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iPhoneの水没時にお米や冷凍庫に入れると故障が直る噂を検証

iPhoneシリーズは7以前のモデルに防水加工がされていないため、水没トラブルが非常に多いスマートフォンです。長くiPhoneを使っている方の中には、水没の経験がある方も多いでしょう。

もしもiPhoneが水没してしまったら、自分で直すのは難しいですよね。しかし、ネット上では「米に入れておくと直る」「冷蔵庫に入れておくと直る」といった噂がまことしやかにささやかれています。今回はこれらの噂が本当かどうか検証した結果を紹介していきます。


rice / Charles Haynes

米に入れておくと直る?噂を検証

まずは、米に入れておくと直るという噂に関して見ていきましょう。方法としては、ジップロックに生米をたっぷり入れ、その中にiPhoneを入れて保管しておく実にシンプルなもの。これは、iPhone内部の水分を米が吸い取ってくれるという効果を期待した方法なのでしょう。

復活する可能性がある

実際にこの方法を試して水没したiPhoneが復活したという方も、ネット上では多くいるようです。米は湿気に弱いという特性を逆手に取った“湿気取り”という意味で米も効果的ではあるようですが、実は最善の方法ではありません。

シリカゲルに入れておく方が効果的

除湿を行なうのであれば、生米よりもシリカゲルという物質を使うと更に効果的であると言われています。シリカゲルは、いわゆる乾燥剤。お菓子や海苔のパッケージに入っている小さな袋の中身もシリカゲルです。

シリカゲルは、除湿を目的とした物質ですので米よりもiPhone内の水分を吸収する目的を果たしてくれることが予想されます。実際、米に入れておいて復活したユーザーよりも、シリカゲルに入れておいて復活したユーザーの声のほうがネット上では圧倒的に多いのです。ソフトバンクの社長である孫正義氏も、シリカゲルとiPhoneを密閉パックの中に入れておく方法で水没したiPhoneを復旧させたとTwitterでつぶやいていました。

シリカゲルがない時は米を

結論から言いますと、この方法はどちらとも同じ原理でiPhoneの水分を吸収しようとしています。効果的には、シリカゲルの方が優秀ですがご家庭にシリカゲルがあるとは限りませんよね。シリカゲルがない時に、米を代用品として使うという意味では「米に入れておくとiPhoneが復活する」噂は正しいと言えそうです。

冷蔵庫の中に入れておくと直る?噂を検証

次に、「iPhoneを冷蔵庫に入れておくと直る」という噂に関してみていきましょう。これはどういった原理で復旧すると言われているのでしょうか?

冷蔵庫の中の除湿機能を活用

実はこれも「米の中に入れておくとiPhoneが直る」という噂と同じく冷蔵庫の除湿機能を活かした方法なんです。一般的な冷蔵庫には内部の湿度を下げる効果があるため、iPhoneの中に入った水分をこの機能を活かして除湿しようという試みがこの噂に繋がったのだと予想されます。

ちなみに、近年発売されている冷蔵庫には「冷蔵庫内を高湿度に保つ」機能を持ったものもありますが、それでは全く意味がありません。

効果は少ないと考えられる

しかし、iPhoneを冷蔵庫の中に入れておくだけで復活するというのは恐らく難しいでしょう。ある程度の乾燥は見込めるかもしれませんが、冷蔵庫という広い箱の中にiPhoneを置くだけでは内部の水分を飛ばすほどの力はないのです。

シリカゲルの方法と組み合わせることで効果が現れるかも

ただし、上記で紹介した「シリカゲルとiPhoneを密封パックにいれる」方法と組み合わせることによって効果が増大する可能性があります。特に夏場などは外部の湿気も多いため、シリカゲル入密封パックの外部の空気に湿度が多く含まれます。密封パックといえども、完璧ではありませんので少しでも隙間があいていれば外部の湿度をシリカゲルが吸い取ってしまい、iPhoneの除湿効果を落としてしまいます。しかし、冷蔵庫の中であれば基本的には季節関係なく湿度は一定。シリカゲル入密封パックでiPhoenを復活させられる可能性も、多少高くなるのではないでしょうか。

