Amazon Echo(アマゾンエコー)故障/修理の相談はどこにすればいい?

Amazon Echo(アマゾンエコー)故障/修理の相談はどこにすればいい?

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「Amazon Echoが壊れてしまった!」と気付いた時は焦りますよね。どこに相談してよいのかわからず不安になってしまうこともあるでしょう。今回は、Amazon Echoが壊れてしまった時の問い合わせ先の情報に関してまとめてご紹介します。

Amazon Echoの故障/修理の相談はどこにする?

Amazon Echoが壊れた場合の主な相談先は主に2つあります。

カスタマーサポート

Amazon Echoを正規購入したなら1年間の限定保証が付いています。保証期間内であれば無償で修理・交換などの対応をしてくれますので、まずはカスタマーサポートに相談してみましょう。

AmazonのHPに行くと、「カスタマーサービスに連絡」という項目が用意されています。ログインして「カスタマーサービスに連絡」を選択すれば、注文履歴からお問い合わせ内容を選択することが可能です。過去の注文履歴には商品の購入日や正確な製品名などの情報が詰まっていますので、問い合わせもスムーズに進めることができます。Amazonのカスタマーサポートは24時間いつでも受け付けられているので、不具合が生じたら早めに利用することをオススメします。

電話でも対応可能

なお、「フリーダイヤル:0120-999-373」へ電話をかける方法もあります。電話での受付も24時間対応していますので、基本的にいつでも連絡可能です。

この場合は事前に情報を整理するなど、ある程度状況を把握した上で電話することが肝心と言えます。電話連絡に慣れていない方は、HP上の「カスタマーサービスに連絡」項を活用するやり方の方がオススメです。

修理業者に依頼する

保証期間外であったり、中古品を購入している方は、外部の修理業者に依頼する方法が有効です。その場合は、Amazon Echoの修理を受け付けている業者を選んで相談しましょう。

ただし、Amazon Echoは2017年11月に国内販売が開始されたばかりであるため、2018年1月現在は対応している修理業者が少ないのが現状です。Amazon Echoの修理に対応しているかどうか、確認してから問い合わせをすると良いでしょう。

問い合わせの前に行うこと

Amazonのカスタマーサービスを利用するにしろ、修理業者を使うにしろ、問い合わせ前に行っておいた方が良いことをご紹介します。

故障内容を把握しておく

一口に故障と言っても内容は様々です。電源が入らない、Wi-Fiに接続できない、アプリが起動しないなど、具体的な不具合の内容を自分で把握しておくことがポイントと言えます。思い当たる原因はないか振り返っておくことも必要でしょう。

問い合わせをするにしても、自分で情報を整理できていないといちいち確認せねばならず、余計に時間がかかってしまうことがあります。故障に効率よく対処するためにも、まずは故障内容を把握しておくことが肝心です。

自力で直せないか試してみる

故障の具体的な内容がわかったなら、自力で直せないか試してみるのも良いでしょう。取扱説明書に記載されている対処方法を参照すると役に立ちます。例えばWi-Fiに接続できないときは、再起動することで解決することもあるのです。

もちろん、自力で解決できたとしても不具合を頻繁に起しているなら劣化などの原因が考えられるので、カスタマーサポートへの問い合わせは必要です。ただ、一時的なものなら問い合わせをする前に問題が解消できる可能性もあります。

ヘルプページを確認する

AmazonのHP上には、Amazon Echoのヘルプページがあります。よくある不具合について解決方法などが記載されているので、似たような事例がないかチェックしてみることは有効と言えるでしょう。このページを見て対処することで、問題が解決する可能性も高いです。

許容範囲を決めておく

修理期間や費用の許容範囲をある程度決めておくことは効果的です。保証期間であったとしても、修理に日数はかかります。許容範囲を超えているなら、買い替えほうが早く安く問題が解決することもあるので注意しましょう。

保証期間を過ぎてしまっているなどして外部の修理業者を利用する時は、修理費用の上限を決めておくことも賢いやり方です。その際には通常販売価格を一度チェックしておくと良いでしょう。

Amazon Echoシリーズは、Amazon Echo11,980円、Amazon Echo Plus17,980円、Amazon Echo Dot5,980円で販売されています。例えば修理費用が5,000円の場合、Amazon Echoなら約半分の費用がかかることがわかりますよね。その後の利用を考えるなら、修理するよりもより改良された新品を購入してしまうほうが長期的に考えるとお得なこともあります。上限を定めておくと的確な決断を早くできるので便利です。先に許容範囲を決めておくと良いでしょう。

