iPadの寿命はどれくらい?本体・バッテリーを長持ちさせる方法を紹介!

iPadの寿命はどれくらい?本体・バッテリーを長持ちさせる方法を紹介!

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iPadを使用していて、バッテリーの消費が以前より早い・動作が遅いといった症状がでていたら、iPadの寿命が近いかもしれません。

しかし、iPad本体・バッテリーを長持ちさせる方法や、修理をすればiPadの寿命を延ばすことも可能です。

今回はiPadを長持ちさせるための方法や、おすすめのバッテリー交換業者を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

iPad本体の寿命は3~7年

iPad本体の寿命は、さまざまな要因によって異なりますが、一般的には3~7年程度とされています。

3年と聞くと短い印象ですが、要因を一つずつ解説します。

AppleではiPad本体の使用年数を3年として紹介

iPadOSを搭載したデバイスの耐用年数は3年との記載がapple公式サイトにあります。

評価においては、最初の所有者を基準にした使用年数について、macOSまたはtvOSを搭載したデバイスは4年、iOS、iPadOSまたはwatchOSを搭載したデバイスは3年とするモデルを採用しています。

ほとんどのApple製品は耐用年数がこれよりも長く、多くの場合最初の所有者から別のユーザーに譲渡または転売されるか、Appleによって回収されます。

引用元: Apple

しかし、これは最初の所有者が使用する年数で、実際の耐用年数はこれよりも長いとも記載があります。

iPadのバッテリーは使用年数2年の設定

iPadはリチウムイオンバッテリーが使用されており、寿命は約2年ほどといわれています。充電回数にすると1,000回程度になる計算です。

ただしこれは目安であり、iPadの使用状況によって大きく前後します。

供給停止から7年経過すると修理サービスは終了

Appleが販売店へ供給停止した日から7年以上が経過した製品は、オブソリート製品といい、修理サービスの提供も終了してしまいます。

こうなってしまうと、対象になるiPadの寿命が来たといってもよいでしょう。

iPadが動くうちに、買い替えをおすすめします。

iPadの寿命が近い前兆・サイン

iPadの寿命が近づくと、以下のような前兆やサインが見られます。

この場合は、iPadが突然使えなくなる恐れがあるので、早めに修理や買い替えを行いましょう。

液晶画面の異常

下記のような症状が現れた場合、液晶画面の寿命が近づいています。
  • 線やシミのようなもの映る
  • 文字や画像の残像が残る
  • 色が薄くなる・変色する
  • 画面が映らない

画面が見えてタッチスクリーンが反応すれば、データバックアップなどの作業ができますが、iPad の画面がつかない場合はお手上げです。

症状が少しでも出ているようなら早めに対処しましょう。

バッテリーの消費が早い

購入時に比べ、iPadのバッテリー消費が早くなったと感じた場合、バッテリーが劣化している可能性があります。

前述した通り、リチウムイオンバッテリーの寿命は約2年です。不具合がでてしまう前に、iPadのバッテリーの交換や買い替えをしましょう。

iPadの動きが遅い・強制終了する

アプリの起動が遅い・アプリが強制終了してしまう症状が出る場合は、iPadの寿命が近い可能性があります。

アプリやiPadOSのアップデートストレージ容量に空きを作るなどしても改善されない場合は、修理・買い替えをおすすめします。

iPad本体・バッテリーを長持ちさせるための方法

iPad本体・バッテリーは、対策をすれば長持ちさせることも可能です。

今回は、iPad本体・バッテリーを長持ちさせるための方法を3つ紹介するので、参考にしてください。

  1. iOS設定でできる省電力対策をする
  2. 極端な温度変化を避ける
  3. iPadを保護する

1.iOS設定でできる省電力対策をする

Appleのリチウムイオンバッテリーは、バッテリー容量の100%に相当する電力を使い切ると1回の充電サイクルを完了します。

そのため、必ずしも1回の充電ごとにすべてを使い切る必要はありません。

ですのでなるべく節電し、充電回数を減らすことが寿命を延ばすコツです。

iOS設定でできる省電力対策

  • 自動ロックの時間を短く設定する
  • 「画面表示とテキストサイズ」から、明るさの自動調節機能をオフにする
  • 「バッテリー」から、低電力モードをオンにする
  • アクセシビリティの「視差効果を減らす」をオンにする
  • Wi-Fiを使わない時は、Wi-Fiをオフにする
  • GPS機能が不要なら、位置情報サービスをオフにする
  • ソフトウェアのアップデートを定期的に行う

