
iPodはアップル社から販売されているデジタル音楽プレーヤーで、スタイリッシュかつ持ち運び便利なスリムな見た目が特徴です。そんなiPodを友人に譲る時や売却する際は、iPod内に入っているデータを消しておくと安心です。今回はiPodを自分で初期化する方法をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
INDEX
PCからiPodを初期化する方法
iPod初期化の方法は大きく分けて”パソコンを使用する方法”と”iPod本体のボタンのみ”で初期化を行う方法があります。早速、iPodをパソコンから初期化する方法を紹介していきます。
iPodを初期化する
あらかじめPCでiTunesを起動しておきます。次にパソコンをiTunesに接続し、iPodをUSBケーブルにつなぎます。iTunesの左にあるメニューバー内の”iPod”(ご自分で使用中のアカウント)を選択し、”復元”ボランをクリック。確認メッセージが出るので、もう一度復元ボタンを押せば、iPodの初期化が開始します。
iPodの初期化が完了されるとiPodが再起動されるので、その後はiPodの”同期設定”を行えば初期化は完了し、工場出荷の状態になります。確実にデータを消しておきたいという方は、パソコンでの初期化がおすすめです。
参考:https://support.apple.com/ja-jp/HT201252
強制的に初期化を行う
上記で紹介した方法は、あくまでお手持ちのiPodのパスワードが分かっている方向けの方法です。しかし中にはパスワードを忘れてしまって、ログインができない状態にある方もいるでしょう。そんな時は強制的に初期化を行う方法があります。
まず電源ボタンを3~5秒ほど長押し、iPod本体の電源を切ります。そのまま1分ほど経過したら、iPodを再起動させます。
ホームボタンを5秒程度長押しし、画面にUSBケーブルとiTunesストアのアイコンが映し出されるので、iPodとパソコンを接続します。最後にスクリーン右下の復元ボタンを押せば初期化が完了です。
参考:https://support.apple.com/ja-jp/ht204306
PCなしでiPodを初期化する方法
iPod本体のパスワードがわからなくても、パソコンがあればiPodは初期化できるようです。では、PCを使わずにiPod本体のボタンだけで初期化する方法を紹介します。
ボタンだけで操作可能
まず電源ボタンとホームボタンを長押しします。アップルマークが出たら初期化が完了です。
設定ページから初期化を行う
iPod内の設定メニューの”一般”ページを開き、リセットをクリック。そして”すべてのコンテンツと設定を消去”を押すと初期化が完了となります。
”すべてのコンテンツと設定を消去”の上に”すべての設定をリセット”というバーがあります。こちらをタッチしても初期化は行われますが、音楽などはリセットされずそのまま本体に残ってしまいます。そのため、iPodを工場出荷の状態にしたい方は、”すべてのコンテンツと設定をリセット”を選択しましょう。
初期化する前にバックアップは必ず取っておこう
初期化を行う前に注意しなければならないことがあります。それは”バックアップ”を必ずとっておくこと。なぜなら一度初期化をしてしまうと、iPod内のデータは全て消えてしまい、二度と復元することができなくなるからです。必要なデータを確実に残しておくために、事前にバックアップをとっておきましょう。
iTunesからバックアップを行う
iTunesからバックアップをとるには、まずパソコンを起動させ、USBケーブルでiPodを繋ぎます。
次に画面の左上にあるiPodのアイコンをクリックし、さらに「今すぐバックアップ」をクリック。以上でバックアップは完了です。
iCloudからバックアップを行う
iCloudでバックアップを行う場合はパソコンを用意する必要はなく、iPod本体だけでバックアップが可能です。
まずiPod内の設定をタッチし、iCloudを選びます。そしてバックアップのバーを右に動かせばバックアップは完了です。
iTunesとiCloudの違いとは?
上記で紹介したように、iTunesはパソコンを使用し、iCloudはiPod本体のみでバックアップができます。そのほかの必要な情報は以下の通りです。
- iTunes:PCあり、wifiなし、料金無料、容量◯
- iCloud:PCなし、wifiあり、料金有料(5GB以降)、容量△
無料でたくさんの容量を保存しておきたい方はiTunes。保存数は少なく、とにかくお手軽にバックアップを取っておきたい方におすすめなのがiCloudです。ご自分の好みに合わせて利用してみてください。
参考:https://support.apple.com/ja-jp/HT203977
iPodを初期化するメリット
上記ではバックアップから初期化完了までの手順を紹介しました。では、iPodを初期化するメリットはどのようなものがあるのでしょうか。
サクサク動くようになる
初期化を行うと、アプリや不要な音楽・写真を全て削除されます。さらにiPodの設定も消されるので、容量が非常に軽くなりスムーズに動作します。最近iPodの動きが鈍いなあと感じていたら、一度初期化をしてみると良いかもしれません。
不具合が改善されるかも
iPodの「バッテリーの消耗が激しい」「画面が真っ暗のまま動かない」といった不具合がある方は、修理を検討する前に一度初期化をしてみることをおすすめします。
上記でも紹介したように、初期化をすることで容量が軽くなるので、起動することもあるようです。
売却を考えている方は初期化をしておこう
また、iPodの売却を考えている方は事前にデータを消しておくと、よりスムーズに売買のやり取りができるでしょう。もちろん、業者が初期化を行なってくれるところもありますが、あらかじめ自分で初期化をしておくとより安心ですよね。修理や買取を検討している方は、ぜひ初期化をしておきましょう。
iPodはワイヤレスイヤホンがあるとより便利に使えますね。
こちらは高音質で、充電機能のボックスも付いて使いやすそうです。
まとめ
今回はiPodの初期化を行う方法を紹介しました。iPodはパソコンから初期化を行う方法と、iPod本体で初期化をする方法の2通りがあります。さらにパスワードを忘れてしまっても簡単に行えます。
ただし、初期化を行うと全てのデータが消えてしまうので、初期化する前は必ずバックアップをとっておきましょう。バックアップは無料でできる方法もあるので、ご自分に合った方法で行なってみてください。
また、iPodを初期化しても画面が暗いままだったり、動作しない場合は故障の可能性があります。そんな時は本サイトの最安修理ドットコムでお近くの修理ショップを探してみてくださいね。

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