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パソコンの温度を下げる対策10選!適正な温度を保って熱暴走を防ごう

パソコンの温度を下げる対策10選!適正な温度を保って熱暴走を防ごう

パソコン使用中に、温度上昇により熱暴走が起きることがあります。
CPUの温度を下げるため、フリーズしたり強制終了したりといった不具合が起きます。
そうなる前に、パソコンの温度を下げる対策を知っておきましょう。

不具合が繰り返される時は、パソコン修理のプロに相談するのがベストです。

熱暴走とは?

熱暴走とは、パソコン内の温度が上がりすぎてしまうことで、さまざまな不具合が起こることです。

パソコンだけに限らず、家電は発熱を伴います。
適切な温度を保てれば問題ないですが、あまりにも熱が発生してしまうと、回路自体が焼けてしまうこともあるのです。

熱によるダメージを避けるため、パソコンの心臓部ともいえるCPU(中央演算処理装置)が動作を停止します。
それによって、勝手にシャットダウンしたり、ブルースクリーンになったり、さまざまな不具合が発生するのです。

熱暴走は、内部の通気性を確保しにくいノートパソコンで発生しやすいという特徴があります。

CPUの適正温度は80℃未満

CPUの適正温度は80℃未満

「パソコンの温度」という時、CPUの温度を指すことがほとんどです。
CPUの適正温度は、約80℃が上限ラインと言われています。
これ以上温度が上がると、本格的に故障やパフォーマンスの低下を招いてしまいます。

しかし、環境によっては70℃ほどで熱暴走してしまうケースもあり、必ずしも80℃以下ならよいとは言い切れません。
アイドル時のCPUの温度は、通常40~50℃ほどのため、これを目安にCPUの温度をできるだけ下げていくことで、リスクを軽減できます。

ちなみに、パソコンを使用する上で適正な室内の温度は、10~35度くらいだとされています。

温度は専用のソフトウェアで確認できる

温度は専用のソフトウェアで確認できる

CPUやHDD、GPUなど、一部のパーツに関しては、パソコンに温度計測用のソフトウェアをインストールすると、リアルタイムで温度を確認できます。
温度計を使っても、内部の温度を正確に測ることはできません。

フリーソフトを中心に、計測用のソフトがいくつも出ているため、一つ入れておきましょう。
熱暴走が疑われた時に確認するのはもちろん、普段からチェックしていると、不自然な温度上昇にも気づきやすくなります。

パソコンの温度が上がることによる悪影響

パソコンの温度が上がることによる悪影響

パソコンの本体内部が高温になるほど、熱暴走のリスクが高まります。
主な熱暴走による不具合としては、次のものがあります。

突然シャットダウンする

パソコンはCPUが高熱になり故障しないよう、一定の温度を超えると、自動的に電源をシャットダウンするよう作られています。
作業中のデータを保存する猶予もなく、突然パソコンの電源が切れてしまうこともあります。
大切なデータを失わないためにも、パソコンの温度は適温に保つのが大切です。

電源が入らなくなる

高温の状態でパソコンの電源を入れようとしても、うまくいかないことがあります。
強制的にシャットダウンした後は、温度が下がらないと電源が入りません。
また、突然のシャットダウンを繰り返した結果、パーツやデータがダメージを受けて、パソコンが故障してしまうこともまれにあります。

パソコンの処理能力が低下する

CPUは人間の身体に例えると、脳に該当する部分です。
人間が風邪を引いて熱を出すとぼんやりしてしまうのと同じで、パソコンも熱暴走すると処理能力が低下します。

CPUが複雑な処理をすればするほど熱が出るため、高温になると、それ以上温度が上がらないように動作を停止するのです。
その時は、パソコンの動作が重くなったり、ブルースクリーンになったりします。
フリーズして動かなくなることもあるでしょう。

パーツの寿命が短くなる

CPUに限らず、PCのパーツのほとんどは熱に弱いものです。
特に半導体は熱に弱く、高温になるほどパフォーマンスが落ちていきます。
場合によっては、誤作動を起こすこともあるでしょう。

