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時計のリューズが固い!回らない原因や修理方法、費用は?

時計のリューズが固い!回らない原因や修理方法、費用は?

時計には多くの人を惹きつける魅力があります。宝飾品と同様に、身に着けるだけで自らに「美」を取り入れることができ、お手入れも軽く拭く程度です。

しかし、宝飾品と大きく違うところがあり、時計には一つの操作が時折必要となります。つまり、ゼンマイを巻きあげたり、時刻やカレンダーをあわせたりすることですが、そのいずれもが「リューズ」で操作します。

機械構造に直結するリューズ

時計の「リューズ」という名称は、聞いたことがないという方も少なくないかもしれません。

リューズとは、主に時計の右側についている「ツマミ」のことで(懐中時計では頭についています)、ゼンマイを巻きあげたり、時刻やカレンダーをあわせたりする際に使用します。おそらく、名前は知らずに使ったことがある人が大半ではないでしょうか。

リューズは時計内部の機械構造に直結する部品ですので、おのずと精密な動きを要するものです。それでいて外面に露出しているからか、時計のトラブルの中でもリューズにまつわるものは珍しくありません。

リューズが回らない?

時計のトラブルの中でも割と多いのが、リューズが回らないという状況です。

リューズが回らなくなる原因はさまざまですので、どうにも素人判断は危険なところです。そのため、詰まるところは時計屋さんに持ち込んで診てもらうのが正解ですが・・・その前に一点確認しておきましょう。

ねじ込み式リューズはロックを解除する

リューズは、大きく2タイプに分けられます。

1つは普通に引き出すことができるリューズ。こちらは問題になりません。そして、もう1つが「ねじ込み式」のリューズです。

ねじ込み式のリューズは、ねじ込むことでしっかりとリューズがロックされるので、防水性が高くなる利点があります。ねじ込み式は、6時の方向(手前)に回してロックを解除してからではないと、リューズを引き出すことができません。

リューズが6時の方向(手前)には回るが12時の方向(奥)には回らないのなら、お手持ちの時計がねじ込み式かどうかを確認してみましょう。

ロックがかかったままだとリューズが12時(奥)の方向に回らなくて当然ですが、リューズの故障だと思い込んでしまう人もいるのです。

この場合、決して力任せにリューズを奥に回したり、引き抜いたりしないように気を付けましょう。時計は精密機械でもあるので、内部構造に直結するリューズに無理な力をかけてしまうと、時計を中から壊す原因になってしまいます。

また、リューズの使い方は時計の購入時に説明があると思いますが、忘れてしまっても通常は取扱説明書に記載されているので、確認してみましょう。

それでもリューズが回らないのなら

ねじ込み式の時計でロックを解除してもリューズが回らなかったり、あるいはそもそもねじ込み式ではないのに回らないのでしたら、物理的に回らない原因があると考えられます。この場合は、時計屋に持ち込んで診てもらった方が良いでしょう。

リューズが回らない原因�@ 「異物の詰まり」

リューズと時計の間に目に見えてゴミなどの異物が詰まっている場合は、やはりリューズが回らない原因となります。

時計は日常的に手の近くに巻くものですので、ホコリを被ることが多く、油汚れとホコリがリューズと時計の間に積もっていくことで、リューズが巻けない状態になってしまいます。

極端に言えば、台所の換気扇に付着した汚れと同じものですので、リューズが巻けなくなるのも無理はありません。

その他、時計の中のパッキンのゴムが溶けてしまえば、リューズに絡みつき、やはりリューズの回転を阻害することになります。

ひどい場合にはやはり時計屋に持ち込み、一度分解してもらって、クリーニングしてもらうことで復活するようです。

リューズが回らない原因�A 「リューズのサビ・破損」

リューズ自体がサビてしまうと、滑らかに動くことができずに回らなくなってしまいます。

また、この場合はリューズだけではなく、内部の機械構造にもサビが発生しているかもしれませんので、いずれにせよ時計屋に持ち込んで診てもらうことをおすすめします。

リューズのサビだけならリューズの交換で済むと考えられますが、その他の構造内部にもサビが発生してしまっているのなら、オーバーホールになるかもしれません。

また、リューズ自体が破損してしまったり、その破損した欠片が詰まったりすることでもリューズの動作不良が起こります。

リューズが回らない原因�B 「油切れ」

リューズのパッキンや自動巻き部分の油が乾いてしまっていたり、汚れてしまっていたりすると、リューズが固くて巻きづらく、あるいは巻けなくなってしまいます。

この場合は時計の外観からでは判断ができません。処置としては、分解して注油する必要がありますので、やはり時計屋に持ち込む必要があるでしょう。

リューズが巻けない場合の修理費用目安

このように、一言でリューズが巻けないと言っても、原因や状況はさまざまです。当然、修理もケース・バイ・ケースとなり、修理にかかる費用は時計によっても変わってきます。

一般的には、リューズの交換・取り付けは5,000〜10,000円ほどとなり、オーバーホールになると10,000〜50,000円ほど(クォーツは安め、機械式は高め)で考えておくとよいでしょう。

ただ異物の詰まりを取るだけなら、完全なオーバーホールよりも工数が少ないため安価になる可能性はありますが、業者によってはオーバーホールとして請求されるかもしれませんので、必ず事前に見積もりを取ってからお願いするようにしましょう。

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