壁紙・クロスのリフォーム費用相場とは?注意点や選ぶ際のポイントも解説

壁紙・クロスのリフォーム費用相場とは?注意点や選ぶ際のポイントも解説

※当記事はアフィリエイト広告を含みます。

壁紙の黄ばみや汚れが気になり始め、リフォームを考えている人では「壁紙の寸法はどのくらい必要なのか?」「費用相場がどのくらいかかるのか?」など知りたいのではないでしょうか。

この記事を読めば、自分がリフォームしたい箇所の寸法や費用相場がわかりますよ。

壁紙とクロスの違いは?

壁紙のことをクロスと呼ぶ人もいますが、それらの違いは何か知らない人もいるでしょう。結論をいうと意味は同じです。

では、なぜクロスと呼ばれるようになったのでしょうか?

もともとのクロスは英語で「布」という意味で、本来の名前は「ビニールクロス」です。

壁紙は布製と塩化ビニルで作られていたため、塩化ビニルの「ビニール」と布の「クロス」が合体して「ビニールクロス」なったと言われています。

【条件別料金比較】壁紙・クロスのリフォーム費用相場は?

壁紙・クロスを張り替えるときに気になるのが費用相場。「壁紙・クロスの費用」と「壁紙・クロス貼り替え業者の施工費用」についてわかりやすくまとめてみました。

壁紙・クロスの費用相場は?

クロスの費用相場単位は円/m円/㎡があり、mの場合は「縦1m×横0.9m=0.9㎡」を意味します。1mと1㎡では費用相場が異なりますので、クロスを選ぶときは注意が必要です。

  • 量産クロスの場合
    →0.9㎡(1m):650~850円
    →1㎡:722~944円
  • 一般クロスの場合
    →0.9㎡(1m):750~1,200円
    →1㎡:825~1,320円
部屋の広さ クロスの種類 量産クロス/一般クロス
4.5帖(約8.3㎡) 6,000~7,800円/6,800~11,000円
6帖(約9.9㎡) 7,200~9,400円/8,200~13,000円
8帖(約13.2㎡) 9,600~12,400円/10,800~17,400円
10帖(約16.5㎡) 12,000~15,600円/13,600~21,800円
12帖(約19.9㎡) 14,400~18,800円/16,400~26,200円
14帖(約23.1㎡) 16,600~21,800円/19,000~30,400円
16帖(約26.4㎡) 19,000~25,000円/21,800~34,800円
18帖(約29.8㎡) 21,600~28,200円/24,600~39,400円
20帖(約33㎡) 23,800~31,200円/27,200~43,600円

※1帖あたり1.66㎡
※十の位を四捨五入

一軒家とマンションの1,000円/1mあたりの相場は以下の通り。

一軒家の相場料金 マンションの相場料金
55坪の一軒家 1階部分:
LDK 22帖
和室 6帖
洗面脱衣所 2.5帖
ホール・玄関 3.5帖

2階部分:
洋室 6帖×2部屋
洋室 9帖
廊下・ホール 6帖
クローゼット 4帖

65帖=361.1㎡
合計361.1㎡=361,100円
①ワンルーム  洋室とキッチン 8帖
トイレ 1帖
洗面脱衣所 2帖
玄関 1帖

12帖=40.0㎡
合計40.0m=40,000円

②3LDK
LDK 12帖
洋室 6帖×2部屋
洋室 5帖
洗面脱衣所 2帖
トイレ 1帖
玄関・廊下 3帖

35帖=194.4㎡
合計194.4㎡=194,400円

※1坪あたり3.31㎡
※十の位を四捨五入

出典:大家さんの内装屋

壁紙・クロス張り替え業者の施工費用

貼り替え業者にお願いすると工事費用も入ってくるため、「クロス料金+工事費用(クロス料金の約2分の3)」の金額になります。

部屋の広さ クロスの種類 量産クロス/一般クロス
4.5帖(約8.3㎡) 10,000~13,000円/11,400~18,400円
6帖(約9.9㎡) 12,000~15,600円/13,600~21,600円
8帖(約13.2㎡) 16,000~20,600円/18,000~29,000円
10帖(約16.5㎡) 20,000~26,000円/22,600~36,400円
12帖(約19.9㎡) 24,000~31,400円/27,400~43,600円
14帖(約23.1㎡) 27,600~36,400円/31,600~50,600円
16帖(約26.4㎡) 31,600~42,000円/36,400~58,000円
18帖(約29.8㎡) 36,000~47,000円/41,000~65,600円
20帖(約33㎡) 40,000~52,000円/45,400~72,600円

