Zenfoneの液晶画面が割れていないのにタッチパネルが反応しないときの対処法

Zenfoneの液晶画面が割れていないのにタッチパネルが反応しないときの対処法

スマホの液晶画面には、各メーカーとも相当なレベルの技術がつぎ込まれています。
それは台湾の企業、ASUS(エイスース)が販売するスマホ「Zenfone」でも同様です。

格安のモデルでもフルHD解像度(1920×1080)のディスプレイが搭載され、画像や映像が色鮮やかに表現されます。
さらにスマホの場合、タッチパネルによって指令が下されますので、その画面上には、高速応答かつ高精度なマルチタッチ操作を実現する数多くの工夫がこらされているわけです。

しかし、時にこのタッチ操作がうまく反応してくれないなどの不具合が起こることがあります。
スマホの液晶画面が美しい映像を映してくれていても、タッチパネルが反応してくれなくては、役に立ちません。
特にZenfoneに限った不具合ではないのですが、ここではこの、Zenfoneのスマホのタッチパネルが反応しない場合の対処方法について説明していきます。

なお、落下等が原因でZenfoneの液晶画面にひび割れを起こしてしまい、そのためにタッチパネルが反応しないのであれば、すぐに修理に出すか、多少なりとも反応する部分がある場合は、以下の関連記事をお読みください。

(関連記事:Zenfoneの液晶ガラスが割れてしまったときの対処方法

画面が汚れていたり指が乾燥していると反応しない場合がある

画面が汚れていたり指が乾燥していると反応しない場合がある

なぜタッチパネルが指のタッチ操作に反応するのかを考えると、その条件を阻害する要因があれば、反応も鈍くなります。
多くのスマホは、画面に指で触れると発生する微弱な電流の変化をセンサーで感知し、タッチした位置を把握しています。となれば、スマホの画面の汚れが酷い場合に、スマホ側の反応が鈍くなることがあります。

特に、保護シートを長い期間使用していた場合、保護シート自体が劣化していることも考えられ要注意と言えます。
画面をよく拭いて汚れを取り除いてもまだ反応しない場合は、保護シートをはがし、さらにタッチパネルをきれいにしたうえで試してみましょう。

加えて、指がカサカサに乾燥している場合にも反応が鈍くなることもあるようです。
もし他の人が使えば反応するのに、自分の指が反応しないということがありましたら、指を適度に湿らせてから使用してみてください。

手袋モードになっていないか確認する

手袋モードになっていないか確認する<

Zenfoneの多くの機種には、スマホ対応していない手袋を着用していてもスマホのタッチ操作を可能にしてくれる「手袋モード」が備わっています。
このモードになっていると、指を感知するセンサー感度がさらに強くなっているので、時に誤動作を招いてしまうことが考えられます。

手袋モードになっていないかを確認し、もしなっていたらこれを解除します。
「 設定」ボタンから「ASUSカスタマイズ設定」で「手袋モード」にチェックされていれば、このチェックをはずせば無効にできます。

稼働アプリをすべて終わらせるか端末を再起動してみる

稼働アプリをすべて終わらせるか端末を再起動してみる

アプリやブラウザが多数開いたまま使用していると、メモリが圧迫されて動作が不安定になり、タッチ操作に対してもうまく反応してくれないケースが考えられます。
右下のアプリ切り替え用ボタンをタップして、×印を押すか左右にスワイプさせるなどして、アプリを終了します。

タップ動作がうまくできないときには、スマホを再起動させてみてください。
Androidのスマホは電源ボタンを長押しすれば、再起動かシャットダウンを選ぶことができます。
再起動を選択すれば自動的にスイッチオフから再起動します。
再起動後、スマホがスムーズに動けば問題は解消されています。

(関連記事:Xperiaの動作が重くなった場合の原因と対処方法

セーフモードで原因を究明してみる

セーフモードで原因を究明してみる

「セーフモード」とは、Android4.1以降に備わった機能で、なんらかの不具合によりスマホに問題が生じたときのための診断用の起動モードと言われます。

セーフモードにアクセスすると、工場出荷時にプリインストールされたアプリしかロードされません。
つまり、この機能を使用すれば、後からインストールしたアプリの影響を除外してスマホを立ち上げられるので、システムに悪影響を及ぼしているアプリが立ち上がらず、うまくいけばスムーズに動作する状態で良くないアプリをアンインストールすることもできます。
しかもセーフモードは、全てのアプリやデータがキープされるので、初期化のようにデータが消去されてしまう心配もありません。

