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スマートフォンの中でも断トツの人気を誇る、iPhone。非常に便利で先進性を備えた端末であることは、もはや説明不要ですね。iPhoneは堅牢に作られていますが、あくまでも相対的に頑丈というぐらいであって、やはり落としてしまうことで、フロントガラスが割れたり、液晶に不具合を起こしたり、場合によっては配線や各パーツが壊れてしまうことがあります。それに加えて、多いのが水没故障です。ハンディであるがゆえに、どこにでも持ち込まれ、お風呂やトイレで水没させてしまうことも珍しくないようです。この他にも、いくら注意しても逃れられない、バッテリーの劣化という問題があります。
このように、いくらiPhoneが便利だからといっても、故障や不具合に見舞われることは多く、こういった場合には買い替えることも一手ですが、もちろん修理をすることで、使い続けることが可能です。
またiPadもお持ちの方向けに、iPadの修理方法・修理店に関してまとめてある記事もあるので、併せてご覧ください。
INDEX
iPhoneはどこで修理をするの?
iPhoneを修理する場合、正規修理店に依頼するか、非正規修理店に依頼するかに大別できます。
正規修理店とは、アップル社またはアップル社公認の業者を指し、アップルストアや一部キャリアショップ、家電量販店などのアップル正規サービスプロバイダーなどがあります。とくに、購入後1年以内の修理保証期間内の対象修理の場合や、アップルケア+に加入している場合は、基本的にアップルに修理を依頼することになるでしょう。
では、非正規修理店とは一体どのようなもので、実際に使用する機会はあるのでしょうか?
正規修理店のデメリットを補う非正規修理店
実は、上記のiPhone正規修理店には、いくつかデメリットがあります。まずは、待ち時間が長いこと。実に多くのiPhoneユーザーがいるため、正規修理店ではなかなか即時に対応しきれていないのが現状です。修理の予約をしても、何週間も後になってしまうということも珍しくなく、それまでiPhoneが使えないのでは困ってしまうという方も少なくないと思います。そして、データが初期化されてしまうので、バックアップをとって、いちいち復元するといった、煩わしい作業が待っています。
iPhoneを常に使い続けていたい、いちいち復元作業をしている手間をかけることができないという方にとっては、正規修理店での修理は、使い勝手の悪いものだと言えます。そして、それこそ、非正規修理店を活用する主なケースであって、正規修理店のデメリットを補うのが、非正規修理店と考えても差し支えないでしょう。
iPhoneの非正規修理店とは
iPhoneの非正規修理店とは、簡単に言えば、アップルから正式に指定されていない修理業者のことで、上記正規修理店以外の、街の修理店のことです。非正規と聞くと、なんだか眉唾ものに感じるかもしれませんが、いまや非正規修理店はポピュラーで、多くの方が使用しています。
以下では、非正規修理店の特徴をあげていきますが、あくまでも全体的な傾向であって、全ての非正規修理店に確実に該当するわけではないので、ご注意ください。
非正規修理店は対応が速い
多くの非正規修理店は、その対応の速さを売りにしています。これこそ、非正規修理店を使う圧倒的なメリットであり、故障や不具合の状態、業者の空き状態によっては、飛び込みであっても即日修理が完了することがあります。修理に急を要する場合は、ぜひ非正規修理店に問い合わせてみましょう。
非正規修理店ではデータが保持される
そして、有り難いことに、非正規修理店の修理ではデータが保持されることが多く、つまり初期化されることがないので、復元作業の手間が省けることになります(バックアップも一応は不要ということになりますが、念のためを考えて、行っておいた方が無難ではあります)。復元はかなり面倒な作業で、なかにはスムーズにできないケースもあり、iPhoneユーザーがストレスに感じる点でもありますので、避けられるに越したことはないでしょう。
正規修理店よりも安い値段を提示する非正規修理店もある
非正規修理店の場合、修理価格は業者によって幅があります。安いところでは、正規修理店よりも価格的なメリットがあるので、金銭的な負担を少しでも軽減したい場合におすすめです。また、非正規修理店の場合、事前に値段を提示してくれることが多いので、安心感もあります。
正規修理店では対応していない修理にも対応
非正規修理店によっては、データ復旧サービスなど、正規修理店では行っていないようなことも受け付けています。正規修理店では対応不能と判断されても、非正規修理店なら対応できる可能性がありますので、根気よく業者を当たってみましょう。
非正規修理店はたくさんある
いまやiPhone修理業は過熱気味で、数多くの非正規修理店があります。そのため、いたるところに店舗があり、とりわけ繁華街では競争するように店舗が林立しています。こうしたアクセス面でのメリットは大きく、営業時間を長く設定している店舗もあります。
非正規修理店を利用するデメリット
さて、これまで非正規修理店を利用するメリットを書き連ねてきましたが、もちろんメリットしかないというわけではなく、利用する前にはデメリットもしっかりと認識しておきましょう。
メーカー保証から外れてしまうおそれがある
非正規修理店に依頼して修理した場合、メーカー保証から外れてしまうケースがあります。そのため、非正規修理店を利用する場合は、必ず確認してから行うようにしましょう。
業者のサービスにムラがある
非正規修理店は、アップルからサービスマニュアルを受け取っているわけではないため、修理方法や手順、そして使用する部品にも差があります。また、業者が多ければ、やはり不誠実な業者がいることも否定できず、価格に見合わないサービスを提供している業者もいます。そのため、非正規修理店を利用する場合は、検討している業者のウェブサイトや評判などを事前に確認することをおすすめします。
6ヶ月の保証期間で安心「アイサポ」
出典:アイサポ
全国300店舗を展開するiPhone修理のプロフェッショナル「アイサポ」。
最短30分で修理してくれるだけでなく、データも保護してくれる技術を持っています。修理満足度も5年連続で3冠を受賞するほど。
修理費用も部品単位で修理してくれるので、メーカーと比較すると最大70%OFFの値段で修理してくれますよ。万が一対応後に不具合が出ても、メーカー保証の2倍もの保証期間があるので安心ですね。
電話だけでなくWEB予約でも予約可能なので、都合のよいタイミング・場所で修理を依頼できるのも強みです。
こちらの記事では、アイサポの口コミ・評判についてまとめています。併せてご覧ください。
修理のプロが最短30分で対応してくれる「iCracked」
出典:iCracked
iCrackedは、総務省にも登録されているシリコンバレー創業のiPhone修理業者です。
厳しいトレーニングと認定試験に合格した修理スタッフ「iTech(アイテック)」が常駐しており、対面で修理してくれます。初めて依頼をする方でも安心ですね。
高品質なパーツを使用し、データを保護した上で最短30分で修理してくれます。修理後も3ヵ月の保証期間があるなど、アフターサポートが充実しているのもポイントです。
店頭・郵送修理に対応しており、電話かWEBで事前予約できます。営業時間や定休日は店舗によって異なるので、事前に確認しておきましょう。
非登録修理業者による法律違反のおそれ
最近、日本の電波法改正に伴い、とくに非正規修理店は総務省に修理業者として登録することを求められるようになりました。こちらの制度はまだ過渡期ですが、厳密に言えば、ゆくゆくは非登録修理業者が修理した端末を使用すると、使用者側も違法行為として罰せられるおそれがありますので、できれば登録修理業者を活用するようにしましょう。
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