パロットドローンとAR.Droneの故障時の修理費用はどのくらいが目安?

パロットドローンとAR.Droneの故障時の修理費用はどのくらいが目安?

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空から映像を気軽に撮影できることで、人気が高まっているドローン。
近頃は、Amazonや楽天などのECサイトでもドローンを販売しているため、これまであまり機械に触れることのなかった層からも注目を集めています。

これからドローンを始められる方の中には、初めてのドローンはどのようなモデルを選べばよいのか分からないという方もいることでしょう。
そこで当記事では、ドローンの種類や特徴、故障した際の修理費用の目安などをご紹介します。
ドローンの購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

パロットドローンとAR.Droneとは?

ドローン

まずは、ドローンの流行の中心的存在といえる「パロットドローン」と、そのうちの1つである「AR.Drone」について、特徴やスペックなどを簡単にご紹介します。

パロットドローンの詳細

パロットドローンとは、フランスのParrot社が発売しているドローンの総称をいいます。
Parrot社は、ヨーロッパのドローン業界の中核を担っている企業です。
「Bebop」をはじめとするさまざまなドローンを研究開発しています。
同じく、ドローンの大手企業であるDJI社の「Phantom」と、人気を二分しているのが現状です。

パロットドローンには、「Bebop」のほかに、HDビデオ撮影が可能な「Bebop2」や、頑丈で操縦しやすい「Mambo Mission」、プロのような操縦ができる「Manbo Fly」、実際に空を飛んでいるかのような感覚を体感できる「Bebop2 FPV」、折り畳み可能で高画質の撮影が可能な「ANAFI」など、多様なモデルがあります。
それぞれ違った特徴を持ち、用途に応じて選ぶことが可能です。

特に「Bebop2」は高性能ながら操作がしやすく、重量も500gと比較的軽量です。
さらに、従来のドローンと比べて破格の低価格設定となっています。
ドローンに興味はあったものの、今までなかなか手が出せなかった女性を主なターゲットとしています。

また「Bebop2」は、従来のドローンよりもバッテリーの持ち時間が飛躍的に延びており、約25分間の連続飛行が可能です。
あらゆる研究や実験を重ねたことで、モーターや速度などの性能も進化し、安定した飛行性を実現しました。
今後、初心者から上級者まで幅広く使われることが期待されるモデルといえます。

AR.Droneの詳細

AR.Droneとはパロットドローンの一種で、特徴的な操作方法を持つドローンです。
専用アプリをiPhone・iPad・iPodなどにインストールすることで、コントローラーとしての使用が可能になります。
設計はシンプルですが、4つのプロペラとモーター、カメラなど必要最低限の機能は搭載しているため、空からの撮影にも対応できます。

過去に発売されたモデルでは、動画が届くまでに数秒のラグが生じることもありますが、業務用ではなく個人で楽しむ分には問題ありません。
操作も大変分かりやすく、コントローラーを傾けることで方向転換し、速度調整はタッチパネルで行います。

中にはGPS機能搭載のモデルも出ていて、Wi-Fiが届く50m程度の範囲内であれば自動操縦が可能です。
とはいえ、目の届かない場所で勝手に動かれるのは不安が残りますので、基本的には自分で操作するものと考えておいたほうが安心です。

AR.Droneは、これまで何度かバージョンアップを行っており、過去のモデルであれば安価で購入することができます。
ドローンを試してみたい方や、最新モデルでなくとも構わない方にはおすすめです。
空撮目的だけでなく、レジャーの1つとしてラジコン感覚で手軽に始められることも、AR.Droneの人気の理由といえます。

パロットドローンの修理料金目安

お金のマーク

ドローンは、自ら操縦できることが魅力の1つですが、操縦に慣れないうちは木や建物などに衝突させ、故障してしまうリスクがつきものです。
また故障していなくとも、ドローンを安全に飛ばすためには、普段からメンテナンスを心がけたいものです。

仮にパロットドローンが破損したり、消耗品の交換が必要になったりした場合、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

故障の種類によって金額は変わる

一口に故障といっても、その内容はさまざまです。
特に落下時の衝撃による破損は、修理費用が高くなる傾向にあります。
状態があまりにも悪い場合、修理できない可能性があることを覚えておきましょう。

正規代理店を通してParrot製品を購入した場合、本体には購入日から12ヶ月、バッテリーと消耗品には6ヶ月の保証期間がそれぞれ付されています。
この期間内に初期不良または通常使用による故障・不具合などが見られた場合、Parrot社のカスタマーサービスの保証対象となります。
しかし、落下・事故などの衝撃による故障は保証対象とならないため、修理費用を自己負担しなくてはなりません。

部品の金額が一つひとつ異なるように、故障の箇所や内容によって修理料金も変わってきます。
パロットドローンの修理を正規代理店以外の修理業者に依頼した場合、どの程度の費用がかかるのか、ケース別に見ていきましょう。

起動しないなど重度の故障

ドローン本体が起動しない場合、最も重度の故障と思われます。
ほかにも、落下時の衝撃で外部が割れたり、ファンから異音が鳴ったりするなどの症状が見られる場合は、最低でも10,000円以上の修理費用が必要となるでしょう。