※十の位を四捨五入

一軒家とマンションの1,000円/1mあたりの相場は以下の通りです。

一軒家の相場料金 マンションの相場料金
55坪の一軒家
(361,100÷3)×2+361,000=601,800円
①ワンルーム
(40,000÷3)×2+40,000=66,700円
②3LDK
(194,400÷3)×2+194,400=324,000円

※十の位を四捨五入

住宅の平均広さは一軒家とマンションでは大きく異なります。

一軒家の平均広さは「2020年度フラット35利用者調査-住宅金融支援機構」の調査によると、注文住宅の一軒家が124.4㎡(約38坪)、建売住宅の一軒家が101.1㎡です。

続いて、マンションの平均広さは専有面積では68.3㎡で、もっとも広い都道府県は石川県で85.9㎡、もっとも狭い都道府県が東京都で60.5㎡となります。

一軒家のほうがマンションと比べると、1.5〜1.8倍も面積が広いことがわかります。

ちなみに、注文住宅とは、自分で間取りや設備の配置を決めて、依頼者にお願いして完成させた住宅のことです。また、建売住宅とは、完成済みもしくは完成予定の住宅のことをいいます。

出典:住宅金融支援機構

壁紙・クロス張り替え費用を自分で計算する方法

ここから、壁紙・クロスの張り替え費用の計算方法を8帖を例に紹介していきます。

まずは四壁と床、天井の縦横を測っていき、「(壁の高さ×壁の横幅)×4か所+(天井・床の縦幅×天井・床の横幅)×2か所」で計算していきます。

▼計算例
「(横幅3.6m×天井高さ2.4m)×4+(横幅3.6cm×縦幅3.6cm)×2=60.5㎡」

部屋の寸法を測ったら「0.9㎡ごとのクロス料金×部屋の寸法」で計算していきます。

▼計算例
一般クロス1,000円/㎡の場合「1,000円/㎡×0.9=900円」「900円×60.5㎡=54,450円」

天井と床の縦横幅は同じで、工事費用も同じです。開口部分も含まれることにも注意しましょう。

業者に依頼するとさらに追加でお金がかかる

壁紙・クロス張り替えを業者に依頼する際に、工事費用はもちろんのこと、それと同時に消費税もかかってきます。

8帖で量産クロスを使い、クロス料金が10,400円だったとすると、10,400円+6930円+693円=18,023円もの工事費用がかかります。業者に依頼するときは、そのことにも注意しましょう。

壁紙・クロスのリフォーム費用を安くする方法

壁紙・クロスの張り替えを業者に依頼する際に、どうしても費用を安く抑えたい人もいるのではないでしょうか?

