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スマホの寿命はどのくらい?本体とバッテリーを長持ちさせる方法

私たちの暮らしぶりを大きく変えてくれたスマホは、総務省の調査によると2016年時点でモバイル端末ユーザーのうち【56.8%】が所持しているとの結果が出ています。多機能である反面、バッテリーの持ちが悪かったり液晶を落として壊してしまったりと、寿命を縮める要素が多々あります。スマホの寿命を少しでも延ばすために、ユーザーレベルではどのようなことができるのでしょうか。

本体消耗の理由を探る

まず、基本となるのは本体です。どのような機種であっても共通しているフォルムは、大きな液晶と電源・音量ボタン、左右のスピーカー、イヤホンジャック、USB・電源ケーブルの差し込み口・カメラレンズなどでしょう。

外部要因として故障する場合、これらのいずれかの場所から故障が発生すると考えられます。それでは、具体的にはどのような理由で故障することが考えられるのでしょうか。主に人為的な理由から、その原因と解決策を探ってみました。

画面割れ

そもそもスマホの液晶画面は、強固な強化ガラスで覆われています。よって、相当の衝撃がない限り割れません。つまり、画面割れ・ヒビが入る状況は、かなりの衝撃がスマホに伝わった結果と言えます。

日常的に使用していて、指や爪による圧で割れるということはまずありえない話です。高いところから落としたとしても、日常使用する身の丈の範囲で落とす限りは、大きく壊れることはありません。ただし、落とした後で誤って踏みつけてしまったり、アルファルトなど固い地面に勢いよくスマホが投げ出された場合は、その限りではありません。

画面割れ防止対策

画面割れを防ぐには、スマホが落ちないようにするための対策が必要です。具体的には、バンカーリング・ストラップを装着し、使用時には必ず指・腕などにひっかけるくせを付けるのが大切です。万一に備え、液晶画面に衝撃吸収フィルムを貼っておくのも効果的です。

他には、衝撃吸収性に優れたスマホカバーなどを選ぶのも一手です。しかし、スマホカバーは別の意味で危険な場合もあります。 シリコン製のカバーなどは衝撃吸収の意味では非常に優秀ですが、ポケットに無造作にしまっておくと中で引っかかった拍子に落としてしまう可能性があります。

また、胸ポケットにスマホを入れて持ち歩くと、少しかがんだだけでするりと抜け落ちてしまうので止めた方が賢明です。 日常に即したさまざまなシーンで、スマホを壊してしまうリスクを未然に防ぐことが、衝撃からスマホを守る第一歩と言えるでしょう。

接触

イヤホンジャック・ケーブル差込口など、他の機器と接触する箇所にも注意が必要です。使っていくうちに劣化しやすい部分でもあるため、丁寧な取り扱いが求められます。

通勤時にスマホに入れた曲を聴きながら電車に乗っている方は多いと思います。しかし、イヤホンジャックの接触が悪くなると、スマホがイヤホンを認識しなくなり、気付かずに音漏れが発生していることもあります。もし、このような状況をモバイルショップなどで修理してもらう場合、補償サービスに入っているかどうかで金額が分かれます。

補償サービス料金を支払っていると無料になるケースが多いですが、そうでなければ5,000~10,000円程度の金額がかかります。iPhoneになるとApple社による修理が基本になりますから、場合によっては30,000円ほどの金額がかかる可能性もあります。

自分でできる接触不良改善方法

ただし、再起動によって不具合が治る、また深刻な症状ではないこともあるため、以下のような方法で改善するか試してみることをおすすめします。

  • ・綿棒でイヤホンジャックを掃除する
  • ・エアダスターによってほこりを取る
  • ・接点復活剤をイヤホンに塗って、イヤホンジャックに差し込み汚れを取る

100%これで大丈夫というわけにはいきませんが、上記をおこなってから修理に持ち込んでみるとよいでしょう。

水没

スマホは防水機能を備えているモデルが多いことから、水でダメになることをイメージしていない方も多いと思います。しかし、あくまでも生活防水レベルにとどまっているものが多く、水没してしまうとやはりダメになってしまう例が多いようです。