復活しなければ買取もあり

お米の力で対処できなかった場合は、ショックな出来事ではありますが、こんな時、買取してもらった方がお得にすむかもしれません。諦めず試してもらいたいのが、面倒な手続きなく即日現金化してもらえる「スママDASH」。スママDASHなら、水没や画面割れなどジャンクスマホも買取対象となっており、店舗に足を運ばなくても自分のタイミングでできるのもおススメです。壊れてしまったスマホはスママDASHで即日買取してもらいましょう。種類によっては数万円でジャンクスマホが即現金化してもらえます。

参考:ジャンク品も買取!CASHのようなスマホ端末の即現金化サービス「スママDASH」がリリース

水没時に心がけたいこと

上記2つの噂に関して検証を進めてきましたが、水没したiPhoneに自分で対策を講じる際は、共通して守らなくてはならないことがあります。ここでは、水没時にまずやるべきことをいくつか紹介していきますので参考にしてみて下さい。

確実に電源を落とす

まずは、iPhoneの電源を確実に落として下さい。水分が内部に入った状態で、電源をつけっぱなしにしているとショートしてしまう可能性があります。ショートしてしまうと、復旧は不可能となってしまいますし怪我の危険性もありますので水没したら直ぐに電源を切りましょう。

カバー、アクセサリー等を外す

また、カバーやイヤホンジャックにつけるアクセサリーなども全てはずしておきましょう。これらを付けたままにしておくと、水分が残ってしまい悪影響となりますのでできるだけ“裸のiPhone”状態に近づけることをこころがけてください。

外部の水分を拭き取る

iPhoneのボディーについた水分は、タオル等を使いできるだけ全て拭き取るようにしましょう。ホームボタン、イヤホンジャック、スピーカーなど内部に続いているような部分は特に入念な拭き取り作業を行い、できるだけ余分な水が中に入らないように注意して下さい。

SIMカードを外す

iPhoneの側面に入っている“SIMカード”も抜き取り、水分を拭き取りましょう。SIMカードは利用者の情報が記録されている大切な部分です。ここが故障しても使えなくなってしまいますので、忘れないようにしましょう。

応急処置で復活しなかった場合

これらの処置をほどこし、「シリカゲルとiPhoneを密封パックにいれる方法」などの応急処置を行なっても直らなかった場合は、すぐに修理業者に持っていきましょう。

Appleの公式修理店に持っていく

保証期間が残っている、Apple care+に入っているという方であれば公式の修理店にもっていくと良いでしょう。値段は8,000円〜12,000円程度で修理してくれると考えられます。保証期間が切れていると30,000円以上の高額修理料金を請求されますので、ユーザーにとってはかなりの負担になります。

参考:iPhoneが水没!アップルストアの修理料金はどのくらい?

iPhoneの水没はAppleサポートで保証されていない?

一般のスマホ修理店に依頼する

また、一般のスマホ修理店に依頼してみても良いでしょう。多くの店舗では、即日の修理に対応してくれますし、値段も公式店よりは安い場合が多いので、保証が切れてしまっているような方におすすめできます。

当サイト最安修理ドットコムには全国各地の修理店が集っているので、簡単にスマホ修理店を調べることができます。近くの修理店や口コミを見て評判の良い修理店などを探してみてくださいね。

参考:新宿でiPhoneの水没修理ならおすすめは?

水没したときのためにバックアップを取っておこう

水没修理の際には、データが消えてしまう可能性もあります。大切なデータを失ってしまわないように、日頃からバックアップを取る癖をつけておきましょう。クラウド上やPCにバックアップを取っておけば、データが消えてもすぐにもとの状態で使う事ができますよ。

参考:スマホのバックアップは自分で出来る?方法を徹底解説

まとめ

水没した際に自分でできる復旧方法は、あくまでも“応急処置”となります。一度復旧しても、内部に水が残っていた場合部品が錆びて再び故障してしまう可能性もありますので、できれば修理業者に持っていくと良いでしょう。

当サイト「最安修理.com」には、あらゆる修理業者を掲載していますのでお近くのショップを見つける参考にしてみて下さい。

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