セーフモードにアクセスする方法

セーフモードにアクセスする方法は以下のとおりです。
下記は起動状態からセーフモードにアクセスする方法になります。

  1. 「電源ボタン」を長押しし、メニューが表示されたら「電源を切る」を長押しする。
  2. するとセーフモードに変更する告知が現れるので、「OK」をタップすると端末がセーフモードで再起動する。
  3. 立ち上がるとホーム画面左下に「セーフモード」と表示される。

Android8.0以降の場合は「電源を切る」長押しのみで、告知が現れず自動的にセーフモードで再起動します。
また、電源オフの状態からもセーフモードにアクセスできます。

  1. 「電源ボタン」長押しでスマホを起動する。
  2. ASUS ロゴが表示されたらVolume キーの下側をホーム画面が表示されるまで押し続ける。
  3. ホーム画面の左下に「セーフモード」の文字が表示される。

(参考:https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1005163

セーフモードから戻る方法

セーフモード状態の際に、怪しげなアプリ、あるいは同じ目的でダウンロードしたものの使っていないアプリ等は削除(アンインストール)してみましょう。
そして、セーフモードを元に戻すには、再度スマホを再起動すると、元に戻ります。
このときにスムーズにスマホが動作するのなら、不安定な原因が排除されたことになります。

Zenfoneのスマホを初期化してみる

Zenfoneのスマホを初期化してみる

ここまでの状況でまだタッチパネルが反応しない場合は、いよいよZenfoneのスマホを初期化せざるをえません。
初期化とは、スマホを工場出荷時の状態に戻してしまうことを意味しますので、本体内蔵データはすべて消去されます。
従って本来はデータのバックアップ作業が必要です。ところが、スマホのタッチパネルが反応しなければ、このバックアップ作業をすることもできません。

もしスマホが稼働状態にあるのであれば、お手持ちのパソコンとUSBケーブルでつなげることで本体データをパソコンに移動させることができるはずです。
写真や音楽データなど、必要なものはパソコンに移してしまいましょう。
それもできないのであれば、もはや本体データはあきらめるしかないかもしれません。

タッチ操作で初期化できなければ修理に出すのもアリ

スマホの初期化はAndroidの機能の1つにあるので、本来はタッチパネル操作で初期化できるのですが、タッチパネルが反応しなければ初期化さえもできないことになります。
スマホの操作に自信がないという方は、この時点でメーカーサポートや修理ショップに相談することをおすすめします。
特にデータをなんとしても残したいという方は、初期化する前に相談したほうがよいでしょう。

リカバリーモードからの初期化

タッチパネルから操作できないスマホを、強制的に初期化する方法があります。
それが、「Recoveryモードから端末のリセット」です。電源ボタンやボリュームボタンを使用して強制的に本体を初期化してしまいます。
この方法は機器によって若干やり方が異なる場合があり、スマホ操作に自信がない方にはおすすめできません。

また、当然本体データは一掃されてしまうので、それでもよいという方はやってみてください。
なお、その方法については、Zenfoneのサポートサイトにあるこちらをご覧いただき、お手持ちの機種に合わせて実施してください。

初期化してもだめならZenfoneを修理に出す

初期化してもだめならZenfoneを修理に出す

初期化もできない、あるいは初期化してもダメだった場合は、もはや専門家の意見を仰いだほうがよいでしょう。
いよいよZenfoneを修理に出します。修理に出す際には、次の2つの選択肢があると思われます。

メーカー公式サポートに依頼する

Zenfoneの場合、基本的には電話やメール、あるいはチャットを利用してASUSのメーカーサポートと連絡をとり、修理に出すことになります。

製品の保証期間内は修理が無償となることもあるので、保証期間中はメーカーサポートに連絡をとることをおすすめします。
ただし落下などを原因とする破損の場合はメーカー保証の対象外となるのでご注意ください。

オフィシャルストア「ASUS Store Akasaka」なら持込修理も可能

ASUS初の直営サポートショップ「ASUS Store Akasaka」では、Zenfoneの修理の予約を受け付けており、Zenfoneユーザーであれば持込修理も可能です。
周辺にお住まいのZenfoneユーザーの方は、こちらの利用が便利かもしれません。

街の修理ショップもおすすめ

Zenfoneの修理の際には、スマホの修理ショップのご利用もおすすめです。
街の修理ショップに修理を依頼をすると、以降は公式サポートでの修理を受けられなくなる可能性がありますが、修理料金も一様にメーカーサポートより安く設定されていることが多く、保証対象外となる修理の場合には多くのメリットがあると思われます。

