
ZenfoneはSIMフリースマホのなかでも特に人気の高い機種として知られています。
もともとはASUSという台湾のメーカーで作られたもので「心に平和をもたらす、無駄のない美しさ」をイメージして日本の禅から名前の由来が来ているのだとか。
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現在地からの検索だけでなく、Galaxyのバッテリー交換にかかる費用相場や口コミも知れますよ。
ハイスペックスマホ、Zenfone

最新機種のZenfone5が発売され、国内のみならず、海外からも注目度が高くなっています。
シンプル、使いやすい、高画質
シンプルなデザインだからこその美しさと使いやすさを兼ね揃えたモデルこそがZenfoneの強みです。
動画や読書などのスピードに付いてこられるようCPUが高く使い勝手の良さを抜群、写真の画質もSIMフリースマホのなかでもトップクラスです。
購入しやすい価格帯
こだわりぬいたハイスペックスマホでありながらZenfoneはiPhoneと比較しても格段に機種代金が安く、家計に優しい設計となっています。
今までiPhoneを使っていた人もZenfoneに乗り換える人が増えているのだとか。
ますます気になりますね!
そんなZenfoneですが、スマホの永遠の課題ともいえるバッテリーが壊れてしまった時、調子が悪い時はどうしたらいいのでしょうか。
長く使いたいと考えた時に検討材料として欠かすことはできませんよね。
バッテリーの故障時の対応やかかる費用など、Zenfoneを使うのであれば知っておきたい情報をまとめましたので参考にしてみてください。
Zenfoneのバッテリーが故障してしまった時は?

Zenfoneのバッテリーが故障してしまった時は基本的に「メーカー」での修理となります。
というのも、Zenfoneにはバッテリー内蔵型の機種と自分で交換できる機種があるのですが、自分で交換できる機種でもバッテリーの販売が製造中止になり手に入らないパターンが多いのです。
そのためメーカーに依頼する、もしくは一般業者に依頼して修理してもらう対応になってしまいます。
修理期間
Zenfoneの修理は最短でも1週間~2週間ぐらいの時間がかかります。
この差はどんな修理内容によるのかによっても変わりますので、バッテリーだけの修理だと思いきやメーカーに出してみたら他の不具合も見つかることも充分に考えられます。
その場合は時間がかかってしまうのを理解しておく必要がありますね。
代替機の貸出サービスはない
Zenfoneの故障時に一番困るのは、「代替機」の貸出がないことです。
日本製のSIMフリースマホの場合、代替機を貸してくれるので多少時間がかかっても問題がないのですが、2週間も手元にスマホがなく生活するのは困りますね。
そのため、なんとか自分で修理してしまおうと考える人も多いようです。
とはいえ、自分で修理するのはそれなりのリスクもあり迷いますよね。
電話での問い合わせ先
バッテリーに何らかの不調が起きてしまった時は「ASUSコールセンター」に電話で問い合わせを行ないます。
固定電話からは【0800-123-2787】、携帯・PHSからは【0570-783-886】となり、携帯やPHSからは通話料がかかります。
受付時間は9:00~19:00の年中無休です。
電話がなかなか通じにくいこともあるようです。
メール、オンラインでの問い合わせ先
そんな時は「メールサポート」を利用すること、「オンラインサービス」を利用することもできます。
オンラインサービスはチャット機能もあり、迅速な対応も期待できるのでとても便利です。
チャットサポートは【9999】です。
ちなみにこのオンラインサービスでZenfoneを修理に出した場合、進捗情報なども確認できるので利用してみてくださいね。
オンラインサービスを利用するには事前に「ASUSアカウント」を取得する必要があります。
サイトから登録できますので一緒に登録しておきましょう。
登録することでさまざまなサービスを受けることができるようになります。
また簡易的な故障チェックもできますので、Zenfoneを使っている人にとっては嬉しいサポートが満載です。
場合によっては買取も考えてみる
故障してしまうと代替機がなっかたり、修理に時間が掛かってしまうと困りますよね。
意外と修理によりも売却してしまったほうがいいかもしれません。
Zenfoneをメーカーに修理を依頼した時の費用

