待っても症状が改善しない場合は、システムに不具合が生じているかもしれません。
そういう時は回復ドライブを使用して初期化を試しましょう。

回復ドライブを作成するのには多くの容量を必要とします。
使用するUSBメモリは16GB以上のものを用意しましょう。

Surfaceのロゴが点滅している場合

正常なシャットダウンが行われないと、Surfaceのロゴが点滅する傾向があります。
そのため、パソコンを強制終了して症状が回復するか試してみましょう。
それでも回復しない場合は、回復ドライブを使って改善を目指します。

繋いでいる周辺機器が多い場合は一度外す

パソコンに繋いでいる周辺機器が多いと、まれに不具合で電源がつかない場合があります。
そのため、一度周辺機器を全て取り外して電源がつくか試してみましょう。

この場合、ケーブルで繋いでいる周辺機器のみならず、ワイヤレスで繋いでいる周辺機器も外してください。
周辺機器を外して電源がついた場合は、ひとつずつ周辺機器をつけ直して、どれが原因か突き止めましょう。
原因となっている周辺機器は買い替えをおすすめします。

電源自体が入らない時の4つの対処方法

電源自体が入らない場合は、4つの対処方法を試してください。

充電してみる

まずはSurfaceの充電をしましょう。
電源がつかないと、不具合や故障を真っ先に疑う人が多いです。

しかし、電池残量がなかっただけというケースも多々あります。
充電中はコンセントやACアダプタが抜けていないか、Surfaceにケーブルがしっかり接続されているかなどをチェックしましょう。

また、タコ足配線を使うと電圧が不安定になり、正常に充電されなくなる恐れがありますよ。
そのため、タコ足配線を使っている人は、ACアダプタをコンセントに直接挿して、充電を確認しましょう。

ホットキーを試してみる

まれにスリープモードが普及せず、電源がつかない状態になっている場合もあります。
そのため、[ホットキー]を使ってスリープモードからの復旧を試みましょう。
ホットキーのコマンドは3つあります。

  • Windowsキー+ P
  • Windowsキー+ Ctrl + Shift + B
  • 音量アップボタンと音量ダウンボタンを同時に素早く3回押す

CMOSクリアをしてみる

一度電気を全て放出させることを“CMOSクリア”と言います。
CMOSクリアを行うと、Surfaceを工場出荷時状態に戻せるので、分解せずにSurfaceを初期化できます。

CMOSクリアのやり方は、家電量販店などに売っている「USB LEDライト」をSurfaceに繋げるだけです。
ライトが消えたらCMOSクリア完了なので、Surfaceをもう一度充電し、電源がつくかチェックしましょう。

その他にもCMOSクリアの方法がいくつかあります。
バッテリーが外せないノートパソコンの放電方法もまとめているので、気になる方はぜひご覧ください。

外部出力を試してみる

まれにパソコンのディスプレイ設定が、セカンドスクリーンになっている場合があります。
設定がセカンドスクリーンになっていると、本端末の画面は真っ暗のままです。

そのため、外部出力を試し、設定がセカンドスクリーンになっていないかチェックしましょう。
セカンドスクリーンになっている場合は、[Windowsマーク + P]で設定を変更できます。

パソコンが起動しないときは、まずは故障箇所を特定してから対処法を試してみましょう。

シャットダウン時に再起動してしまう場合

稀にですがパソコンをシャットダウンしているのに、再起動してしまうということが起こります。
このような事態に陥る原因としては、下記の理由が考えられます。

  • 高速スタートアップ機能によって再起動している
  • システムエラーの発生によって自動で再起動している

このような事態の解決策としては一時的な手段と、根本的な解決策があります。
それぞれを詳しく見ていきましょう。

Shiftキーを押すことで一時的に解決

Shiftキーを押しながらシャットダウンすることで、再起動せずにシャットダウンすることができます。
毎回Shiftキーを押すことが面倒であれば、次の恒久的な解決策を試してみましょう。