実は、ある工夫によって抑えることが可能です。

クロス選びに考慮する

量産クロスを選ぶことで、クロス料金が抑えられます。そのほか、柄(模様)のないクロスを選ぶこともおすすめです。

柄があると、柄に沿ってつなぐことになるため、壁紙の廃棄部分が多くなってしまうからです。

自分でできることは自分で行う

業者が来る前に、自分でできることをしておくことで工事費用はかなり抑えられますよ。

自分でできることとしては、壁紙処分や大型家具の移動などが挙げられます。業者に依頼すると、壁紙の処分費用や大型家具の移動費用などが別途でかかってしまいます。

事前にできることがあったらしておきましょう。

火災保険に加入しておく

火災保険を使うことで壁紙費用を負担してくれることも。

火災保険は火災以外に、外で遊んでいた子どもに窓ガラスを割られてしまったり、外壁に落書きされたりなども保険の対象です。

壁紙の場合は、壁紙にペンキやクレヨンなどで子どもに落書きされたり、コーヒーをこぼしてクロスにシミがついてしまったりも対象となります。

しかし、なかには対象外のものもあります。経年劣化やペットが傷つけたクロス、自分でわざとクロスを傷つけるなどです。

その他、対象なのか対象外なのかわからなかったら、保険会社に聞いておきましょう。

壁紙・クロスのリフォームの際の注意点

壁紙・クロスの張り替えを業者に依頼する際に、注意しておくことは次の通りです。

  • リフォーム箇所以外が目立つしまうこと
  • イメージと違う仕上がりになること
  • 電話やパソコンが不具合になること
  • 悪質業者を選んでしまうこと

それらを防ぐためには次のことを行うことをおすすめします。

壁紙・クロスは事前に仕上がりをイメージする

壁紙・クロスの張り替えを業者に依頼する前に意識してほしいのが、仕上がりのイメージです。

なかには、クロスの一部を張り替えして終わりにしている人もいますが、クロスの色が違ったり、模様が全く違ったりで部屋のイメージが悪くなってしまうことも。

また、ドア枠や窓枠、エアコン周りなども目立ってしまうこともあり、気になるようでしたら一緒にリフォームできる会社を選ぶことをおすすめします。

精密機械や汚したくないものはリフォーム前に部屋から出そう

壁紙・クロスを張り替える前に、作業の妨げにならないよう家具など別の部屋に移動しますが、そうではないものは基本ビニールシートでかぶせます

しかし、ビニールシートをかぶせても完全にホコリが入らないわけではありません。特に電話やパソコンなど電子機器の場合、細かいホコリが入り込んでしまうと故障してしまうこともありますよ。

それ以外に、汚したくないものがあれば事前にリフォーム部屋から出すことをおすすめします。

業者に依頼する場合の注意点

壁紙・クロスの張り替えを業者に依頼する際に、もっとも注意してほしいのが業者選びです。

工事費用を決めるのは業者の自由となりますので、なかには高額な工事費用を請求する悪徳業者も存在します。どの業者を選ぶべきか、気を付けるポイントを紹介しますね。

複数の業者に見積もりを出して比較をする

信頼できる業者を探すのなら、まずは複数の業者に見積りをしてもらうとよいでしょう。業者の探し方としましては、ネットや電話帳などがあります。しかし、見積りしてもらえる業者がいたとしても他社との比較が困難なこともあるので、注意しましょう。

そこで見積もりをするなら「一括見積りサイト」がおすすめです。一括見積りのメリットとしましては、一度の入力により複数の業者から見積りが取れることで、比較がしやすいことです。

出典:発注ラウンジ

壁紙リフォームの費用は総額を見て判断する

見積りや出張など無料で行っている業者もいますが、なかには工事費用でお金を高く設定する業者もいます。

そのため、リフォームの費用は総額を見て判断したほうが誤りを防ぎやすくなります

保証があるかどうか確認する

リフォーム工事の保証には、メーカーによる保証とリフォーム会社による保証の2つ。材料や設備の品質であればメーカー、工事作業の品質であればリフォーム会社になります。

メーカーによる保証は商品によって異なりますが、リフォーム会社による保証は壁紙・クロスの張り替えの場合は、1年がほとんどです。もちろん、会社によって保証期間が違ってきますので、業者を選ぶときはチェックすることをおすすめします。