Zenfoneが故障してしまった時、メーカーに依頼するとどの機種でも大体の概算で7,000円程度の費用がかかります。
最新機種でこのぐらいの相場はわかるのですが、古い機種を使用しているとこの金額は少し高いかなと感じてしまいます。
また、実際にメーカーに修理を依頼した上でないと詳細の金額はわからないので心配です。
保証期間ないなら交換可能
ただし、保証期間内でもあるに関わらずバッテリーを充電しても途中で電源が切れてしまう、Zenfone自体が使えないなどの故障が見られる場合は新品のバッテリーと交換してくれます。
経年劣化や内臓部に手を加えた形跡がある場合はこの補償の対象外となりますので注意してくださいね。
また誤って落としてしまったなどの自己責任も保証対象にはなりません。
延長保証サービス
また、ASUSの公式サイトから「延長保証サービス」に加入することもできます。
オンライン上で製品登録を行なうことで有効化できます。
手順自体もかんたんですし、5分もあれば終わるので万が一の時のために登録しておいてもいいかもしれませんね。
Zenfoneのバッテリーの交換&修理を一般スマホ修理店に依頼したら?

Zenfoneの修理業者に関してはインターネットを調べてもなかなか出てきません。
もちろん機種によっても対応可能なものと不可能なものがあるので一概には言えませんが、実際にZenfoneの修理を受付けしている嬉しい修理店を紹介します。
スマホ修理工房
https://s-phone.jp/repair/battery/
スマホのことならなんでもお任せ!全国に店舗がありどんな修理でも承っています。
修理対応にかかる時間も短いこと、店舗数も多いので持ち込みで即日対応なんていうのも夢ではありません。
Zenfoneのバッテリー修理代金に関しては10,000円前後と少し高額ですが、すぐに修理できるのでタイムラグがないこともあり、Zenfoneの故障の際には利用している人が多いようです。
もちろん時間に余裕がある、店舗まで行くのが面倒な人は宅配でも依頼できます。
宅配の場合、他に連絡が取れる手段がないと厳しい気もしますよね。
そのほかのスマホ修理店
スマホ修理工房以外の修理店も見てみたいときは当サイト当サイト最安修理ドットコムをのぞいてみてください。
こちらには全国各地の修理店が集っており、お近くの修理店を簡単に探すことができます。
また各修理店の口コミも掲載しているので、評判を参考にするのもいいでしょう。
バックアップは取ってから修理に出そう
一般スマホ修理店に修理に出す際、基本的に内部のデータが消えてしまうことはありませんが、万が一の時を考えて事前にバックアップをとっておくのをおすすめします。
実際一般スマホ修理店からもバックアップを取っていますか?と確認されるはずです。
スマホ修理工房以外の場所でZenfoneのバッテリー修理をしている修理店はなかなか見つかりません。
他のスマホに比べて修理できる修理店が圧倒的に少ないようです。
一般修理店はオークションサイトで購入したZenfoneなど、正規品以外の修理を承ってくれる幅広い対応が嬉しいですね。
基本的にはどんな修理でも対応してくれるのでおすすめです。
Zenfoneは自分でバッテリー交換&修理ができる?