かつての電機は水に弱いというイメージが強かったため、使用する年代によっては水没自体がありえないと認識している方もいるでしょう。しかし、防水機能が向上した家電(防水テレビ・防水ラジカセなど)が増えてきていることから、スマホも同様に考えて取り扱う方も増えてきています。その結果、お風呂場・プールといった場面で浴槽・プール内にスマホを落としてダメにしてしまうケースが相次いでいます。

水没対策

対策としては、水気のある場所で使用しないことがもっとも有効な手立てになります。水中での写真撮影など、どうしても水中で使用したい場合は、完全防水のカバーにスマホを入れる方法が有効です。

耐用水深などが書かれている商品もありますから、自分が使用する環境を考えて選びましょう。

バッテリー消耗の原因と対策

本体のダメージが個々人の取り扱いによって引き起こされる要素が多い反面、バッテリーの消耗は必ずしも持ち主が悪いとは言えない理由もあります。以下に、主だった理由をご紹介します。

高温下での使用

スマホが世に出始めたころは、それほど重要視されていなかった問題です。しかし、例年夏季に最高気温を更新する地域が増えた日本列島においては、無視できない問題となっています。ユーザーとしてはなかなか気づきにくい原因なので、バッテリーを長持ちさせたいのであれば、意識して解決策を講じることが大切です。

スマホはパソコンと違い、熱を外に逃すための手段がほぼありません。デスクトップ型のパソコンであれば、大きな空冷ファンが本体に付いていることが分かるでしょう。ファンの回る音で起動確認もできます。

しかし、スマホにはそういった冷却装置がないため、基本的には外気によって温度を下げるよりほかありません。外気自体が暑いとなると、冷却にもその分時間がかかります。にもかかわらず通常通り利用していれば、その分バッテリーには負担がかかっています。

熱をこもらせない対策

手帳カバーなどは熱をこもらせる一因になりますから、夏場はできるだけ外して利用してください。車に乗る際にはスマホを暑い車内に忘れないよう、肌身離さず持ちましょう。

普段使用する際の注意点としては、作動させることで熱を持ちやすい機能を極力長時間使わないことです。たとえば、動画サービスやゲームアプリの長時間使用なども、バッテリーが熱をこもらせる原因になります。本体CPU・OSのスペックによっては、より大きな負担がかかるおそれがありますから注意しましょう。

充電と放電を同時に行う

バッテリーを充電しながら通話やLineをする方は多いと思います。しかし、このような使い方はバッテリーに負担をかけます。理由は、真逆の機能を同時に要求しているからです。綱引きで言えば、引きながら時々押している状況であり、しかもそれを同時に成立させなければなりません。二重の労力がかかり、なおかつ充電にも大きな時間がかかります。

状況によっては、どうしても通話を止めるわけにはいかないという場面もあるでしょう。そのような場合は、いったん電源が切れそうだと相手方に伝えたあと、10~15分間充電してから再度話すようにすると、バッテリーへの負担を減らせます。

気を付けたい充電のタイミング

ちなみに、充電のタイミングにも注意が必要です。スマホユーザーの中には、電気量が0%になる寸前まで使ってから充電する方も多いと思います。このような充電のやり方は、バッテリーの寿命を減らします。

充電池の規格として「放電終止電圧」があります。充電池としてこれ以上放電すると機能しなくなるよ、という電圧の値です。バッテリーの電池がほぼ0に近い状態がその値となります。人間で言えば危篤状態であり、輸血をしなければ死んでしまうような状況です。

頻繁にバッテリーを危篤状態にしていることは、当然バッテリーにとってよいことではありません。必ずしも100%を毎日維持する必要はありませんから、20~80%の間で充電をこまめに行うようにしましょう。