高速スタートアップ機能を停止する

シャットダウン中の再起動は多くの場合、高速スタートアップ機能の誤作動です。
「高速スタートアップ機能」とは、次回のパソコンの起動を速くするためにシャットダウン時、メモリやCPUなどの状態を保存しておく機能です。
そのため根本的な解決をしたい場合は、この高速スタートアップ機能を停止しましょう。
方法は以下の通りです。

  1. スタートメニューから[設定]を選択
  2. [システム]をクリックし、左のリストから[電源とスリープ]を選択
  3. [関連設定]をクリックし、[電源の追加設定]を選択
  4. コントロールパネルの[電源オプション]が開かれるので、左のリストにある[電源ボタンの動作を選択する]をクリック
  5. [シャットダウン設定]をクリックし、「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す(グレーアウトしていてチェックを外せない場合は、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックすれば、チェックが外せる)
  6. [変更の保存]をクリック

システムエラー時に自動的に再起動する機能を停止する

高速スタートアップ機能を停止しても直らない場合は、システムエラー時の再起動機能が影響を及ぼしている可能性があります。
この機能は、以下の手順を行うことで停止できますよ。

  1. スタートボタンを右クリックし、[システム]を選択
  2. 設定ウィンドウの「バージョン情報」が開くので、[関連設定]にある[システム情報]をクリック
  3. [起動と回復]をクリックし、[設定]を選択
  4. [システムエラー]を選択し、[自動的に再起動する]のチェックを外す
  5. [OK]を選択

上記の作業を行うと、システムエラーが発生した際に自動的に再起動するのではなく、ブルースクリーンやエラーメッセージで通知されるようになります。

Surfaceをリセットする方法3選

これまでの対処方法を試しても電源がつかない場合は、Surfaceをリセットしてみましょう。
Surfaceをリセットする方法は、3つあります。

1.強制再起動でリセットする方法

まずは、強制再起動でリセットする方法です。
強制再起動の方法は、[電源ボタン]を長押しし、一度電源を落としてから再度電源ボタンを押すだけです。

2.ツーボタンシャットダウンでリセットする方法

次は「ツーボタンシャットダウン」でリセットする方法です。
ツーボタンシャットダウンのやり方は、[音量ボタン]と[電源ボタン]を30秒程度、同時に押すだけです。

ツーボタンシャットダウンは、必ずアクセスランプが消灯しているときに行いましょう。
アクセスランプが点滅しているときは、データの書き換えが行われているタイミングです。

そのときにツーボタンシャットダウンを行うと、別の不具合が発生する恐れがあるので注意しましょう。

3.回復ドライブを使ってリセットする方法

最後は、「回復ドライブ」を使ってリセットする方法です。
回復ドライブを使ってリセットする方法は最終手段なので、必ず他の方法を試してから行ってください。
リセット方法は以下の通りです。

  1. FAT32にフォーマットされているUSBメモリを接続
  2. サインインし、Surfaceのデバイスを選択
  3. イメージをダウンロードし、検索ボックスに[回復ドライブ]と入力して検索
  4. 検索結果から[回復ドライブを作成する]または[回復ドライブ]を選択
  5. [ユーザー アカウント制御]で[はい]を選択
  6. [Back up system files to the recovery drive]のチェックを外し、[次へ]をクリック
  7. [SBドライブ]を選択して[次へ]→[作成]→[完了]の順でクリック
  8. ダウンロードされたzipファイルを開き、[回復イメージフォルダ]から[全てのファイル]を選択
  9. [USB回復ドライブ]をコピーし、[Choose to replace the files in the destination]を選択
  10. コピーが完了後、[ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す]をクリックしてUSBを抜く
  11. Surfaceの電源を落とし、充電ケーブルを接続
  12. SurfaceにUSB回復ドライブを挿入し、[音量を下げるボタン]を長押ししたまま[電源ボタン]を押す
  13. MicrosoftやSurfaceのロゴが表示されたら、ボタンから指を離す
  14. 使用する言語とキーボード レイアウトを選択し、[USBドライブ]→[次へ]→[作成]の順でクリック
  15. [トラブルシューティング]→[ドライブから回復する]の順でクリック
  16. [ファイルの削除のみ行う]または[ドライブを完全にクリーンアップする]をクリックし、[回復]を選択
  17. 回復ドライブによるリセット完了

