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【保存版】FREETELスマホの初期化の方法まとめ

「FREETEL」と聞くと、「楽天が事業を継承したのでは?」と思う方も多いと思われますが、楽天が事業を継承したのはMVNO事業のみ。「FREETEL」ブランドのSIMフリースマホは、2018年1月に日本のMAYA SYSTEMという会社が引き継ぎ、翌2月にはデュアルカメラ搭載でありながら驚くほどの低価格を実現したニューモデル「REI 2 Dual」も発売されました。

ところで、こうした格安のSIMフリースマホユーザーは、何かと手厚い通信事業者(キャリア)のサービスから離れることになるので、製品に何か不具合があった時には自分である程度は修復できたり、その判断を行う必要があります。その意味でデバイスの「初期化」は、製品の不具合をユーザー側で解消しうる最後の手段ですから、その方法はぜひ知っておきたいところです。

そこでこの項では、FREETELブランドのSIMフリースマホを初期化する方法について説明していきます。


Freetel MIYABI / K.Kurichan

デバイスの初期化とは?

デバイス(スマホやタブレットのこと)を「初期化」するとは、工場出荷時の状態に戻すことを意味します。Androidでは「リセット」という言葉が使われます。初期化を実行すると、デバイス上の設定やデータはすべて消去され、その機種に適応した最新バージョンのAndroidソフトウェア(OS)がインストールされます。そして、初期化をするとデバイスが使い始めのクリーンな状態に戻るので、デバイスの不具合を修復する最後の手段として、よく使われる方法なのです。

初期化と再起動は異なるので注意

なお間違いやすい言葉に、「再起動」があります。Androidスマホでは電源ボタンを長押しすると、シャットダウンの他に項目として現れます。再起動は、パソコンの再起動と同様に、スマホの動作が少々おかしいときに再起動をしてあげると、動作が安定することが多いのです。そして、データはそのままキープされますから、データ消失の心配をする必要はありません。

しかし、「初期化」は前述のように保存したデータが一切なくなります。従って初期化を行う際には、事前にデータのバックアップをしておく必要があります。データのバックアップをとっておけば、保存したデータが守られるとともに、初期化したスマホにデータを「復元」してあげることで、初期化前と同じ環境ですぐに使用することができるようになるわけです。ここでは、このようにスマホを継続して使用することを念頭に、初期化の方法について説明していきます。

継続使用が前提の初期化と他者への譲渡を前提とした初期化は少々異なる

ちなみに、中古スマホとして売り出したり他人に譲ったりするときも、個人情報を見られたりしないよう、スマホの中身(データ)を何もない状態にしなくてはいけないので、やはり初期化を実施します。

ただその場合、PINコードや暗唱番号なども含めてデータの痕跡を完璧に消したり、読まれないように暗号化を施す必要があります。継続使用を念頭に置いた初期化とは、手順的に異なる部分があるので注意してください。データを見られないようにするための初期化作業、あるいはデータの完全な消去に関しては、スマホの買取店や機種変更の際に、お店の方に聞いてみてください。

初期化の前に必ずデータのバックアップを行うこと

FREETELのスマホのOSは、一部を除いてAndroidが使用されています。そのデータバックアップの方法はいくつかありますが、ここでは、FREETELのサポートサイトで説明されている方法を紹介します。なお、下記で紹介する方法以外にも、USBケーブルでパソコンとスマホをつなげば、画像や動画など本体内のデータをパソコン側に移すことは可能です。

本体で保存した写真や動画などのデータをパソコンに適宜移動させたり、後述するGoogleドライブとはまた別のクラウドストレージを設定したうえで移動させるなど、データバックアップの方法は様々なやり方が考えられるので、自分がやりやすいデータバックアップの方法を知っておくとよいでしょう。

「ファイルマネージャー」アプリを利用する

「ファイルマネージャー」アプリは、パソコンの感覚でデータファイルを管理できるアプリで、コピーや切り取りしたデータを別の場所に貼り付ける(ペースト)といった動きも簡単に実行できます。FREETELでは、このアプリを使用したデータの移行を推奨しています。そのやり方は、以下のとおりです。

  1. 1.ホーム画面で【ファイルマネージャー】のアイコンをタップ→【内部ストレージ】を選択。
  2. 2.多数のフォルダが現れるので、目的のデータが格納されるファイルを選びます。たとえば写真なら【DCIM】→【CAMERA】で撮影した写真のデータが多数現れます。
  3. 3.移動したいデータを長押しするか、必要なら全て選択(・・・のツールマークから選択できます)し、「コピー」か「切り取り」のアイコンどちらかを選びます。
  4. 4.【Home】をタップし、次に【SDカード】をタップします。任意のフォルダーをタップ(写真ならCAMERAを選択)して、「貼り付け」したら移行完了します。

(参考:https://www.freetel.jp/support/data/

他のデータも該当のフォルダから移動すればOKです。なお「コピー」では元の場所にもデータは残ってしまっているので、移動後に削除するなどしてください。ここで説明した方法は、Androidのバージョンによって細部が異なる場合があります。

Googleアカウントによるバックアップ

Androidスマホを購入すると、初期設定でGoogleアカウントを設定します。このとき、「データのバックアップ」をonにしておけば、自動的に連絡先や画像、動画データ等がGoogleが運営するクラウド(Googleドライブ)にバックアップされます。バックアップされるデータは、後から変更することも可能です。Googleドライブは、Googleアカウント1つにつき15GBまで無料で利用できるクラウドストレージ(クラウドを利用して提供されるオンラインストレージサービス)です。

