
ニンテンドー 3DSは、2011年2月26日に日本で発売された携帯ゲーム機となります。

NINTENDOR 3DS (hardware) / mattjerome_88
ニンテンドー 3DSとは
前機種であるニンテンドー DSの特徴である上下に2画面ある構造を引き継ぎつつ、眼鏡なしで3D表示できる裸眼3Dディスプレイ搭載を搭載するなど、ニンテンドー DSより大幅に機能アップされた携帯ゲーム機で、全世界で6000万台販売されるなど、大ヒット機種となりました。
ニンテンドー 3DSのバリエーション
ニンテンドー 3DSのバリエーションとしては、2012年7月28日発売の画面サイズがニンテンドー 3DSより大きくなった「ニンテンドー 3DS LL」、2014年10月11日発売のCPUやディスプレイなどの基本性能が向上し、さらにNFCなど新機能も搭載した新型3DSともいえる「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」などがあります。
修理に出した場合のデータの扱いについて
ニンテンドー 3DSには、様々なデータを格納できるようになっています。ダウンロード販売で購入したソフトウェアとセーブデータ、本体内蔵ソフトのセーブデータや、ニンテンドーeショップの残高、ダウンロードソフトの利用記録などがあります. では修理に出した場合、これらのデータはどうなるのでしょうか。
公式サイトにはデータのバックアップを推奨している
例えばiPhoneの修理を出す場合、データのバックアップが推奨されています。修理の過程でデータが削除される場合があるためです。
任天堂公式サポートページのQ&Aを見ると「できる限りデータを残すようにするが、消えてしまう場合もある」と記載されています。
ディスプレイやボタンなどの修理の場合はデータが消えることはないようで。ネットでも「データがそのまま残っていた」という報告が多数あがっています。しかし、セーブデータなどを保存する機能がある本体基盤を交換した場合は、保存する部品も新品同様となるため、データが消えてしまうようです。
修理箇所によってデータが消えてしまうことも
ダウンロード販売で購入したソフトウェアは、修理により消えた場合でも再度無料でダウンロードができます。
セーブデータはSDカードにバックアップする事が可能ですが、もし、修理によりデータが消えた場合はSDカードが使用できない場合があるようです。
SDカードに保存されているデータは3DS本体と紐づけられているようで、修理により本体基盤が入れ替わったり、本体ごと入れ替えたりした場合は、そのSDカードに保存されていたデータは使用できなくなると思われます。
そのため、修理に出して初期化された場合は、SDカード内のセーブデータは使用できない可能性があります。
ニンテンドー 3DSを修理に出した場合は、ボタンなどの修理であればデータが消えることはないようです。しかし、本体基盤を交換した場合などはデータも消えることがあり、そのケースは復活できないデータも存在することとなります。
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