Surfaceが起動しない時の注意点

Surfaceが起動しなくなってしまった場合、焦ってしまう方も多いでしょう。
後先を考えずに行動してしまう前に、やってはいけないことを確認しておきましょう。

乱暴に扱わない

Surfaceは精密機器です。
本体を叩いたり、キーボードを強く押しても改善することはありません。
かえって故障の原因になってしまうので、乱暴に扱うのはやめましょう。

強制シャットダウンを繰り返さない

Windowsロゴのまま進まない場合などに、1回再起動をするために強制終了するのは問題ありません。
しかし、その後も改善しないからと何度も強制終了するのはやめましょう。
強制シャットダウンを短時間に繰り返すのは、本体やシステムに負担をかけます。
かえって寿命を縮めることになってしまうので、そういう時は一旦時間を空けてみましょう。
またアクセスランプがついているときは、データの読み書きをしているので強制シャットダウンはしないでください。

熱いからといって急激に冷やさない

本体が熱くなっているからといって急激に冷やさないようにしましょう。
急激に冷やすと、内部と外部の温度差で結露が発生する可能性がありますよ。
本体内部で結露が発生してしまうと、故障の原因になります。
室温を下げるか、涼しいところに置くなどをして温度が下がるのを待ちましょう。

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モデル別の強制シャットダウン方法

Surfaceにはいくつかのモデルがあり、シャットダウン方法が違う場合もあります。
自分の使用しているSurfaceがどの方法で強制終了できるのかしっかりと覚えておきましょう。

Surface Proシリーズ

シリーズを代表するモデル。
キーボードを取り付ければ「ノートパソコン」、キーボードを取り外せば「タブレットパソコン」です。
Surface Proの強制シャットダウンは、ツーボタンシャットダウンで「音量―」を押しながら「電源」ボタンを15~30秒程度長押します。

Surface Pro X

Surface Pro Xは、LTEによる通信を内蔵したスマートフォンに近いパソコン。
こちらのモデルの強制シャットダウン方法は、電源ボタンのみを30秒以上押し続けることです。

Surface Goシリーズ

Surface Goはシリーズの中で、一番軽くて小さいSurfaceです。
こちらのモデルも強制シャットダウン方法は、電源ボタンのみを30秒以上押し続けることです。

Surface Book

Surface Bookは画像や動画編集などクリエイティブ作業に最適なモデル。
Laptopとしての使用がメインですがタブレットとしても使うことができます。
Surface Bookの強制シャットダウンする場合は、「音量+ボタン」と「電源」ボタンを同時に押し、そのまま15秒以上押し続けてから、両方のボタンを離します。

Surface Laptop

Surface Laptopはキーボードとディスプレイが一体となった、完全なノートパソコン型のSurfaceとなっています。
こちらのモデルも強制シャットダウン方法は、電源ボタンのみを30秒以上押し続けることです。

まとめ

今回は、Surfaceの電源がつかない原因と対処方法を説明しました。
Surfaceの電源がつかない原因は、大きく充電不足と起動システムの不具合の2つが考えられます。

これらは、今回紹介した対処方法を試せば直りますよ。
しかしそれでも直らない場合は、他の不具合や故障が疑われるので、最安修理ドットコムPCサポートにSurface修理を依頼しましょう。

Surfaceのキーボードが反応しないときには、まず原因を特定してからそれぞれの対処法を試してみてください。

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