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昔は、小さかったスマートフォンのディスプレイサイズも、各スマートフォン開発会社が、画面の大型化を図ってきた結果6インチクラスのスマートフォンも珍しくなくなりました。
画面が大きくなり操作性が高まる一方、落とすなどの衝撃でディスプレイが割れてしまうという難点もあります。
INDEX
ディスプレイ大型化のメリットとデメリット
iPhoneも流れに乗ってディスプレイサイズを大型化してきており、iPhone6 Plusで、ディスプレイサイズが5.5インチと大型ディスプレイが搭載されました。
ディスプレイの大型化は、より細かく鮮明に表示されるなどメリットがたくさんあるのですが、その反面、ディスプレイが壊れやすくなるというデメリットもあります。
ディプレイ破損を防ぐ方法
ディスプレイ破損を防ぐ方法として以下の方法があります。
落とさない、ポケットに入れない
ディスプレイ破損の原因として、本体を落としたり、ポケットに入れたまま座って圧迫したり、などがあります。ですので、落とさないように取り扱いを注意する、ポケットに入れないようにする、などをすればディプレイが破損する可能性は下がります。
保護フィルムを貼る
とはいえ、人間、常に完璧に行動することはできないので、うっかり落としたりすることはあります。それに備えて、ディスプレイを保護する保護フィルムをディスプレイに貼る、という方法があります。
ただ、保護フィルムは、ガラス面が傷ついたり、ディスプレイが破損したときガラスが飛散したりするのを防止する事が主な目的なので、破損防止に大きな効果があるわけではありません。
ケースに入れる
iPhone用のケースに入れて保護する方法もあります。プラスチックなどの素材でできていて、スマーフォンの背面や側面を覆うハードケース、ハードケースと同じ構造ですが柔らかい素材でできているソフトケース、iPhoneの背面を覆うように取り付けるバンパーケース、iPhoneの背面と側面のほか前面を覆うような蓋があり、手帳のように開け閉めする手帳型ケース、など様々な種類があります。
それぞれ特徴がありますが、iPhoneを覆うようにして保護するため、落としてもその衝撃が直接iPhoneに及ばないようにする効果があり、ディスプレイが破損する確率を下げることができます。
心配な方は衝撃吸収性のあるものがおすすめです。
ディスプレイの破損は保証範囲外!
保護シートやケースに入れてiPhoneを守っても、衝撃から完全にガードできるわけではなく、それらの保護を超えるほどの衝撃がiPhoneに与えられると、iPhoneのディスプレイが破損することがあります。
iPhoneには、基本的に購入してから1年間、AppleCare+ for iPhoneに加入している場合は、3年間の保証期間がありますが、落としたり、水没したりして、iPhoneを破損した場合、それらの保証は適用されません。保証は、ハードウェア故障など自然故障に場合に限られるためです。
そのため、ディスプレイが破損は、保証範囲外となるため、アップルストアで修理を受ける場合には、以下のような費用が必要となります。
(※ディスプレイのみ修理の費用、AppleCare+ for iPhone非加入時)
- iPhone 8 Plus, iPhone 7 Plus, iPhone 6s Plus:20,240円
- iPhone 8, iPhone 7, iPhone 6s, iPhone 6 Plus:18,040円
- iPhone 6:15,950円
サイズが大きいPlus系機種が約2,000円高い設定となっています。
6ヶ月の保証期間で安心「アイサポ」
出典:アイサポ
全国300店舗を展開するiPhone修理のプロフェッショナル「アイサポ」。
最短30分で修理してくれるだけでなく、データも保護してくれる技術を持っています。修理満足度も5年連続で3冠を受賞するほど。
修理費用も部品単位で修理してくれるので、メーカーと比較すると最大70%OFFの値段で修理してくれますよ。万が一対応後に不具合が出ても、メーカー保証の2倍もの保証期間があるので安心ですね。
電話だけでなくWEB予約でも予約可能なので、都合のよいタイミング・場所で修理を依頼できるのも強みです。
こちらの記事では、アイサポの口コミ・評判についてまとめています。併せてご覧ください。
修理のプロが最短30分で対応してくれる「iCracked」
出典:iCracked
iCrackedは、総務省にも登録されているシリコンバレー創業のiPhone修理業者です。
厳しいトレーニングと認定試験に合格した修理スタッフ「iTech(アイテック)」が常駐しており、対面で修理してくれます。初めて依頼をする方でも安心ですね。
高品質なパーツを使用し、データを保護した上で最短30分で修理してくれます。修理後も3ヵ月の保証期間があるなど、アフターサポートが充実しているのもポイントです。
店頭・郵送修理に対応しており、電話かWEBで事前予約できます。営業時間や定休日は店舗によって異なるので、事前に確認しておきましょう。
AppleCare+ for iPhoneに加入していると修理費用が安くなる場合がある
前述のようにAppleCare+ for iPhoneは、保証期間が3年に延長されるサービスですが、ディスプレイ破損には、保証は適用されません。ただ、AppleCare+ for iPhoneに加入していると、2回だけディスプレイ破損や水没にも保証が適用されるため、その場合、以下のような修理費用となります。
機種共通 3,700円
サイズが大きいPlus系機種もそれ以外の機種もAppleCare+ for iPhone加入時のほうが圧倒的に安い費用となっています。
ただ、AppleCare+ for iPhoneに加入するには、機種によって違いますが、最大6万円以上の費用が必要となります。
3年間何もなければ無駄になる費用ですが、その間、ハードウェア故障は保証され、さらに2回だけですが、ディスプレイ破損や水没にも保証が適用されるので、3年間安心して使用できることを考えれば、AppleCare+ for iPhoneに加入する費用は、安いのかもしれません。
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