知らず知らずのうちにいろいろな機能が起動している

バッテリーの持ちを減らす要因の一つに、Bluetoothや位置情報サービスなどの機能があります。一度機能をONにしたままでいると、スマホがその状態のまま動き続けるため、結果的に電池を消耗してしまいます。

スマホをウォークマン・ミュージックプレイヤー代わりにしているユーザーは多く、Bluetoothを使うケースは比較的多いと言えます。よって、使うこと自体は仕方ないですが、問題は機能を「使っていないとき」です。

使用していないときでも機能をONにしていると、情報を拾おうとしてスマホが活動しますから、その分電気を使うことになります。多機能なスマホだからこそ、普段使用する機能だけをONにすることを心がけましょう。

本体・バッテリーを少しでも長持ちさせるために重要なデータ管理

ここまで、本体やバッテリーがどのようにして消耗するのかについてお伝えしてきました。ここからは、少しでも自分が持っているスマホを長持ちさせるために、容量面でどのようなことができるのかをご紹介します。

容量を考えたデータ管理を

スマホは携帯端末であり、保持できるデータの容量にも限界があります。最新機種になるにつれ、ストレージ・メモリ自体は高性能になる傾向にありますが、慣れた機種を離れるのが嫌で旧型を使っているというユーザーも珍しくありません。

しかし、保存されている音楽・画像データが過剰になることで、スマホのスペックが落ちてしまうこともあります。容量が少ない機種ほど注意が必要です。スペックが落ちると反応が鈍くなり、同じ時間で消耗する電力も大きくなっていきます。

PC、クラウドストレージサービスを活用する

一案としては、PCとの連携を図ることが大切です。大事なのは、スマホとPCとの容量(ストレージ)を比べたときの差を理解することです。スマホであれば128GBと聞くとかなりハイスペックに感じられます。しかしPCの場合は、ハードディスクで2TBといった大容量のものもあり、その容量違いは明白です。

何を端末に残し、何をPCに保存するのか、自分なりのルールを決めておくといいでしょう。もしPCと連携させるのが面倒であれば、不要になった写真を期間を決めて削除してしまうのも一つの方法です。Dropbox・Googleドライブなどのクラウドストレージサービスを使えば、万一PCや端末が壊れてしまっても安心です。

そのアプリは本当に必要なのか?

容量の面で考えると、アプリのダウンロードにも注意が必要です。アプリの多くは無料でダウンロードできますが、だからといって興味本位でどんどんダウンロードしていると、次第に動きが重くなってきます。最新型のゲームなどは、特に負担をかけることになります。

自分が利用しているアプリだけを使うように心がけ、こちらもデータ同様に不要なものはアンインストールしていく習慣をつけましょう。

SNS・メールも要注意

スマホが広まった理由の一つに、SNSやメールの存在があります。チャット形式で会話できるLineや、フリーメールであるGmailなどは、キャリアメールが使えず格安SIMを使っている人の貴重な連絡ツールとなっています。

アプリ自体はそれほど容量を使いませんが、サービスをよく使う人ほどデータが蓄積されていく傾向にあります。あまりサービスを使っていない人と比べると、その差は歴然です。メールサービスをよく使う人は、10GB近いキャッシュがたまっていることもあるので、こまめにデータの移動・削除に取り組みましょう。

おわりに

スマホの寿命は、メーカー・機種によって差はありますが、2年が一応の目安とされています。しかし、4~6年以上同じ機種を使っている方も中にはいることから、一概に寿命を目安通りに考える必要はありません。大切に使い、OSのアップデートなどを定期的に行っていれば、機能性を失うことなく長持ちさせることは十分可能です。

また、スマホを長く使うには、電源となるバッテリーをケアすることが大切です。自分が普段どのようなことにスマホを使っているのかを考え、できることからスマホをいたわり、バッテリーを少しでも長く持たせられるよう心がけてくださいね。

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