高熱によって、パーツが溶けてしまう可能性もあります。
溶けるのは、主にはんだ付けされている部分です。
しっかりと固定されていたはずの部分が緩くなり、接触不良を起こして上手く作動しなくなることがあります。

そうなると部品の交換や、パソコンそのものの買い換えが必要になります。
パーツが壊れる前に、熱暴走の対策をしましょう。

発火する

最悪のケースとしては、パソコンの発火に繋がる可能性もあるでしょう。
高温が続くと、内部でショートすることもあります。

このときパーツの周囲にほこりがたまっていると、ホコリに引火して火災に至る恐れがあります。
まれなケースとはいえ、気をつけるに越したことはありません。

パソコンの温度を下げるために今すぐできる方法5選

パソコンの温度を下げるために今すぐできる方法5選

リスクがわかったところで、具体的にパソコンの温度を下げる方法について確認しましょう。
CPUにはもともと冷却ファンがついており、ある程度の熱を発散するようになっていますが、それだけでは足りないこともあります。

次のような工夫で、温度を下げる手助けをするとよいです。
まずは今すぐにできる対策から、ご紹介します。

扇風機で風を当てる

パソコンの温度を下げるために、即効性のある対策としては、扇風機で物理的に風を送るのがおすすめです。
PCケースに風を当てるだけでも、温度は下がります。
卓上や携帯用の小さな扇風機があるなら、パソコンの熱くなっている部分に向けて、ピンポイントで風を送りやすいでしょう。

冷房をつける

室温を下げることも、パソコンの温度を下げるのに有効な方法です。
エアコンの温度を下げ、パソコンごと冷やせば、パソコンに熱がこもりにくくなります。

ただし、風を当てたいからといってエアコンの真下に置くのは避けましょう。
冷房中や除湿中に、ドレンホースの詰まりやエアコン内部が結露により、まれにエアコンから水が出る場合があるからです。
パソコンは水に弱いため、エアコンから万が一水が漏れても問題ない位置に、置いてください。

パソコンの底部を持ち上げる(ノートパソコンの場合)

ノートパソコン限定の方法ですが、パソコン本体を少し持ち上げる方法があります。
本体と机の間に本などをはさみ、底部を操作に支障がない程度に、斜めに持ち上げるのです。

ノートパソコンの底部には通気口があることが多く、通常の置き方だと机に熱気がぶつかり、排熱効率がよくありません。
通気口付近に風の通り道を作ると、底部に熱がこもりにくくなります。
専用のスタンドも市販されているので、購入するのも手です。

ホコリを掃除する

デスクトップの場合、本体ケースの蓋を開けて中のホコリを掃除するだけでも、温度が下がります。
ホコリがたまると、ケース内部の通気性が悪くなるからです。
すると、内部に熱がたまりやすくなり、CPUをはじめとするパーツの温度もなかなか下がらなくなるのです。

たまっていたホコリがなくなるだけで、内部の温度が10℃下がることもあります。
エアダスターやOA用のハタキなどで、掃除します。
数分で済むことですので、少なくとも年に1度はケースの蓋を開けてみましょう。

ノートパソコンでも、通気口付近にホコリがたまっていないかを見て、できる範囲でホコリを取り除いてください。

パソコンを省電力モードにする

パソコンを省電力モードにするのもおすすめです。
発生する熱が少なくなるため、温度が上がりにくくなります。
設定によっては処理能力が落ちたり、モニタの輝度が下がったりなどデメリットがあるので、状況次第で使い分けるとよいでしょう。

パソコンの温度を下げるため、さらにできる対策5選

パソコンの温度を下げるため、さらにできる対策5選

次に、今すぐできるとは限らないものの、パソコンの温度を下げるのに役立つ方法をいくつか紹介します。
その場でできる対策では足りない時に、以下の方法も試してみてください。