おすすめは「リフォームアベンジャーズ」

リフォームアベンジャーズ

出典:リフォームアベンジャーズ

リフォームアベンジャーズ」には、無料一括見積サイトがあることです。

一括見積りサイトのメリットとしては次の通り。

  • 見積り依頼の手間がかからない
  • 自社施工で下請け業者への中間マージン分の費用がかからない
  • 利用料金、キャンセル料金がかからない

「リフォームアベンジャーズ」は、お問い合わせで「対応できない」といった断りが少ないことで有名です。

また、日本全国ならどこにいても対応が可能(離島など)で、店舗も優良施工店のみで安心(低評価やクレームの多い業者は排除)できるでしょう。

\リフォームアベンジャーズの無料査定/

無料見積もりはこちらから

狭い部屋の壁紙・クロス張り替えは別途お金がかかることも

トイレなど湿気が多いところは、機能性壁紙を使うのがほとんどです。そのため、クロス料金は一般クロスより割高になります。

また、トイレなど狭い部屋になると工事費用が高くなることもありますよ。トイレの部屋全体に使う壁紙は一般的に12㎡です。

工事範囲が12㎡の場合は以下の通り。

量産クロスの張り替えは約15,000~19,500円かかります。費用内訳は以下の通りです。

クロス料金 8,700~11,300円
工事費用 5,800~7,600円
消費税 580~760円
合計 15,080~19,660円

また、一般クロスの費用は約17,000~27,500円です

クロス料金 9,900~15,800円
工事費用 6,600~10,600円
消費税 660~1,060円
合計 17,160~27,460円

また、トイレの機能性壁紙の費用相場は約30,000~40,000円です。

クロス料金 18,000~22,000円
工事費用 30,000円
消費税 3,000円
合計 51,000~55,000円

会社によって使うクロスや工事費用が異なります。

壁紙は用途や部屋の場所に合わせて選ぼう

壁紙はデザイン性で決める人が多いですが、もう一つ注目して欲しいのが機能性です。

機能性壁紙を使うことで、湿気防止やキズ防止、細菌の増殖防止などが期待できます。種類によって性能が異なりますので、自分が悩みを解決できる機能性壁紙を選ぶとよいでしょう。

水回りや湿気のある場所におすすめの壁紙

実際、どのような機能の壁紙があるのでしょうか?

まずは、水回りや湿気のある場所に適したものから、見ていきましょう。

吸放湿壁紙

「吸放湿壁紙」とは、紙オムツなどで使用される「吸水性ポリマー」を配合した、文字通り、湿気を吸ったり放出したりする壁紙です。

高湿時には湿気を吸収し、乾燥時には湿気を放出してくれます。なかなか換気のできないクローゼットや納戸などに向いていますよ。

通気性壁紙

「通気性壁紙」とは、表面に空気の通り道を設けた、通気性に優れた壁紙です。通気性壁紙と、下地に調湿石膏ボードを併せて使うことにより、カビや結露の発生を抑制してくれます。

珪藻土壁紙

「珪藻土壁紙」とは、粉末状の珪藻土で、表面を塗装した壁紙です。通気性壁紙と同様に、下地に調湿石膏ボードを併せて使うことで、カビや結露の発生を抑制してくれます。自然素材特有の質感を楽しみたい方に、おすすめの壁紙です。

ペットや子どものいる家におすすめの壁紙

続いては、ペットを飼われているお宅や、小さな子どものいるご家庭におすすめの壁紙を紹介します。

フィルム汚れ防止壁紙

「フィルム汚れ防止壁紙」は、食品や薬の包装に使われる「エバールフィルム」を表面に、ラミネート加工した壁紙です。手垢、油汚れ、落書き、タバコのヤニなどの汚れを、水拭きや洗剤を使って落とせます。

