Xboxの故障時に知りたい修理代・サポート情報まとめ

Xboxの故障時に知りたい修理代・サポート情報まとめ

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Xboxは、マイクロソフトが開発した家庭用ゲームです。ソニーのプレーステーションに対抗するために発売されたものですが、発売台数はプレーステーションには及びませんでした。しかし、ゲームキューブの販売台数を上回りました。

なかなか日本では販売台数が伸びなかったのは、発売時期と高額だったことが原因と言われています。また、プレイすることでDVDやCDに傷がつく問題が発生し、この対応に対してミスをしてしまい、不信感を高めてしまったことも要因になっています。

このような問題を抱えていた初代のXboxですが、今でも使っている人がいるとされています。しかし、販売から10年以上経過した今では、故障してしまい使えないケースが多いようです。

そこで、今回は故障していても修理に出して再び使いたい人が、修理に出す前に知っておくべき注意点や奥の手をご紹介します。

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Xboxを修理に出す際の注意点

Xboxが発売されてから、すでに10年以上が経ちました。その結果、修理に出そうとする人は、いくつかの注意点を知っていなければなりません。発売されてからの10年というのは非常に長い年月です。そのため、修理すらしてもらえない可能性があることも考えておかなければなりません。

修理を請け負ってもらえるとこはほぼ壊滅的

修理を検討する際には、必ずどこかに依頼するものですが、Xboxの場合は修理を請け負ってくれる業者などは、ほぼ存在しなくなりました。後継機種であるXbox360やXbox oneなどの修理を請け負っているメーカーや業者は存在しますが、初代に関しては壊滅的です。 そこを理解した上で修理は検討しなければなりません。

メーカーでは修理サポートが終了している

ゲーム機の修理を依頼する時に一番に思い浮かべるのは、きっとメーカー保証でしょう。Xboxの場合は、販売されてからかなりの年月が経ってしまったため、メーカーでも修理サポートが終了してしまっています。

しかし、保証期間が残っているXboxに関しては、故障しているXboxの修理を依頼された場合は、無償でXbox360に交換してくれるそうです。そうはいったものの、すでにXboxの後継機種を購入されている人の方が多いので、該当者は極わずかと言えます。

ゲーム機の修理専門店でも受け入れ不可が多い

ゲーム機の修理をメーカーでも受け入れていない場合は、プロに任せたいのであれば、修理専門店に依頼するほかありません。しかし、初代Xboxの場合、修理専門店でも受け入れているところがほとんどなくなってきています。

やはり、発売から年月が経ってしまったXboxは、修理するために必要な部品などを集めるのも非常に苦労するのでしょう。元が取れない上に、難儀であるため、修理専門店でも受け付けていないのです。

しかし、すべての修理専門店ができないとしているわけではありません。どうしてもプロに修理をしてもらいたい方は、ゲーム機の修理を請け負っている業者に片っ端から電話して問い合わせるしかないでしょう。

そこで1店舗でも見つかれば、まだいい方だと言えます。根気よく行ってください。

メーカーも専門店でもダメなので最終的に自分で直すしかない

メーカーでは保証期間が終了して、修理専門業者でも受け付けてもらえない初代Xboxを直すためにも、もう自分で直すしかありません。自分では修理などしたことがなくても、他に頼る宛はないので、失敗を覚悟してトライするしかないでしょう。

修理をしてもらえない他のないゲーム機でも、素人が直しているケースが多く、女性や中高生でも行っています。インターネットが普及した時代だからこそ、自分で直す手段も増えました。一度試してもいいのではないでしょうか。

自分で直すための方法

初代Xboxを自分で修理するためには、作業工程や必要なものを用意しなければなりません。修理するために知っておくべき情報は、ネットを探せば出で来るので、まずは検索してみてください。

ネット検索

ゲーム機の修理は、一度自分で出来てしまうと、他のゲーム機が壊れた時も自分で直すようになる人が多いようです。そのため、ゲーム機を直すブログを見てみると、様々な機種を行っている記事が見つかるでしょう。

