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【重要】Androidスマホを初期化するときに注意すべきこと

スマホを持つうえで、ある意味「初期化」という作業は避けられない作業と言っても過言ではないでしょう。ここでは、Androidスマホを持つうえで必ず必要な「初期化」作業について説明していきます。


Android update / edowoo

初期化をする状況には2通りある

「スマホを初期化する」とは、「スマホを工場出荷時の状態に戻す」ことを意味します。

不具合を直す初期化、端末を処分するための初期化

Androidでは、「リセット」という言葉で表現されます。初期化を実行すると、スマホの設定やデータはすべて消去され、自分の手元にくる前の状態(新品を購入した場合)に戻ることになります。つまり、スマホにデータが少ないクリーンな状態に戻ることになるので、スマホの不具合を修復する最後の手段として、よく使われる手段でもあるのです。

加えて、使用していたスマホを下取りに出したり、他人に買い取ってもらう際にも、スマホをデータの入っていないクリーンな状態にするために、初期化を施します。すなわち、いつかは使い終わるスマホを処分するための作業として、必ず初期化が必要になるのです。

他人に渡す前の初期化には注意が必要

そして、前述のスマホの不具合を解消するための初期化と、他人に渡す前に行う初期化は、基本的には同じ作業です。しかしながら、継続して使用することを前提とする前者の初期化と、もう使わないために行う後者の初期化では明確に異なる部分があります。

特に前者の初期化作業を後者の際にも行ってしまうと、個人情報が見られてしまう危険性もあるので気を付けなければなりません。初期化には2通りのやり方があることを覚えておきましょう。

初期化と再起動は異なるので混同しないように注意

初期化と間違いやすい言葉に「再起動」があります。再起動は「リスタート」を意味し、Androidスマホでは電源ボタンを長押しすると、「電源を切る(シャットダウン)」のほかに項目として現れます。再起動も、スマホの動作が少々おかしいときに実施すると、エラーが修正されて動作が安定します。

そして再起動はデータはそのままキープされますから、データ消失の心配をする必要はありません。つまり不具合を修復する最初の段階で行うのが再起動であり、最終段階で行うのがデータが一切なくなる「初期化」というわけです。

初期化の前にはデータバックアップを忘れずに

初期化はデータを一掃する作業ですから、初期化を実施する前にはデータのバックアップ作業が必須となります。Androidスマホの内部データをバックアップする方法には様々なやり方があるのですが、そのもっとも簡単でわかりやすいのは、Googleアカウントを利用して、クラウドにバックアップデータを保存する方法です。

Androidスマホを購入すると、初期設定でGoogleアカウントを設定します。このとき、「データのバックアップ」をonにしておけば、自動的にアプリのデータや連絡先、画像、端末の設定、通話履歴、動画データ等が、Googleが運営するクラウド(Googleドライブ)にバックアップされます(Android8.0以降の場合。それ以前のAndroidではバックアップされないデータがあります)。バックアップされるデータは後から変更することも可能ですし、もちろん、後からこの機能をonにしても大丈夫です。【設定】→【システム】で「バックアップ」をonにします。

その他Androidスマホのバックアップの方法については、以下の関連記事に詳しいので、ご一読をおすすめします。

(関連記事:Androidスマホのバックアップの方法まとめ

Androidスマホの初期化の方法

それでは、以下でAndroidスマホの初期化の方法を説明していきましょう。実施する前に注意したいのが、スマホの充電状況です。初期化作業は、できればACアダプタに接続した状態か、バッテリー残量が充分残っている状態で行うことをおすすめします。

初期化はバッテリーパワーを消費する作業なので、充電状況が低いと初期化が途中で止まってしまい、深刻な故障の一因ともなりかねません。基本的にはACアダプタに接続したままでの実施を推奨します。なお、Androidの場合、バージョンが異なるとその言葉が若干異なる場合があるのでご注意ください。

継続使用を前提とした初期化の方法

まず最初に、スマホを継続して使用することを前提とした初期化の方法です。スマホが故障したり、不具合が生じた際に実施します。

このケースでは、初期化の前にご自身のGoogleのアカウントとパスワードを確認してください。画面ロックを設定している場合、端末の PIN、パターン、またはパスワードも必ず確認してください。セキュリティ情報を入力することで、正しいユーザーがリセットを実行していることを後で確認しますし、初期化終了後にGoogleアカウントを入力することで、Googleドライブに保存済みのバックアップデータが自動的に復元されるからです。

では初期化を実施しましょう。「設定」画面から「リセット」(もしくは「バックアップとリセット」)を選択し、「データの初期化」をタップ。注意事項が現れるのでそれらを確認したら「スマートフォンをリセット」をタップすると最後の警告が現れます。続いてパスワード等を入力し、最後に「すべて消去」をタップすると、初期化がスタートします。

初期化が完了したら自動的に再起動されます。以降は画面の指示に従って初期設定を実施します。このときに、Googleアカウントへのログインが必要となります。Googleアカウントにログインできたら、Googleドライブに保存済のバックアップデータが復元されます。