Zenfoneは内蔵型のバッテリーになっているため、自分では交換できない仕組みになっています。
もちろん専門的な知識を持っている人であれば分解して交換できるのかもしれませんが、それなりのリスクがあることは覚えておきましょう。
万が一故障してしまうと、バッテリーの修理だけでは済まなくなってしまいますね。
機種によっては自分でバッテリーを外し交換できる仕様のものもあります。
「ZenFone2 Laser」「Zenfone Selfie」「Zenfone Go」のモデルに関しては自分でできます。
ただし、現在このバッテリーが発売中止になっていることもあり在庫は入手困難な状態になっています。
在庫の入手ができないとなればメーカーでの修理を依頼するしか無くなってしまいますね。
機種にもよりますが、大手通販サイトの楽天やamazonで3,000円前後で購入できることもあります。
在庫に関してはその時の状況によりますので、随時確認しておくといいでしょう。
在庫があるうちに購入しておきましょうね。
Zenfoneのバッテリーを長持ちさせる方法とは?

バッテリー交換のタイミング
Zenfoneはバッテリーに関するモードの選択が多いので、事前の設定次第では長く使うことができます。
通常であれば2年程度使用すると購入時よりも50%~70%の充電となります。
購入時に比べしっかりと充電をしても半分程度の時間しか使えなくなったら交換のタイミングです。
通常正しく使用していれば300回~500回程度の充電ができます。
節電方法
Zenfoneの節電方法は、以下も試してみてくださいね。
- 消費を大幅にカットできる「スーパー節約モード」の設定
- 使用していないバックグラウンドアプリを見直す、削除
- 画面のタイムアウト時間をできるだけ短くし、寝る時は「おやすみモード」に切り替える
- 画面の明るさをできるだけ暗いものにする
- 充電する時は放電電流が強くなり過ぎないよう、こまめに充電する
- 充電が終わったらできるだけ早く充電器から外し、満タン状態にしない工夫をする
- 充電しながらゲームなど大容量の操作をしない
- 充電する時は熱の発生を抑えるため、スマホのケースから外す
- バッテリーの保存は湿気が少ない10℃~30℃以内がベスト
などなど、Zenfoneのバッテリーを長く持たせる方法はたくさんあります。
よく考えてみると、スマホは操作しない時間帯でも電源が入っていてバッテリーの消費を促してしまう操作が多いので、一度見直してみるとZenfoneを長く愛用できるようになるはずです。
参考:スマホのバッテリーはどこで交換できるの?長持ちさせるコツとは?
自分に合った修理店を探せる「最安修理ドットコム」

「スマートフォンを修理したい」「修理にかかる費用相場を知りたい」という方は、最安修理ドットコムにて自分に合った修理店を探してみましょう。
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実際に修理店を利用したユーザーの口コミが230,000件以上あるのも特徴の1つ。機種や修理内容で絞り込むと、5段階の評価や修理費用相場も確認できます。
スマホ修理実績が150万台以上のスマホスピタル

全国対応&最短即日対応してくれるスマホ修理実績が150万台以上のスマホスピタル。
幅広いAndroidに対応できるだけでなく、最速15分で修理してくれます。保証が最大6か月ついてくるのもうれしいポイントです。
「出張修理」と「来店修理」の2種類から修理方法を選べ、WEBでの見積・問い合わせは24時間可能。都合のよいタイミングで相談してみましょう。
まとめ
Zenfoneが故障してしまうと修理の方法が基本的にはメーカー対応になるので、他のキャリアのスマホと比較しても不便であることは否めません。
とはいってもメーカーにて有償修理をしてもらうのもいいですし、一般業者などに問い合わせて修理ができればそれでもいいかもしれません。
自信があるなら自分で分解して修理をすることだってできるはずです。
Zenfoneのバッテリーは故障してしまうとどうしても手間がかかってしまうので、できるだけ長く使える工夫をすることも大切です。
また中古などで購入してしまうと、一見機種代金は安くてもバッテリーの劣化が進んでいることもあります。
サポートのサービスも受けられなくなってしまうので、メーカーで購入するといざという時に安心できますよ。
当サイト最安修理ドットコムでは全国あくちのあらゆる修理店が集っているので、修理店について調べたいときはぜひ見てみてください。
近くに良い修理店がなかったり、店頭までスマホを持参することが大変なときは郵送修理を利用する手もあります。

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