動作不良や撮影に関する故障

ドローンのカメラの調子が悪く、うまく撮影できなくなったり、エンジンの動作不良が起こったりした場合の修理費用は、8,000円程度が相場となります。
本体の修理代金よりかは若干安いです。
しかし、状態によってはさらに高くなる可能性もあるため、少し多めに見ておくとよいでしょう。

消耗品交換など軽度の故障

ドローンのパーツには、消耗品もたくさん用いられています。
消耗品やGPS・アンテナなどのパーツ交換であれば、6,000円程度が目安です。
複数の消耗品を交換する場合、その分だけ金額が上がります。

Parrot社の公式サイトでは、修理キットやモーターキットなどのスペアパーツを購入することが可能です。
部品交換で対応できる故障であれば、Parrot社に問い合わせて注文し、自分で修理するのも1つの方法です。

AR.Droneの修理料金目安

空を飛んでいるお金のマーク

続いては、初心者向けモデルとしても人気の高いAR.Droneを修理する際の費用相場をご紹介します。
精密機械ではありますが、つくり自体はシンプルであるため、さほど高額にはならないケースが多いようです。

AR.Droneは自分で修理可能

AR.Droneの設計は大変シンプルで、動くためのパーツといえばモーター・プロペラ・アンプ・ギアといったところです。
ノウハウさえ覚えてしまえば、自分でも修理することができます。

Parrot社ではスペアパーツを販売しているほか、修理情報やパーツの情報公開も積極的に行っています。
そのため、AmazonなどのECサイトからでも必要なパーツを購入できます。
設計を覚える目的とあわせて、試しに挑戦してみてはいかがでしょうか。

プロペラなどの故障なら数千円で購入・修理できる

プロペラなどのパーツは、1,000円~2,000円程度で購入が可能です。
また、「メンテナンスツール」という、メンテナンス用の特殊な工具も販売されています。

中には純正パーツでなくとも対応できるパーツもあるため、サイトで確認しながら購入を検討してみるのもよいでしょう。

バッテリーの購入が高くつく

バッテリーは、ドローンを動かすうえで必要不可欠なパーツです。
実は、バッテリーの不具合によるドローン墜落事故の事例は数多く報告されています。
そのため、バッテリーの管理には細心の注意を払わなければいけません。

バッテリーは充電を繰り返すことで、次第に駆動時間が短くなっていきます。
バッテリーの容量が減ると電圧も低下し、飛行能力が急激に弱まります。
これが墜落事故の主な原因とされています。

家庭用ドローンはフル充電しても20分程度しか飛行できず、AR.Droneの場合はさらに短く、最長飛行時間が10分程度です。
そのため、ドローンを飛行させている間、バッテリーの状況に常に気を配る必要があります。
ドローンを操縦する際は、予備のバッテリーを携行しておきましょう。

AR.Droneのバッテリーは5,000円程度で購入できます。
バッテリー交換の手順は簡単なので、修理に慣れていない方でも問題なく可能です。
少しでもバッテリーの調子が悪いと感じたら、すぐに交換しましょう。

ラジコンなどの修理店に頼めば修理してもらえる可能性も

日本にはドローン専門の修理店は少ないですが、ラジコンやラジコンヘリなどの修理店舗でドローン修理を請け負っていることがあります。
また、スマートフォンの修理を手がける店舗でも、ドローン修理が可能な場合もあります。

今後、日本でドローンの普及が広がると、修理対応が可能な店舗も増えてくると考えられます。
店舗での修理には手数料や工賃などがかかるため、個人で修理するより割高になります。
しかし、修理実績の豊富な店舗なら安心して依頼できるでしょう。

ドローンの修理なら最安修理ドットコム

ひらめいている男性

精密機械に疎い方や、自分で修理するのは自信がないという方には、修理店検索サイト「最安修理ドットコム」の利用がおすすめです。
最安修理ドットコムのトップページへ

最安修理ドットコムでは、正規修理・店頭への持ち込み修理・郵送修理・出張修理など、希望する形態の修理業者をエリア別に検索できます。
ドローンの機種からでも検索をかけられるので、お手持ちの機種の修理実績がある店舗を探してみるのも1つの手です。

修理費用は店舗によって異なる場合もあるため、複数の店舗に問い合わせて料金を比較するとよいでしょう。
予算や技術力、保証期間なども考慮しながら、希望に合った修理業者を見つけてください。

まとめ

ドローンで遊んでいる女性

ドローンは、購入時の料金こそあまり高くはありませんが、その後のメンテナンス費用がかかることを忘れてはいけません。
軽度の故障や不具合であれば、部品交換のみで修理できることもあります。
しかし、手に負えないほどの故障が見られる場合は、専門業者に依頼したほうがよいでしょう。

墜落や接触などの被害を周囲に与えないよう、ドローンの管理には細心の注意を払うことが大切です。
ドローンを安全に長く使い続けるためにも、こまめなメンテナンスを心がけましょう。

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