バッテリーの仕組みを理解し、なるべく節電をしながら使用しましょう。

出典: Apple

2.極端な温度変化を避ける

iPadは0~35°Cの範囲で最もよく動作し、特に最適な温度は16~22°Cとapple公式が発表しています。

特に、35°Cを超える温度にデバイスをさらさないことが、iPadを長く使用する上で最も重要です。

直射日光が当たるような場所だとiPad本体が高温になってしまい、劣化の原因となるので気を付けましょう。

出典: Apple

3.iPadを保護する

当然ですが、iPadを落とす・ぶつけるなどの行為は、iPadの寿命を縮める原因になります。

iPadはそのまま使用せず、衝撃を吸収してくれる保護ケースに入れて使用しましょう。

特に液晶部は少しの衝撃・割れでも故障の原因となります。保護フィルムの他にもガラスコーティングを行ってくれる修理業者もいるので検討してみましょう。

iPad修理を即日対応してくれるオススメ業者

icracked_iPad修理

出典:iCracked

アメリカのシリコンバレーで創業した世界最大級のスマートフォン・タブレット修理業者が「iCracked」です。

最新のトレーニングと認定試験に合格した修理スタッフ「iTech(アイテック)」が常駐しており、目の前で修理をしてくれるのが、最大の特徴です。

個人情報の詰まったiPhoneを他人に預けるのはちょっと心配という方は、ぜひiCrackedに依頼をしてみましょう。

知識・経験ともに豊富なので、大事なデータを保護しつつバッテリー交換やガラスコーティングを行ってくれるでしょう。

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iPadの寿命がくる前に買い替えよう

iPadの修理・バッテリー交換費用とiPadの機種代金を比較して、新しいiPadを購入した方がお得であれば、iPadの買い替えもおすすめです。

使用しているiPadの寿命が来てしまう前に、新しいiPadを購入しましょう。

以下の記事では、iPadの修理費用相場についてまとめているので、併せて参考にしてください。

iPadをお得に購入できる時期はいつ?

iPadは基本的に料金が変わりませんが、時期によりお得に購入できるタイミングがあります。

それは「新型iPadの発表・発売後」と「決算月の3月ごろ」です。

過去のiPadの発売日を調べると、「3~4月」と「9~11月」の発売が多いので、タイミングが合えば少し様子を見るのも手かもしれません。

また3月頃は決算月に当たるため、Amazonや家電量販店などでセールを行う場合があるのでチェックしましょう。

iPadのデータ移行は「クイックスタート」でこんなに簡単

新しいiPadを手に入れ、すぐに行うのがデータ移行です。

iPadのデータ移行は「クイックスタート」を使うと、とても簡単にできてしまいます。

手順は下記の通りです。

  1. 旧iPadをWi-Fiに接続し、Bluetoothを有効にする
  2. 新iPadの電源を入れ、旧iPadの近くに置く
  3. 新iPadの画面の案内に従って設定を始める
  4. 新iPadをWi-Fiまたはモバイルデータ通信ネットワークに接続する
  5. FaceIDまたはTouchIDを設定する
  6. データの転送方法を「iPadから転送」「iCloudからダウンロード」のどちらか選択する
  7. データの移行が完了するまで2台のiPadを電源につなぎ、近付けておく
  8. 完了

簡単な操作だけで写真やアプリ、設定などのほとんどの移行が完了してしまいます。

古いiPadは下取りに出そう

データ移行を行ってしまえば、古いiPadは不要ですので、下取りに出しましょう。

実は中古市場でのiPadの需要は非常に高いので、古くなったiPadでも高く売れる可能性があります。

iPadが高く売れるおすすめの買取業者

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出典:ネットオフ スマホ買取

iPadを業界最高レベルの高価買取してくれるのが、「ネットオフ」です。事前に届く無料のダンボールにiPadを詰め、自宅から送るだけで買取もしてくれます。

もし買取金額に納得がいかなくても、キャンセル返送料無料です。

しかも、事前にSIMロック解除を行えば買取金額が最大5,000円アップし、他のモノとまとめて売っても買取金額が最大50%UPするサービスも行っていますよ。

ネットオフのiPad買取金額の目安

ネットオフのiPad買取金額は以下の通りです。

機種交換費用
iPad (第6世代)
Wi-Fi(128GB)
上限23,000円
iPad Pro (第2世代)
12.9インチ Wi-Fi(64GB)
上限36,000円
iPad Air (第3世代)
Wi-Fi(64GB)
上限29,000円
iPad mini (第5世代)
Wi-Fi(64GB)
上限33,000円

ネットオフの口コミ

ここでは、ネットオフの口コミを紹介します。

  • 予想以上に高く買い取ってもらって感謝しています
  • お問合せに対する対応や早さ、親切さ、箱や梱包材などのサービス、査定の早さやもちろん査定金額、すべてにおいて満足しています。
  • 保証書付きでないと買取不可な店ばかりの中ネットオフがあって良かったです

ネットオフ宅配買取の流れ

申し込みから買取金額入金までの流れは、以下の通りです。

宅配買取の流れ
  1. WEBから申し込み
  2. 売りたいiPadを箱に詰める
  3. 送料無料で最短翌日集荷
    コンビニ発送も可
  4. 専門バイヤーが査定
  5. 最短当日に査定・ご入金
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iPad修理を即日対応してくれるオススメ業者

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出典:iCracked

総務省にも登録されているiCrackedは、シリコンバレー創業の修理業者です。

厳しいトレーニングと認定試験に合格した修理スタッフ「iTech(アイテック)」が、対面にてiPad修理してくれますよ。

高品質なパーツを使用し、最短40分で修理可能。データもしっかり保護してくれます。

3ヵ月の保証期間があるなど、アフターサポートも充実しているので安心です。

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まとめ

今回はiPadを長持ちさせるための方法や、おすすめのバッテリー交換業者を紹介しました。

バッテリー交換やガラスコーティングをするなら「iCracked」、iPadの高価買取を依頼するなら「ネットオフ」がおすすめです。

iPadが予期せぬタイミングで故障する前に、iPadを長持ちさせる方法を試したり、修理や買い替えを検討したりしましょう。

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