ネットで検索すれば、Xboxの修理の方法は以外にも多く出てきますが、どうしてもサイトごとに良し悪しがあります。そこで信頼できるサイトを探すためには、何回自分で修理を行っているのか、成功回数、素人かプロなのかなどを判断基準にするといいでしょう。

上記でご紹介したブログのようなサイトであれば、どのような機種をやったことがあるのか確認してみてください。また、専門工具を使っているかも見ておきたいところです。

100均で集められる工具を紹介してくれているサイトもあるので、そういったサイトの方が、お金も安く済むでしょう。

動画サイトで修理工程を参考にする

どうしてもブログなどのサイトでは、言葉と写真のみの解説になってしまいます。修理初心者にとっては、言葉と写真では分かりづらいものです。そのため、動画サイトも検索してみることをおススメします。

動画では、字幕があるものがより分かりやすいと思います。聞きなれない部位、工具などの時でも字面でなんとなくどんなものか判断が付くときもありますし、理解できないときは、その言葉で検索することができます。動画では、聞き取れないこともあるので、解説もついているものを探してみましょう。字幕がなくても、詳細などに修理工程やポイントなどを書いてくれている人もいるので、そちらも書く確認してみてください。

最終手段は買い取り業者に依頼する

自分で直すのはやっぱり無理、自分でやるくらいなら捨てるという方は、まだあきらめないでください。実は、修理ということはできませんが、少しプラスを生み出してくれる方法があります。

現代社会では、様々な業者が増えてきましたが、実は故障しているXboxでも買い取ってくれる業者などがあります。なぜ故障したXboxを買い取るのか不思議に思われる方もいるでしょう。

業者もXboxの修理をしたくても部品がなくて修理ができないのです。そのため、故障しているXboxでも、生きている部分をより集めて中古品として販売する狙いがあるのです。

オークションなどでも買い取りを行っている業者があるので、こちらも確認しておいた方がいいでしょう。

次のゲーム機へのお金を確保する

買い取りは業者だけにメリットがあるわけではありません。“買い取り”と言ってくれるくらいですから、お金が発生します。しかし、故障品なので微々たるものにしかならないことは覚悟しておいてください。

故障品は、マイナスになるものですが、買い取りを依頼すればプラスに転じます。出向いたり郵送したりしなければならないという苦労は少なからず発生しますが、買い取りによって生まれた資金は、次のゲームの足しにできます。

また、本体の付属品であるコントローラーやコード、カセットなども買い取ってもらえる可能性があるので、一度問い合わせてみるといいでしょう。

故障品でもOKとなっていてもすべてが対象ではないので注意

故障品でも買い取りができると聞くと、すべてのものが対象になると考えがちですが、そういうわけではありません。あまりにも損壊が酷い場合などは、買い取りをしてもらうことは厳しいです。

ゲーム機修理ならスマホスピタル

全国に76店舗以上構える修理専門店「スマホスピタル」。ニンテンドースイッチ・プレイステーション・DSなど、幅広いゲーム機対応可能です。

メーカー修理だと10日以上かかるところ、30分程度で修理してくれます。修理完了日から最大6か月もの保証もつくので安心。

郵送修理も可能なので、都合のよい方法で修理を依頼できますよ。無料で事前見積可能なので、一度相談してみましょう。

\無料で相談・見積り可能/

050-5530-3333

まとめ

初代Xboxは、発売から10年以上経過してしまったため、メーカーでは修理を受け付けていません。また、修理専門店でも修理に必要な部品などを確保できないため、ほとんどの業者では受け付けていないのが現状です。そのため、自分で修理する方法しかないと言っても過言ではないのです。

自分で直したことがない人でも、修理の仕方を詳しく書いてくれているサイトがあったり、動画で解説してくれている人もいます。両者を参考にして修理に取り掛かってみてください。

また、どうやっても直らない場合は、買い取ってもらう方法もあります。買い取りに依頼する際は、コントローラーやカセットなどの付属品も一緒に持っていくと、値段がつくかもしれません。微々たる額ではありますが、次のゲーム機を買う資金に充てましょう。

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