パソコンを周りから離して設置する

デスクトップの場合、パソコン本体の周りに物がない状態にしましょう。
本体の背面や側面には通気口があり、そこからPC内部の熱を排出しています。
周囲に物が置いてあると、通気性が悪くなり、熱がこもってしまうのです。

パソコン本体を壁際に設置することは多いですが、排熱の観点からはあまり理想的ではありません。
通気性のいい場所に移動するか、少なくとも隙間を空けて置くようにしましょう。
特に、通気口はふさがないようにしてください。

また、日光を当てないためにも、窓際には設置しないようにしましょう。
家の外側と接している壁も、日光で熱をためこみやすいので、避けたほうが無難です。

同様のことは、ノートパソコンにも言えます。
机の上を整理し、窓際で使わないようにしましょう。

PCケースを足元に置く(デスクトップの場合)

デスクトップ型を使用している場合、PCケースを足元など、床に近い高さに置きましょう。
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へと流れる性質があるからです。
お住まいの地域や環境にもよりますが、部屋の天井付近より、床付近の室温が5~10℃以上低くなるケースもあります。

床の近くに置くことで、PC周りの温度を多少下げるのに役に立つでしょう。
ただし、足で蹴ったり、椅子をぶつけたりしない位置に置くように注意してください。
床に直置きするのではなく、台の上に載せると、床にたまったほこりが内部に入りにくくなります。

冷却のためのグッズを購入する

ノートパソコンの場合は、本体の下に敷いて使うUSB式の冷却ファンが市販されています。
直接冷やせますが騒音も出るので、オンライン会議やビデオ通話を行う際は、注意が必要です。

冷却ファンの音が気になるなら、ノートパソコン用の冷却シートを貼るのもよいでしょう。
アルミなど熱伝導のいい素材でできていて、パソコンからの熱を吸収し放熱します。
ただし、これだけで劇的な効果を見込むのは難しいので、他の方法も併用することをおすすめします。

デスクトップ用のCPU冷却ファンもあります。
安価で取り入れやすい空冷方式のものと、やや高価であるものの、安定した効果が望める水冷方式のものがあります。

黒い色を避ける

パソコンは黒い色をしたものが少なくありませんが、温度を下げたいのであれば、避けた方がよいでしょう。
黒色は熱をため込みやすく、カーテン越しに日光が当たるだけでも、PC内部を温めてしまいます。

デスクトップのBTOパソコンなどであれば、白っぽい色のケースを購入し、ケースだけ入れ替えることも可能です。
もし、日当たりのよい部屋でパソコンを使用していて、いつも熱暴走に悩んでいるのなら、検討の価値はあります。

次にパソコンを購入する際、白やシルバーなどを選ぶことも、熱対策になるでしょう。

CPUにグリスをつける

デスクトップの場合、パソコンを分解してCPUを取り出し、グリスを塗る方法もあります。
CPUとCPUクーラーの間には、グリスというゼリーに似たものが塗られています。
これは滑りをよくするわけではなく、放熱のために塗られているのです。

買ったばかりのパソコンには適度に塗られていますが、時間経過とともに劣化していきます。
すると、CPUの冷却がしにくくなるため、不具合が起きやすくなるのです。

グリスは市販のものを購入して自分で塗れますが、パソコンの部品を取り外さなければならず、初心者には難易度が高いでしょう。
修理業者に依頼すると、グリスをきれいに塗り直してくれるので、おすすめです。
高価なものほど熱伝導率がよく、高い効果が期待できます。

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まとめ

パソコン内部のCPUなどの温度が上がると、熱暴走を起こし、エラーや強制終了、最悪はパソコンの故障を招きます。

温度を下げるには、冷房や扇風機などで物理的に冷やすほか、通気をよくすることが大切です。
置き場所を変えたり、掃除をしたりしてみましょう。
余裕があるなら、CPUのグリスの塗り直しなども検討できます。

自信がない作業は、修理業者に依頼するのが無難です。
一つの対策では目覚ましい効果がなくても、複数の対策を組み合わせることで、パソコンの温度を上手に管理していきましょう。

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