Amazon Echoは進化している

AIスピーカー市場は発展途上です。Amazon Echoも常に進化しています。一般的に電化製品は新しいものほど改良が加えられより使いやすくなっている傾向があります。

買い換えという選択

Amazon Echoも例外ではありません。壊れたタイミングで、修理ではなく買い替えを行うことも一つの有効な方法です。新しいものであれば、より機能的になっている可能性が高いでしょう。修理だけでなく買い替えを行うことも視野に入れて行動することをオススメします。

別モデルに買い換えてみても

日本国内で発売されてされているAmazon Echoシリーズは3種類ありますが、必ずしも同じものを選ぶ必要はありません。最上位モデルであるAmazon Echo Plusと中位のAmazon Echoは音質面であまり差がないのが実情です。前回は最上位モデルを購入していたとしても、実際に使ってみてAmazon EchoやAmazon Echo Dotでも十分だと感じるなら、別のモデルに変えてみることも有益でしょう。

特にAmazon Echo Dotはコストパフォーマンスが良いです。音質まで求めるなら、今のところ中位のAmazon Echoがベストと言えます。

使い方や環境を見直すことも大切

電化製品の場合、寿命が原因で壊れてしまうこともあるのですが、使用者の使い方や使用環境が原因で故障が生じてしまうこともあります。壊れたタイミングで、使い方や環境を見直すことも必要です。

正しい使用法を守ろう

使い方に関して言えば、正しい使い方を守っているか振り返ってみると良いでしょう。取扱説明書の内容は把握していますか?一番最初に読むことがオススメできますが、使用してみないと内容に合点がいかないこともあります。

ある程度使った後で読んだほうがわかりやすい場合もありますので、この機会に使い方が間違っていないかどうかチェックしてみると良いでしょう。正しい使い方を守ることができれば、Amazon Echoの寿命を縮めてしまうリスクを避けることができます。

定期的な掃除を忘れずに

環境に関しても、見直しをはかることが効果的です。掃除は定期的にできているでしょうか?ホコリは、多くの電化製品の故障原因となることが多いです。また、スタイリッシュなAmazon Echoにホコリが付着していると見た目も悪くなってしまいます。電化製品は静電気を帯びてホコリを吸着してしまうことがあるので注意しましょう。

柔らかい布でカバーを拭くなどして、ホコリを除去することが大切です。位置を変えると、見えなかったホコリに気づくこともあります。掃除をしてホコリや汚れを取り除き、スッキリさせてあげましょう。

高温多湿、不安定な場所は避けよう

なお、置く場所にも気を配ることが必要です。高温多湿な環境や直射日光が当たる場所、水気のある場所は避けましょう。不安定な場所も落下のリスクが高いので、Amazon Echoの置き場所として不適当です。Amazon Echoが安定して良いパフォーマンスを発揮できるように、適した場所に置いてあげるようにしましょう。

最初は良くても、長く置きっぱなしにしてしまったために、まわりに障害物が置かれてパフォーマンス力が落ちてしまうこともあります。置き場所に関しても定期的な見直しが効果的です。

中古品は保証がないので注意しよう

Amazon Echoが招待制での販売であることの影響もあって、フリマやオークションに出品されているAmazon Echoをよく見かけます。確かに、すぐに入手できるというメリットはありますが、例え未使用であったとしても中古品であることを考慮することが必要です。

正規販売価格よりも高額で出品されていることも

中古品は基本的に保証の対象外です。また、対応がしっかりしているAmazonと異なり、多くは個人が気軽に出品しています。万が一の時の対応力に関しては差があると言えるでしょう。

価格に関しても、安くなるどころが通常販売価格よりも高く出品されているものが多々見受けられます。リスク、安全面、価格などを考えると、利用は慎重に検討した方が良いでしょう。

時間がかかってもAmazonから購入するのがおすすめ

招待制の販売がいつまではなのかは明確にはわかりませんが、いずれは解除され、普通の商品と同じように購入できる可能性が高いです。例え招待制の時期であっても、余裕を持ってAmazonに招待のリクエストを送り購入したほうが、いざという時にも安心と言えると思います。

まとめ

Amazon Echoが故障したら、まずはカスタマサポートに相談してみましょう。保証範囲内なら無償で対応してくれます。また、数は少ないですが外部の修理業者もありますので利用を検討してみるのも良いでしょう。

なお、あえて修理にこだわらず買い替えをすることもオススメです。故障したタイミングで使い方や環境を見直すことも有効な対策と言えます。焦らずに対応しましょう。

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