なお、この方法でバックアップできるのは、Androidスマホの標準機能にまつわるデータ(連絡先やChromeのブックマーク、写真、ビデオ等)のみとなります。

(関連記事:スマホのバックアップは自分で出来る?方法を徹底解説

FREETELスマホを初期化する方法

データのバックアップができたら、本体の初期化する準備ができました。初期化作業は、バッテリー残量が充分残っている状態で行うことをおすすめします。初期化途中で電池切れになるとシステムが停止してしまう可能性もあり危険です。初期化は本体もバッテリーパワーを消費するので、充電状況に注意して実施するようにしましょう。

では初期化の方法です。「設定」画面から「リセット」を選択し、「データの初期化」をタップ。注意事項が現れるので、それらを確認したら「携帯電話をリセット」をタップすると、初期化がスタートします。なお、この順序はAndroidのバージョンによって若干異なる場合があります。

初期化が完了したら自動的に再起動されます。以降は画面の指示に従って初期設定を実施します。初期化作業がすべて終わったら、バックアップデータを復元します。

「Windows 10 mobile」採用の「Katana 01」を初期化する方法

FREETELのラインナップには、OSに「Windows 10 mobile」を採用している、いわゆる「Windows phone」モデルがあります。現行販売モデルでは、「Katana 01」です。これまで説明してきた初期化の方法は、すべてAndroidスマホの方法であり、Windows phoneはまったく違います。

ちなみにWindows phoneのデータバックアップに関しては、Windows phoneはWindowsパソコンとつなげて使用している方が多いと想定されるので、パソコンとつなげてデータを移すか、Microsoftが運営するクラウドストレージサービス「One Drive」へのデータバックアップをおすすめします。

初期化の方法は、【設定】アイコンから【システム】を選択し、下部にある【バージョン情報】をタップします。すると、スクロールした下のほうに【電話のリセット】という項目が現れます。これをタップすると確認画面が現れ、「はい」を押すと初期化がスタートします。確認画面ではSDカードのデータも初期化するかどうか確認されますので、必要あればチェックを入れます。もちろんSDカードにバックアップデータが入っていたら、チェックを入れずに実施します。

初期化が完了したら自動的に再起動され、以降は画面の指示に従って初期設定を実施します。

初期化をしてもスマホの不具合が直らない場合

初期化作業を実施すると、デバイスの不安定な部分が解消し、動作が軽やかになるなどの効果があります。しかし、初期化をしても不具合が直らなかった場合は故障が疑われます。

SIMフリースマホの場合、修理はメーカーサポートがファーストチョイスになるのですが、FREETELのアフターサポートは非常にシンプルで、故障と判断された製品に関しては保証期間内であれば無償で、保証期間外であれば有償で同等品との交換となります。なので、保証期間内のスマホであれば、まずはメールや電話でFREETELのサポート窓口に連絡をしてみることをおすすめします。

FREETELの修理には街の修理ショップもおすすめ

保証期間内のスマホならよいのですが、保証対象外、あるいは保証期間終了後の製品に不具合が生じた際には、FREETELの対応はほぼ有償交換となり、その価格も本体価格よりは安いのですが、ある程度近い価格になります。

そこでおすすめしたいのが、スマホの修理ショップの利用です。街の修理ショップの修理料金は、一様に安く設定されていることが多く、メーカーによる有償交換よりもずっと安い料金で修理をしてもらえる可能性もあります。

(関連記事:FREETEL修理時の注意点・費用相場・おすすめ修理屋さんまとめ

当サイト、最安修理ドットコムでは、こちらからFREETELをはじめとするAndroidスマホの修理ショップを、料金だけでなくユーザーの口コミなども比較しながら探すことができます。スマホの修理専門店は、内蔵データをキープしたままでの修理や、データ救出など、細かい要請を受け入れてくれるお店も多く、SIMフリーモデルのユーザーには特におすすめです。

忙しい方には「郵送修理」もおすすめ

お近くに良い修理業者が見つからない、店頭に持っていく時間がないという忙しい人には、「郵送修理」をおすすめします。

郵送修理」とは、郵送で全国から修理予約を受け付けるサービスのこと。これなら店頭に持ち込むことなく修理を受け付けてもらえるので、毎日忙しくて修理ショップに行く暇がないという方には、特におすすめです。このように最安修理ドットコムでは、自分のライフスタイルに合ったショップや修理依頼の方法を選ぶことができます。

まとめ

ここまで、FREETELのスマホの初期化の方法について説明してきました。基本的に、Androidスマホの初期化はAndroidの機能の中に含まれており、どのメーカーでもほぼ同じやり方で初期化ができます。そして、Windows phoneも含め、初期化自体は本体側の操作で割合簡単に実行できるようになっています。

しかし、初期化を実施するとなにしろデータが一掃されてしまうので、事前のデータバックアップがとても大事です。AndroidであればGoogleアカウントを利用し、Windows phoneであればMicrosoftのアカウントを利用して定期的なバックアップを実施しておき、その他のデータに関しては、文中にて説明したアプリやパソコンとつなげるなどして、やはり定期的にバックアップをとっておくことをおすすめします。

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