また、表面強度が高いためキズが付きにくく、小さな子どものいるご家庭でも安心です。

ウレタンコート壁紙

「ウレタンコート壁紙」は、表面をウレタン樹脂で、コーティングした壁紙です。キズ、汚れ、薬品に強く、さっと拭くだけでキレイな壁紙をキープできます。

仕上がりの質も高いので、客間や玄関など目立つ場所に最適です。

表面強化壁紙

「表面強化壁紙」は、特殊フィルムで加工して強度を上げた壁紙です。キズに強いだけでなく汚れも落ちやすいので、ペットや子どものいるご家庭に最適です。

スーパー耐久性壁紙

「スーパー耐久性壁紙」は、衝撃や引っかきキズに強い壁紙です。ペットの室内飼いに最適で、特に犬や猫を飼われている方は重宝するでしょう。

キレイ好きな方におすすめの壁紙

消臭、抗菌効果などを持った壁紙を紹介します。生活臭が気になる方や、キレイ好きな方におすすめです。

消臭壁紙

「消臭壁紙」は、ニオイの原因となる「アンモニア」や、人体に有害な「ホルムアルデヒド」に対する消臭効果を持った壁紙です。

タバコ、ペット臭、生ゴミなど、さまざまなニオイに、効果があります。ニオイの気になるトイレや、生ゴミの出やすいキッチンなどに最適です。

マイナスイオン壁紙

「マイナスイオン壁紙」は、天然鉱石を使って作られた壁紙です。

空気中の水分と天然鉱石が反応することで、マイナスイオンが発生し、リラックス効果が得られるといわれています。寝室やリビングなど、一息つきたい空間におすすめです。

抗アレルゲン壁紙

「抗アレルゲン壁紙」は、表面にアレルギー物質を吸着する、特殊な薬剤が塗られた壁紙です。スギ花粉やダニの死骸など、アレルギーの原因となる物質の働きを低減させます。

また、一度壁紙に付着したアレルギー物質は不活化されるので、剥がれ落ちても安心です。

アレルギー体質の方や、お子さんのいるご家庭におすすめです。

抗ウイルス壁紙

「抗ウイルス壁紙」は、文字通り抗ウイルス成分を配合した壁紙です。壁紙に付着したウイルスの働きを抑制し、細菌の増殖も防いでくれます。

免疫力の落ちた高齢者の方や、新生児のいる部屋などに最適の壁紙です。

その他の機能性壁紙

上記のほかにも、省エネに役立つ「エコリフレクト(光拡散)壁紙」「蓄光機能壁紙」や、消臭、防汚、抗菌の3つの機能を備えた「トリプル機能壁紙」、耐火性に優れ高層マンションや集合住宅によく用いられる「防火機能壁紙」など、生活に利するさまざまな壁紙があります。

こうした多種多様な壁紙の中から、自分のニーズに合致したものを選定し、そのうえでデザインや費用を検討していくのが賢い選び方といえます。

賃貸でもOK!剥がせる壁紙を使ったリフォーム

最近では「剥がせる壁紙」がネットやホームセンターなどで簡単に入手できるようになり、賃貸に住んでいる方でも、気軽に壁紙リフォームを楽しめるようになりました。

ここからは、そんな便利な剥がせる壁紙についての耳より情報を紹介します。

コストを抑えるならDIYがおすすめ

壁紙リフォームを気軽に安く楽しみたいなら、断然DIYがおすすめです。

剥がせるシール壁紙の通販サイト「きせかえマイホーム」は、日本製のハイクオリティーな剥がせる壁紙を製造する「はがせる壁紙RILM」の直営ショップです。

同サイトでは、壁紙の貼り方のハウツー動画や詳しい説明を、見ることができます。また、DIY初心者向けの道具の販売や、壁紙の実物をA4サイズで試せる有料サンプルなども提供しているので、壁紙を実際に見てから決めたい方も安心です。

出典:きせかえマイホーム

国内唯一の剥がせる壁紙施工業者「エルゴッドホーム」

剥がせる壁紙を試したいけど、自分でやるのは難しいという方には、剥がせる壁紙専門の施工業者「エルゴッドホーム」がおすすめです。

6畳の部屋の場合、アクセントクロス1面で24,000円〜、全体施工77,000円〜リフォームが可能です。

部屋のサイズを自分で測れる方は、打ち合わせ費用が0円(オンライン打ち合わせ)になります。また、採寸に不安のある方は、有料で訪問採寸を行ってもらえます。

さらに、サイト上にあるシミュレーターを使えば、壁紙を変えたときの部屋の雰囲気をシミュレートできるので、壁紙選びの参考としても便利です。

出典:エルゴッドホーム

まとめ

この記事で分かったこと

  • クロスと壁紙の違い
  • 壁紙・クロスのリフォーム費用相場
  • 壁紙・クロスのリフォーム費用を安く抑える方法
  • 壁紙・クロスのリフォームの際の注意点

壁紙・クロスのリフォーム費用相場や費用を安く抑える方法、注意点、業者の選び方について紹介しました。壁紙・クロスの種類、部屋の広さ、部屋の状況、業者などによって費用相場が異なりますので、もしわからなくなったら、この記事を参考にしていくとよいでしょう。

最安修理ドットコムに掲載してみませんか?

掲載店舗数約2万店舗、修理サポート記事1,600本、クチコミ数23万件を超える日本最大級の修理店情報サイト「最安修理ドットコム」に掲載しませんか?

iPhoneをはじめとしたスマホやパソコン、車や時計、カメラに至るまであらゆる物の修理店情報を掲載しています。

掲載ご希望の修理店様はまずはお気軽にお問い合わせください。

掲載のお問い合わせはこちら

※特記以外すべて税込み価格です。

カシモWiMAX

このコラムに関連するキーワード

役立ったら是非シェアしてください

  • このエントリーをはてなブックマークに追加