スマホを他人に渡す前に行うデータ削除のための初期化の方法

初期化という言葉の意味では前項の初期化もこの項の初期化も同じなのですが、継続使用を前提とした前項の初期化では、実はデータが全部消えきっていない可能性があります。この消えきっていないデータを金輪際見られないようにするための作業が事前に必要です。だからこそ、スマホを他人に渡す前に行う初期化とは分けて考えたほうがよいのです。

●Googleアカウントをスマホから削除する

初期化を実施する前に、スマホに登録しているGoogleアカウントをスマホから削除します。Googleアカウントそのものを削除するわけではないので、メールやクラウドのデータは大丈夫です。ご安心ください。

【設定】→【アカウント】と入っていくと、Googleマークのついた自身のGoogleアカウント(メールアドレス)が表示されているので、これをタップすると、「アカウントの削除」という項目が現れますので以下実行していきます。複数のGoogleアカウントを登録している方は、同じ作業を繰り返します。

●データを暗号化する

初期化を実施する前にデータを暗号化しておくことで、初期化作業でデータが消えきっていなかったとしても、見られることを完璧に防ぐことができます。なお、暗号化の作業は非常に時間がかかる(30分以上)ので、必ずAC電源につながっている状態で実施してください。

【設定】→【セキュリティ】に入り、【端末を暗号化】を選んで実行していきます。なお、nexusやXperiaには、当初からデータが暗号化されている機種もあります。その場合は暗号化の必要はありません。

以上2つの作業を経たうえで、初期化を実施します。初期化のやり方自体は前項と一緒です。なお、初期化作業をしてもおサイフケータイのデータは消えないので、利用している人はご自身でデータを移行したり、削除したり等の作業が必要になります。

リカバリーモードを使用しての初期化も可能

ここまで紹介した初期化の方法のほか、Androidスマホには「リカバリーモード」を利用して強制的に初期化する方法(ハードウェアリセット)があります。しかしこの方法は、以前はGoogleのサポートサイトで紹介されていたのですが、現在は紹介されなくなっています。詳しいやり方は下記関連記事をご参照ください。

(関連記事:NEXUSが不調でトラブルが発生した時に初期化する方法

強制的なスマホの初期化は、本体が起動しないなど、そもそも初期化の画面まで辿り着けないときには有効な方法と思われます。一方で、公式サポートサイトで紹介されていないということは、あまり推奨される方法ではないということでしょう。そのような状況になったときには、通信事業者モデルをご使用の方は各キャリアショップへ問い合わせるか、後述する修理ショップに相談してみることをおすすめします。

初期化をしてもスマホの不具合が直らないときは修理ショップへ

初期化作業を実施すると、デバイスの不安定な部分が解消し、動作が軽やかになるなどの効果があります。しかし、初期化をしても不具合が直らなかった場合は、製品の故障が疑われる状態です。そこでおすすめしたいのが、スマホの修理ショップの利用です。

街の修理ショップは、修理料金も一様にメーカーサポートより安く設定されていることが多く、また修理期間もおおむね即日で済むケースがほとんどです。また、他人にスマホを譲渡する際、データを完全に消すための作業も、修理ショップで有料でやってもらうこともできます。業者によるデータ削除は、保証を出してもらえることもあり、かなり安全度が高まります。

修理ショップを探すことができる「最安修理ドットコム」

当サイト、最安修理ドットコムでは、こちらからAndroidスマホの修理ショップを、料金だけでなくユーザーの口コミなども比較しながら探すことができます。スマホの修理専門店はユーザーの細かい要請を受け入れてくれるお店も多く、またスマホの最新動向にも非常に詳しいお店が多いので、特にSIMフリーのAndroidスマホのユーザーには心強い味方となってくれることでしょう。

忙しい方には「郵送修理」もおすすめ

お近くに良い修理業者が見つからない、店頭に持っていく時間がないという忙しい人には、「郵送修理」をおすすめします。

郵送修理」とは、郵送で全国から修理予約を受け付けるサービスのこと。これなら店頭に持ち込むことなく修理を受け付けてもらえるので、毎日忙しくて修理ショップに行く暇がないという方には、特におすすめです。

まとめ

スマホのユーザーにとって、「初期化」は2つの意味で覚えておかなくてはならない作業であることを説明しました。1つはスマホの不具合を修復するための「初期化」。そしてもう1つは、他人に個人データを見られないようにするための「初期化」です。

前者はやり方がわからなくても、メーカーや修理業者に、修理のために初期化されてしまうこともあるかもしれません。しかし後者の「初期化」は、他人に自分のデータを見られないようにするためにも、使い終わったスマホを処分する際には必ず必要になってくる作業です。

たとえ業者にデータ削除を依頼していたとしても、自分で初期化を実施したうえで業者に持ち込むことができれば、完璧な形で個人情報が守られることにもなります。自分を守るためにも、しっかり初期化を実施したうえでスマホを処分してください。

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