なかでも内蔵データをキープしたままでの修理や、データ救出といったユーザーの細かい要請を受け入れてくれるお店も多いので、データをなんとしても残したいという人は、メーカー修理よりもおすすめできます。
加えて時間のかかりがちな公式サポートに比べ、修理ショップでの修理はおおむね即日修理で、すぐに終わるというメリットもあります。

(関連記事:Zenfone修理時の注意点・費用相場・おすすめ修理店まとめ

Zenfoneの修理ショップを探すには「最安修理ドットコム」で

当サイト、最安修理ドットコムでは、こちらからZenfoneをはじめとするAndroidスマホの修理ショップを、料金だけでなくユーザーの口コミなども比較しながら探すことができます。

「ASUS Store Akasaka」ができても、地方の人は行くことはできませんし、宅配や郵送での引取修理が主体のメーカーサポートでは、修理にかかる時間も長くなりがちです。
ならばお近くの修理ショップで修理が可能であるなら、相談してみる価値はあると思われます。
最安修理ドットコムなら、地域を限定すれば住まいの近くの修理ショップを簡単に探すことができます。
修理ショップをお探しの際には、ぜひご利用ください。

忙しい方には「郵送修理」もおすすめ

お近くに良い修理業者が見つからない、店頭に持っていく時間がないという人には、最安修理ドットコムで実施している「郵送修理」をおすすめします。

「郵送修理」とは、郵送で全国から修理予約を受け付けるサービスのこと。
これなら店頭に持ち込むことなく修理を受け付けてもらえるので、毎日忙しくて修理ショップに行く暇がないという方には、特におすすめです。
このように最安修理ドットコムでは、自分のライフスタイルに合ったショップや修理依頼の方法を選ぶことができます。

端末のトラブルに対応してくれる「モバイル保険」

モバイル保険

持ち歩く機会の多いスマホには、「スマホが壊れた」「スマホの調子が悪い」といったトラブルがついてまわりますよね。
スマホを直して長く使いたい
修理費用を気にせずに安心して使いたい
に応えてくれるのがモバイル保険

端末のさまざまなトラブルに対応してくれます。

モバイル保険の特長
  • 月額700円
  • 年間最大10万円
  • 3端末まで補償可能
  • 修理時の自己負担金0円
  • WEBで全て完結

モバイル保険とは、月額たったの700円でモバイル端末の補償をしてくれる保険。
お持ちのモバイル端末3台まで補償されるので、スマホだけでなくスマートウォッチやワイヤレスイヤフォンなどもあわせて補償可能です。

モバイル保険の一番大きなポイントは「自己負担金0円」というところ。
他の補償サービスでは数千円かかったりしますが、モバイル保険なら自己負担金は0円です。

モバイル保険は申し込み簡単。
WEBのフォームから必要事項を登録すれば、申し込み完了日の翌営業日に審査され、問題なければ契約成立です。

保険金請求もWEBで簡単に申請できるので、わずらわしさもありません。

さらに、リペアパートナーならキャッシュレスで修理してもらえます。
修理後のお会計でドキドキすることもないので安心して修理お願いできますよね。

モバイル保険_最新機種

iPhone13シリーズなど、最新機種を購入する・購入した方には特におすすめです。
最新機種は耐久性向上しているものの、衝撃による破損リスクが高くなっています。
高価な端末は修理代金も高くなりがちなので、購入後なるべく早く加入した方が安心できますよね。

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まとめ

Zenfoneのタッチパネルが反応しなくなってしまったときの対処方法について説明してきました。
スマホのタッチパネルが反応しないという不具合は、ある種スマホにとっては致命的とも言える不具合です。
再起動やセーフモード等の利用で修復されればよいのですが、それでも直らなければ、やはり修理を依頼することになるケースが多いと思われます。

その際に、製品の保証期間内であれば、メーカー公式サポートへのご相談をおすすめします。
SIMフリーモデルの多いZenfoneであれば、ほとんどがそうなるのではないかと思われます。
一方保証期間終了後、また対象外の修理であれば、街の修理ショップへのご相談をおすすめします。

スマホの修理ショップの場合は、比較的安い価格、かつ短時間での修繕が可能です。
タッチパネルが反応しないというトラブルは、その原因にも様々な状況が考えられます。
メーカー保証の有無や修理料金等を確認しつつ、そのときの状況に応じて最適な方法を選んでください。

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